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進撃家族 -アタックファミリー-

1 ::2014/11/26(水) 15:32:46.29 ID:Krx17arH.net
注意:いろんな作品のキャラクターが登場しますが、性格が原作とは違うかも知れませんので
許せる方はお読み下さい。

====================


「アハハハハハハッほんと〜バカな子ねぇ」

「まさか…かつては人間で普通の14歳の女の子だとでも思ってたの?」

思ってたよ。

「前世ではクローンで、来世では人造人間」

「可哀想に〜」

…っるさい

「アンタなんか死んだ方が誰にも迷惑かけずに済むんだからとっと死んでよ」

うるさい

「アンタがお母さんって呼んでる全身義体の泥人形も同じこと思ってるわよ」

黙れ

「お父さんってアンタが勝手に慕っている私のダーリンも同じ風に考えているわ」

黙れ…!

「アナタが信頼してる人達もみんーな私と同じこと思っているでしょうねぇ〜」

黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れだまれぇえええー!!!

42 :大江戸動物医療センター:2014/12/16(火) 23:00:35.08 ID:nt86b6w8.net
カチカチッ…プシュー


ハタ皇子「じいや、行くぞよ」

じいや「わかりました」


バカ…ハタ皇子は動物達が虐待を加えられているとある人物から聞かされた医療センターにお忍びで来ていた。

泥棒顔負けの手際で、監視カメラ全てにスプレーを吹き掛け見えない様にした。

そして遂に

ハタ皇子「見つけたぞよ〜」

猿「ウキウキ!うきゃー!!」

ハタ皇子「落ち着くのじゃ…すぐに出してやるぞよ」

猿「ウウウウウウ…」


南京錠で鍵が付けられた四角ガラスの箱に閉じ込められた異様に興奮してる猿に虐待されてるから早く出たいと感じたバカは、じいやに錠を壊すように命令した。


じいや「なんで…わしがこんなことしなきゃならないんだ」


文句を言いつも錠をベンチで破壊した。

43 :医療センター:2014/12/16(火) 23:18:40.37 ID:nt86b6w8.net
バカ「よしよし〜ほら…」

猿「ウキャァァァァァァ!!」

バカ「ぎゃあああああああ」


箱から飛び出した猿がバカに襲いかかり喉笛に噛み付いた。


じいや「皇子!クソ!!」

「クソ猿がぁあぁあ!とっとそのバカを離せ!!」

猿「ウキャァッ!」


じいやはレンチで猿を動かなくなるまで殴りつけた。


バカ「く”るじい”」ゲボォ!

びちゃっ!!


噛みつかれたバカは吐血した。


じいや「皇子…」

バカ「ウガッウ!」

じいや「おわっ?!」


バカは口から血をじいやの顔に向けて飛ばしたが腕にかかった。


じいや「皇子!いきなりするんですか!!」

バカ「ガルルル…」


じいやは見た。

バカの眼が…全て赤く染まっているのを。


バカ「ウガアアアア”アア”アアア”」

じいや「皇子ちょっ…ぎゃあああああああああああああああ」

44 :イントロ:2014/12/16(火) 23:43:20.34 ID:nt86b6w8.net
1日目:感染

28日目:江戸壊滅

28週目…江戸を囲むように巨大な壁が空から降ってくる。

1ヶ月目:幕府役人、他惑星に移住を開始。将軍行方不明。


8ヶ月目:地獄から元アメリカ海兵隊で構成された不正規部隊 スリーパーズによる江戸復興作戦開始。


15ヶ月目:スリーパーズから連絡が途絶える。

24ヶ月目:天界公安部主導の元にアメリカ陸軍で構成された対バイオテロ部隊 クリーナーズ、及び特殊部隊出身者のみで構成した不正規部隊
フラットによる江戸浄化作戦 開始。


