最近流行りの「音声ﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞ式」の参考書について

「ダウンロード」という単語が分かる時点で、英語が苦手とは言えない。
というか、そのような専門用語を理解している時点で、英語なんて出来ようが出来まいがパソコンのスペシャリストとして飯を食っていけるではないか！

俺は「ダウンロード」と「インストール」の違いが分からないのだが、
それはさておき、
「音声ダウンロード」という書いてある学参を、「音声もあるのか」という意味で解釈して、買って、
買ってから、なんと「ダウンロード」にはパソコンに加えてインターネット環境が必要なことに気づき…。
「音声ダウンロード」方式の学習参考書を買うたびにパソコンを買い、そしてインターネット接続業者（専門用語で「プロバイダー」と言うそうだ）と契約している。
つまり、1000円とちょっとの学参を買うたびに、１５万円近くの出費を余儀なくされている。

昔みたいにＣＤ付けろや、ＣＤ。