【ダイハツ】ウェイク（ﾃﾞｶﾃﾞｶ、ｳﾙﾄﾗｽﾍﾟｰｽ） part 6

阻止押さえられちゃいました

>>238,>>243
結論から行けばダイハツの首位陥落はほぼ決定的。
11月末時点で軽四輪（商用含む）新車販売台数の比較でスズキが約5300台プラス。
商用を含まない軽乗用車のみで計算すれば約12000台の差。
この時点で「軽乗用車年間販売台数1位」はほぼ陥落確定。

2014年の軽自動車販売概況を解説すると、
1～3月の新型タントバックオーダー消費により、4月開始時点ではダイハツがスズキより2.7万台多く売れてた。
そこからハスラー効果でスズキが4～6月で5000台、7～10月で2.2万台差をひっくり返し、
11月終了時点でとうとう5000台の差をつけてスズキが単独トップにおどりでた。

7～11月を基準に考えれば、今月もスズキが5000台程度多く売り上げる事が予想される。
ダイハツが年間首位を死守するためにはスズキよりも1万台売らないといけない。
しかし、スズキも新型アルトの投入を控えている。
見た目アレだから売れるか知らんが、初月は展示車・試乗車用途でかなりの数がはける。

よって、2014年の「年間販売台数1位」をダイハツが守るのは絶望的と考えられる。
2014年度（2014/4～2015/3）に至ってはタントの貯金2.7万台がゴッソリ消えるので大敗確定。
どちらにせよダイハツは「軽自動車売上No.1」の看板を下ろさざるを得ない状況に陥っている。

http://www.zenkeijikyo.or.jp/statistics/sokuhou/1411sokuhou4.htm