聴覚障害者はクズ率が高い

名無しさん＠お腹いっぱい。

>>325
「9歳の壁」という概念は確かに存在しますが、説明が乱暴です。

正確には、コミュニケーション能力を取得させるには、9歳がギリギリセーフという説です。

軽度にせよ最重度にせよ、お子さんの難聴や聾に早期のうちに気付いてあげて
聴覚障碍を補う為のコミュニケーション訓練を受けさせる必要があるのです。

その、コミュニケーション訓練が間に合うのが9歳あたりまでという説なのです。

適切なコミュニケーション訓練を受けないまま「9歳の壁」を越えてしまうと
周囲の人々の気持ちを思いやったり、心情を汲んであげたりといった
そういったものがなかなか身につかず>>1たちが列挙しているような
悪い性格の人格が形成されてしまうそうです。

では、どういったコミュニケーション訓練が必要なのでしょうか。
それは、お子さんの障碍の程度や家庭環境によります。

・補聴器を装用させて、口語教育を受けさせる。
・人工内耳を埋め込んで、その後音声リハビリを受けさせる。
・親が子供と一緒に手話を覚えて、密にコミュニケーションを取り合う。

その他にも方法は色々あります。

ただ、人工内耳を埋め込んだ後、健聴者同然だろと、親が教育を放置したり
そもそも、夫婦仲が悪い家庭だったりすると
残念ながら、その子供は「コミュニケーション」と言うモノが分らず
他人をおもんばからない自分勝手な性格に育つとも言われます。