■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
【芋虫】安井U太さん伝説4【達磨】
- 703 :名無しさん@お腹いっぱい。:2023/12/16(土) 16:50:36.44 ID:X1L51Rhz.net
- >>127です。度々失礼します
覚えてることを時系列ごとにポコポコ埋めただけなので、流れが
不自然な点は目を瞑って下さるとありがたいです。
最初に不穏な空気を感じたのは、父が昇進のため(?)に
仕事に打ち込み始めたとき。
この時私は小学校低学年、妹は園児。社宅をでてマンション住まいになってから
もともと少なかった夫婦の会話がほぼ無くなった。
父は仕事から帰るなり食べる→風呂→寝るのルーチン、
母はノイローゼっぽくなり言い掛かりみたいな理由で怒るように。
母の日にあげようと造花のカーネーションを椅子に隠しておいた
→「最低!花をこんな所に置くなんて!!」
体育着や靴下の替えがなく、洗濯してという
→「ハイハイお母さんが全部やればいいんでしょ!」
でも頑張りを褒めてくれるのも母だけだった。
(テストで100点とった、書道で金、学級委員長になったとか)
だからお母さんに手間かけないように、と得意げに
何日も同じ服で学校に通ったりしてた。
靴下もジャージも穴だらけでボロボロだった。
友達にはいつも同じ服着てるねと言われ、
なんとなく恥ずかしくなった。けど自分はえらい!とも思ってた。
小六の夏だった。
ある日母がいなくなった。(>>127-128に書いた通りですが、少し書き足します。)
元々家事育児は母で、父は黙々と仕事だけしてる人という認識だったから、
父が母奪還に躍起になってる姿が不自然というか、
そんなことしなくてもお母さんそのうち帰ってくるのに!なんて思ってた。
そして、何故か捜索願提出後のある朝に父が
「…サヨナラっ…!!」
と演技がかった涙声?で出勤していったことがあったけど
私と妹は意味がわからずポカーン。
(結局これはポーズだった。
お父さんサヨナラって出て行っちゃった!
どうしよう!と母に泣きつく私達
↓
我が子が家に二人きり!?と心配し母帰宅
↓
めでたしめでたし。の構図を描いたらしい
私達には理解できず空振りに)
一週間後、母が見つかり引き取ってから間もなく家族会議(父と母のみ)。
・スキンシップをする
・男のいる飲み会には行かない
・件の男とは縁を切る
ということが決まった。
冷えきってたはずの両親が急にいってらっしゃいのチューとか、
人前で腕組んで買い物とか正直受け入れられなかった。
仲良しごっこなんかしなくていいのにって始めて両親に嫌悪感を抱いた。
そして相変わらずな母は一ヶ月位の間に
・男の留守電
・趣味で知り合った男と二人で飲みに行こうとしたメールを押さえられる
この2つで約束を破り父と二回目の家族会議。
総レス数 722
1025 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★