28ヶ月後…

45 :シュウ:2014/12/17(水) 18:19:34.79 ID:6pDJ3xYe.net
名:シュウジ

職:LSD 自衛軍

年齢:54

肉体歳:18

ストーリー・チャート:かぶき町 上空 午前9時30分

46 :目標:「部隊」ともに「万事屋」に到達:2014/12/18(木) 16:57:00.19 ID:i7kV+4r6.net
⚪︎ヒント⚪︎


銀時:とりあえず、ガンバレ「」

47 :書き直し:2014/12/18(木) 19:22:14.34 ID:i7kV+4r6.net
銀時「すいませーん書き直しまーす」

チャイ「オレはどうすればいいの…?」

銀時「続投だってよ」

チャイ「よっしゃああああああ」

銀時「…ったくメンドくせぇ事しやがるぜ」

「ヘンにこだわり過ぎるから、未完になんだろうが」

神楽「それでも諦めない!!」

「…それよりも働けよクソニートが」

チャイ「まぁ…正論だ」


銀時「じゃーそういう事なんで」

「次もヨロシク」

48 :銀魂 ノーマンズ・ランド:2014/12/19(金) 19:57:54.03 ID:Am8li9ox.net
-イントロ-

『ただ、’生きる”ためなら降伏を、』

『だが、’存在する”ためには戦いをーー』


なんかの歴史映画からの引用。

人生は本当に、予想外の連続だ。

おかげで飽きる事が無い。

だが……こんな予想外は生まれて始めてだ。

オレが暮らすか江戸に謎の奇病が蔓延しはじめた。

感染経路は不明。

だが、感染すると……人間じゃなくなる。

全身から黒い血を垂れ流しながら武器を持って襲いかかってきやがる。

自分の奥さんだろーが子供も御構い無しに非感染者は襲われる。

そんなんだから鼠算式に数ヶ月で、最初の百倍まで感染者が増えた。

奇病の名称は特に決まってないが住民から黒詛(こくそ)というどっかで聞いた事ある名が付けられた。

49 :イントロ:2014/12/19(金) 20:14:24.12 ID:Am8li9ox.net
オマケにこの奇病は、感染者が進化しやがる。

なんか目ん玉から羽が生えて空飛ぶやつとかなんか頭だけブリッジして壁とかを這うやつに……なんかやらない夫を更にキモくしたでっかいバケモノというやけにバリエーション豊富。

コイツらを始末するのは簡単だったりする。

頭を破壊するだけだから。

黒詛のおかげで江戸はーーー


ノーマンズ・ランド(無人地帯)になった。


GINTAMA no man's land

50 :第1章 書き溜めないアホ:2014/12/21(日) 00:00:08.18 ID:+2IvkB7z.net
万事屋

チャイ「義経、スコープから何が見える」

小田 義経「感染者が1人見えます」

チャイ「よ〜し焦らずにゆっくり頭に照準を合わせろ」

義経「合わせた」

チャイ「じゃあ…トロイをやや真ん中より上に向けて」


ガラガラ

神楽「ただいまアルヨー」


義経「あっ」


義経はトロイM14 MCS(LSDカスタム)の引き金をうっかり引いた。

奇跡的に感染者の頭を撃ち抜いた。

51 :書き直し:2014/12/22(月) 21:51:14.52 ID:2V0xFgqh.net
銀時「はーい早速夏未完!」

新ハ「早っ!!まだ第1章始まったばっかりですよ!!」

銀時「しょうがねーだろうが」

「これ書いてる>>1が頭おかしいだからよぉ」

新ハ「でも…流石に…」

銀時「グダグダ言った所であとの祭りだろーが」

「じゃーそういうワケでやり直し!!」

52 :銀魂 ファイヤーストーム:2014/12/26(金) 23:40:53.45 ID:aCapJ6lu.net
-かぶき町 大江戸信用金庫 前 -


同心「君たちは…完全に包囲されている」

「人質を解放し大人しく出てきなさい」


春日高男「本当にカンベンしてほしいですね」

マース・ヒューズ「しょうがねぇだろ、外部の人間がいきなり銀行強盗をやっちまったんだから」

高男「まぁ…だから同心たちにチョッキと銃を渡したんですけどね」

ヒューズ「これも地獄内部調査課の仕事の一環だと思えば…」


ヒューズが言い終える前に信用金庫の正面入口が吹き飛んだ。

高男は急いで無線機を取った。


高男「こちら根暗。いますぐ信用金庫に応援を」

間宮千昭「こちら、イケメン」

「今、不審なワゴン車が信用金庫左側に停車……ちょっと待て……」

「クッソ!?M7…」

ビュン!ドゴーン!!


高男「クソッタレ!」

ヒューズ「おいおい、大丈夫かよ」

53 :大江戸信用金庫:2014/12/27(土) 00:43:48.58 ID:s2JoQH1s.net
高男「全然大丈夫じゃない!」


高男はバックサイドホルスターからH&K USP (.50AE仕様 タカオカスタム)を取り出しフォード・アンヴィル・マスタングの運転席側のドアいき良いよく開け、信用金庫正面入口にウィーバースタンスの構えで銃口を向けた。


