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乙武洋匡は障害者差別を勘違いしている
- 584 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/02/22(水) 18:34:19.21 ID:zuUH/XCUj
- 母にずっと競わされ育った私と兄。廃材置き場で遊んでいて足が挟まり動けず怪我した私を置いて行こうとした兄に年上の男の子が放った一言が、母への見方ががらりと変わるほどの衝撃!
2022/07/22 13:35
引用元:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/kankon/1501049618/
子供の頃近所の遊び仲間たちと一緒に、少し歳上のお兄さんと仲よくなって遊んでた
といっても小学校高学年くらいだからさほど離れてもないけど当時の1〜2年生にはすごく歳上の頼れるお兄さんだった
ある日、実の兄含む幼なじみたち+そのお兄さんで遊んでて廃材置き場みたいな場所でブロック塀や土管、木材の上を渡ってたら私のいた足場が崩れて、落ちて脚を挟まれた
後になって捻挫してたんだけど、とにかくびっくりして怖くて痛くて泣いたら実の兄含んだ遊び仲間達が、指さしてゲラゲラ笑いながら「やべー逃げろ!」と走り出した
明らかにまずい状態で怪我してるのに、置いて行かれかけた
その時、お兄さんが兄に向かって
「なにやってんだ!おまえの妹だろ!!」と怒鳴った
なんだか、その一言が今でも覚えてるくらいすごい衝撃だったんだ…
私も兄も、それを聞いて「あ、そうか」みたいにショック受けてた。特に兄
え?え?みたいな顔しながらも戻ってきて、お兄さんと一緒に私を引っぱり出して支えて家まで連れ帰ってくれた
「妹だろ」って、兄妹なんだから助けなきゃいけないんだ、それが世間では当たり前なんだ、みたいなあの衝撃
それから考えたら、私たち兄妹の母親が「さあ、お母さんの寵愛を得られるのはどっち?」みたいに常に自分を巡って争うように仕向けてたのに気付いたというか
兄は敵だと思ってた
たぶん兄も
あの時の、目の前がパリーンと割れたみたいな衝撃と兄も同じものを感じてるのがありありと分かった感覚
いまだに生々しく覚えてる
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