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【星刻歴523年】Almagest 政治68【第十六期】
- 588 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/03(金) 21:25:01.45 ID:26naQwyw.net
- >>582
> イリアスの悲劇についての連邦の動向を闇に葬りたくなかったから
そんな小さな話じゃないと思うのよ
クリーブランドレポートを全部プリントスクリーンとってじっくり読んでみたんだけど、
やはりこれは非常に大きな伏線だと思う
気になった部分を抜き出すと
●次政権への引き継ぎ資料(しかし同時に「永久秘匿」)
●セレスティア星系の動きが第二第三のイリアスとならないことを祈る
●侵攻作戦に従事しその命令を受領した軍務官の一人として、惑星地表攻撃命令はバーソロミュ大統領によってなされたものであることを明記する
●「イリアシオン」「ブルーゴースト」←情報部が現在の連邦体制よりも重要と判断した?
●資料の回収より破壊を優先したとしか思えない・その存在の推測すら歴史から消そうとしているかのよう
●「F.R.E.の権限により、永久秘匿とする。」
このゲームの世界の動きの直接の始まりはファンロン事件だけど(主人公周辺の物語に関してはディスカバリー9消滅が動きの始まりなんだろうけど)、
その前に存在するイリアスの悲劇はとても無視できるものではなく(そもそもイリアスの悲劇がなかったら防衛衛星すら存在しなかっただろうし)、
そしてクリーブランドレポートはそれに関してかなり重大なことがいっぱい書かれてる。
さらに、月落としルートで出てくるFREとクリーブランドレポートのFREが一切無関係ということも、創作物としてまずありえないだろう(あえてセオリーを外すとしたら創作としては相当難易度の高いことだけど)。
以上から、クリーブランドレポートの伏線としての大きさは、かなりのものである、と思う
あと、今更ながら、銀河植民時代の数ある植民地の一つとはいえ、人がもう住んでる惑星一つをぶっ潰すってすさまじいよな
>CRW総督説
そんな説があったのか、知らなかった
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