高男「お前は……」

鎧塚凱夢「……」

ヒューズ「なんで、地獄中央内務省のヤツが銀行強盗してんだ?!」


鎧塚はタウルスPT92(45ACP仕様ロングマガジン)のニ挺拳銃で2人に向け銃弾を放った。


高男「チッ……」


負けずと高男もUSPを応射したが、信用金庫のガラスに当たっただけだった。

鎧塚は高男を挑発するかの如く同心の一人の右脚を撃ち抜き不敵な笑みを浮かべながら左側の道を歩いていく。


小銭形平次「あぎゃああああ!!」

ハジ「アニキ!しっかりしてくだせぇ!」


ヒューズ「救急車呼べ!」

「タカオ!!」

高男「全員!あのダークヒーロー気取りを撃て!!」

同心一同「ヘイ!!」



フォード・マスタングのトランクから H&K MP5 SD5 と H&K G36 C (両方とも高速徹甲弾仕様 G36はダブルマガジン)を 取り出し、高男にG36Cを投げ渡した。


高男は同心たちに鎧塚を撃つように指示を出したが



柳海 律子「ヒャッハー!!」

泡森拓実「みちを開けろ!」


ヒューズ「まだ居たのか?!」


信用金庫から更にと柳海と泡森が現れ、柳海 はAK-47(ロングマガジン固定ストック)を腰だめ撃ちで乱射し泡森は黒い革製の大型カバンを肩に下げながらタウルスPT92をニ挺拳銃で牽制するように撃ちながら、鎧塚の後を追った。

柳海 が放つ7.62x39mm弾から逃れるために高男は近くのパトカーに身を隠した。

54 :少し早送り:2014/12/27(土) 18:42:51.45 ID:s2JoQH1s.net
銀時「え〜なんか、オープニングが長くなりそうなので早送りしまーす」

新ハ「えっ早送り?SSに早送り?」

銀時「しょうがねーだろうが」

「オープニングが>>1の予想上回る長さになりそうで少し飽きてきたんだから」

新ハ「飽きるの早っ!まだ始まったばっかりですよ!」

銀時「そういうワケで……早送り!!」>>

55 :第1章 サスペンスてやり辛い:2014/12/29(月) 19:41:44.60 ID:lmWzEY3o.net
私が神であったら、青春を人生の終わりにおくだろう 〈A・フランス〉


俺が神だったら………テツオの性同一性障害を治す 〈天野 太一〉

56 :第3新東京 川辺:2014/12/30(火) 15:35:57.18 ID:YNzu1/0+.net
碇シンジ 「どうやら……範馬勇次郎
がこの街を彷徨いているらしい」

相原ケンスケ「頭を鷲掴みして首を360度回転させて脳を握り潰す……勇次郎ならおかしくないが」

「問題は動機だな」

シンジ「うむ……」


大勢の制服警官と野次馬達にスクープを撮りに来たマスコミに囲まれながら、下顎と首と身体を遺して死んだ被害者に違和感をシンジは感じていた。

かつて内閣代表補佐官であり『個別の11人事件』を引き起こし地獄に流れ着いて地獄中央内務省の長官を務めていた男……

合田一人(ごうだ かずんど)。


何故、何か大いなる陰謀が動きだそうとしている……シンジは肌でそう感じた。

()

