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乙武洋匡は障害者差別を勘違いしている

421 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/02/02(木) 08:05:09.66 ID:hol5IbjsU
優しかった祖母の日記読んだら恐怖の真実が…【ヒトコワ】

死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?193 http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1208952712/.

私は大変なおばあちゃんっ子で、中学になってもよく祖母の家に遊びに行っていました。
父方の祖母なのですが、父親は私が幼いころに不慮の事故で死去していました。
祖父を早くに亡くした祖母は、唯一の血縁者だと言って私をとても可愛がってくれました。
しかし母親はあまり祖母と仲が良くなかったのか、一度も一緒に祖母の家に入ることはありませんでした。

私は毎週日曜日の午前中に、祖母と神社にお参りに行くのを日課としていました。
大変信心深い人だったので、雨の日でも必ず行き、父が他界して間もないころから欠かすことはありませんでした。
祖母とつないだ手はとても温かく、私はお参りが大好きでした。

祖母はいつも手を合わして、深々と礼をし、ずいぶん長い間目を閉じてお祈りをしていました。
私はいつも単純なお祈りだけをし、祖母の真剣な横顔を眺めていました。
終わってからいつも「何をお祈りしてたの?」
と聞くのですが、祖母はニッコリ笑うだけで一度も答えてくれませんでした。
私は気にすることなく、毎回帰りに買ってもらうアイスを楽しみにして、祖母とおしゃべりをしながら帰りました。

話は急に変わってしまうのですが、私は幼いころから霊能力が強く、いつも霊障に悩まされていました。
金縛りは毎日で眠れない日々が続き、不眠症でした。
寝ていても足を触られたり、お腹を針のようなもので刺されたりと、年々エスカレートしていきました。
母と霊能力者のところにも何度か訪れたのですが、高いお金を請求され、しかも何をやっても効かないのでもう私もあきらめていました。

中学3年になるころには、さらに霊障はひどくなり、交通事故も何度も経験し、毎晩繰り返される金縛りや霊によってみせられる幻のようなもの(ご飯の上に髪の毛や虫がのっていたり)
で、精神を病み、不登校になりました。
祖母は母が仕事に出ている時間、うちに来てくれていつも手を握っていてくれました。
祖母といる時間が私にとって唯一安らげる時間でした。
母親は仕事で帰りが遅く、あまり口をきく時間がありませんでした。

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