【BS日テレ】P★LEAGUE(Pリーグ)第135フレーム

218 ：投球者：名無しさん：2019/04/27(土) 04:06:01.34 ID:JApQXhKh.net

三つ巴の大接戦であれば、予告映像でスルギも後半の戦闘モー
ドの姿を映し出したほうが視聴者の次回への期待感は高まると
いうもの。それをあえてしなかったこと、そしてもう一つ、スルギが
ＪＰＢＡプロテスト受験のため、メカテクを外して初のＰリーグ参戦
となっており、３月５日の収録段階では、１ゲームマッチとしては
投球の精度に不安を抱えての参戦を余儀なくされたと考えるのが
自然。スルギのシーンで、ジャストストライクに見えながら、ボー
ルの軌道は厚めに入っていたことからすれば、少なくともスルギ
の１位はないと予想したい。ここでなぜスルギを最下位としなかっ
たかというと、「待っていたのは驚きの…？ 」というフレーズ。岩見
の最終投球が大きく乱れてのスルギとの２位３位プレーオフの可
能性を否定できないからである。それは番宣の「前ｼｰｽﾞﾝ３位の
小泉が登場！」というフレーズをどう捉えるか。正直、最後の最後
までもつれる大接戦！だけで十分なところを、前ｼｰｽﾞﾝ３位の小泉
というのは、意味を感じない。そこをあえて出してきたことに今回は
重きを置いて、準決勝進出は自信あふれる投球で終盤打ち上げた
小泉と予想したい。となると、スルギＶＳ岩見が驚きの内容となる
には、単純な岩見最下位では当てはまらない。やはりスルギと岩見
が２位３位争いのワンショットプレーオフに突入だ。となれば、素手投
げがまだ固まっていない中、ワンショットプレーオフの気負いが災い
し、投球を乱したスルギが自滅。岩見は２位を拾って最悪の事態を
免れた。


平成の御代は　　　１９８９年１月８日から始まった
その時　　小泉奈津美は０歳児
岩見彩乃とキムスルギは　　　　母の子宮の中に居た
１学年の違いはあれど　　　３人の人生は
共に平成の歴史と共にあったと言えよう
日本バブル経済の最中に３人は生を受け　　　バブルが弾けた頃に幼少期を過ごし
日本経済が回復し　　　韓国経済が大躍進する平成１７年
ボウリング界を震撼させる巨大プロジェクト　　Ｐリーグが発足する
その頃の３人は　　後の自分を　　　この巨大プロジェクトと照らし合わせる術を持ちえず
幼さの残る未熟な心とは裏腹に　　　分不相応の瑞々しい女性の身体つきを持て余す
悶々とした心揺れる日々を過ごすばかりだった

平成３１年３月５日　　　Ｐリーグ放送開始からおよそ満１３年
人妻となり　　　夫に尽くす女として　　　トーナメントという戦場から一歩引いた小泉奈津美
魔法ボウラーというキャラクターが　　年齢面から陰りが見え始め　　転機に立つ岩見彩乃
日本のトーナメントという戦場に魅了され　　ＪＰＢＡプロテストに挑むキムスルルギ　　　
アラサーと呼ばれる世代になった３人は　　　不思議な運命の糸に導かれ
Ｐリーグという同じプラットフォームの上に並び立っている

小泉　　　　　２．２
岩見　　　　　２．５　
スルギ　　　　２．６