フルキャスト23

20 ：名無しさん＠そうだ登録へいこう：2017/01/02(月) 22:31:55.67 ID:jroAWjHh0.net

今から15年前の1月頭に某一流企業の子会社のT社に入社して、
忘れもしない俺の26歳の誕生日の3月29日に今日で終わり的な解雇通達受けて
それに対してT社に抗議のメールしていたんだが脅迫扱いされて被害届けが
出されていたことを知らされて俺が送ったメールのを証拠として逮捕状が出てワッパかけられた。
留置場に入れられて数日後、両親が面会に来たが母親は隣で泣いて泣いて話もままならなかったが
父親は淡々と「T社は契約通りに就労させて試採用期間で切っただけの話から法には触れてないけど
お前がその後T社にしてきたことは犯罪なんだからこうなったら素直に罪を認めて
きちんとT社に詫びて罰を受ける覚悟を決めて2度と同じ過ちを犯しませんと誓うしかないだろうよ」
と諭された。だが
俺と同じ時期に退社する人は何人かいたが1ヶ月前まで事前通達等があって送別会もあったのに
俺は3月29日の昼休み後の昼礼中に「θさんはこの後私の所に来て下さい」部長から呼び出されて
解雇通達されるわけだけど、4月以降の業務の引継も決まっててこっちも今後何をすべきかという
計画も立てて周りからはそれなりの評価も受けてたのに絶対おかしいと諸々主張したが
「だから関係ないんだよ、お前の都合で動いてんじゃないんだ。会社がクビと言えばクビなんだよ
送別会も正式採用されてたわけじゃないんだからやってもらえるわけねえだろ」と言う。
結局その後、地検でも検察官から「θさんよりも辛い思いしてる人はいっぱいいるんだよ。
それでも皆前を向いて頑張っているんですよ。キミはまだ若いんだから前を向いて頑張れば
これから崎明るい未来が待っていますから」と慰めの言葉を貰ったが略式起訴で罰金50万で
あまりにもその代償は大きくT社で稼いだ3ヶ月分の手取り給より高かったほどだ。
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