57 :第3新東京 川辺:2014/12/31(水) 12:12:02.55 ID:/NQNdty2.net
衛宮 士郎「チーフ」

シンジ「どうした?シロウ君」

士郎「地獄内部調査課の高男さんから、お電話です」

シンジ「……なるほど」


現場に張られた黄色テープをくぐってシンジの相棒兼右腕の衛宮 士郎が着信がきた携帯を持って現場に現れた。


着信相手である地獄内部調査課の高男こと春日高男から連絡がきたことで、陰謀が自分たちの知らぬ所で動いている事を確信した。


シンジ「もしもし……」

高男『仕事中に申し訳ない』

シンジ「いや、気にしないでくれ」

「それよりも要件聞こうか」

高男『実は……頼みたい事があって…』

シンジ「頼み事?」


シンジは高男の意外な言葉が不思議だった。

地獄中央内務省の長官が殺害されてる一大スキャンダルを隠す為に、証拠隠滅を頼まれるのではないかと睨んでいたがそうではなく

『頼み事』をされるとは思っても見なかった。

もしや、知らないのかとも考えたがそれはまずありえない。

何故なら天界と地獄では365日常に現世の監視が行われているからだ。

高男の性格的に『頼み事』が証拠隠滅ではなく別の何かであることは確かだった。


シンジ「合田が殺害されてる件についての頼み事か」

高男『その件については……電話では話せない』

『とりあえず、地獄に来てくれ』

シンジ「了解した」


シンジは携帯を切ると士郎に返してそのまま現場を離れた。

58 :地獄内務省 本部 預かり所:2015/01/01(木) 17:57:45.74 ID:jvdWySJy.net
冬月コウゾウ「装備してる武器を……」

シンジ「お久しぶりです 副司令」

冬月「シンジ君」


地獄内務省の武器預かり所の受付はかつてNERV副司令冬月コウゾウだった。

意外な形で数年ぶりに再会した二人は積もる話があるものの、時間が無い為シンジは得物を置いて中に入っていた。


高男「ワザワザ悪いな」

シンジ「気にしなくていい」

「それより頼み事はなんだ?」

高男「まずは……取調べ室に来てくれ」


高男に連れられてシンジは取調べ室に向かった。

59 :地獄内務省 本部 取調室 前:2015/01/03(土) 19:10:15.48 ID:yhZqO4wx.net
高男「まず……合田の件なんだが」

「上から緘口令が出された」

シンジ「上……まさか閻魔様?」

高男「違う」


高男は防弾ガラスの向こう側にいる鎧塚凱夢を指差しながらボヤく様に言った。


高男「アイツが所属してるとこからだ」

シンジ「地獄中央内務省か……」

高男「ぶっちゃけると合田ごときが死んだ所で誰も気にしない」

「逆に死んだ方が喜ぶヤツは結構いる」

シンジ「俺とお前みたいに?」

高男「ははは……その通りだ」

「だが、俺は指示して殺したワケじゃない」

シンジ「お前は自分で始末をつけるからな」


高男「その通り……だから俺は内部闘争で敗北して川辺に捨てられたと睨んでいる」

シンジ「なるほど……」


シンジはガラスの向こう側の鎧塚を見ながら顎に手を置きながらこう言った。


シンジ「で、頼み事の方は」

高男「ああ……それがコレなんだ」

シンジ「紙?」


高男はブルージーンズの右側のポケットから四角の白い紙を取り出してシンジに渡した。

60 :銀時「いっせーので」:2015/01/04(日) 11:23:00.75 ID:P66Bt7cx.net
「「「未完!!!」」」

新八「おいぃぃっ!!」

「なんで未完?!まだ始まって間も無いだろうが!」

銀時「しゃねーだろ」

「2015年が始まっちまったんだからよ」

新八「そんな理由で未完なんですか?!」

銀時「そういうワケで……」

「また新しく始めますんでそこんとこヨロシク」

61 ::2015/01/09(金) 01:14:13.37 ID:doWWEVI1.net
銀時「はーい」

「なんか間が出来たのでヨタ話を始めまーす」

衛宮士郎「え〜LSD 社長補佐兼秘書を務めています衛宮士郎と共に」

「お送りします」

銀時「……なんか話ことあったけ?」

士郎「特に……思いつきませんね」



-終了-

62 :銀時「PSYCHOBREAK?新しく出来た風ぞ……」 新八「違います」:2015/01/12(月) 00:16:43.16 ID:BYEOb520.net
新八「PS4とXBOX oneなどでプレイ出来るサバイバルホラーゲームですよ」

銀時「へぇーなんでそんなもんがウチにあんだ?」

新八「タカチンから何か様子がヘンだから、GTA Vと一緒に調べてくれって頼まれたんです」

銀時「出たよこのパターン………またどーせ学園都市とかに飛ばされて何か色々巻き込まれんだろ、どうせ」

新八「流石にゲームだから……それは無いと思いますよ多分」

銀時「そうか…そうだよなー流石にゲームの世界までは無いよーなじゃあ」

「便所に行ってくわ」

銀時は右手の小指でハナクソをほじりながらトイレに入った。


銀時「……流石にねーよな」


自分に言い聞かせる様に言葉を復唱しながら、ズボンを下ろし便座に腰掛けた瞬間


ピカー!!!

銀時「うぉっ?!」


謎の黄色い閃光によって意識を失った。

63 :サンアンドレアス ロスサントス市 デイビス:2015/01/13(火) 01:45:31.56 ID:EuHNyicuY
「おい、にーちゃん」

銀時「あんっ……」

バラスのチンピラ1「金が無くて困ってんだ〜」

「だから募金だと思って貸してくれよ」


銀時が眼を覚ました時に一番最初に、見たのはGTA Vに登場するカラーギャング『バラス』。

さらに頭を掻きながら、周りを見渡すと見憶えのない住宅街と青く輝いているビル群だった。


銀時「めんくせェことに、また巻き込まれちまった」

バラスのチンピラ1「何ブツブツ呟いてんのか知らねーけどよ」

「とっと有り金全部よこせ」

銀時(来てそうそう………ツイてねーな)



バラスのチンピラにタウルス PT92 (45ACP仕様) を頭に突き付けられた銀時は自分の運の無さを頭の中でボヤいた。

だが、意外とついてない訳でなかった。


「go to HELL〜」


背後から少女の声ともにバラスのチンピラの頭が撃ち抜かれ、鮮血と脳味噌の破片が銀時の全身に降りかかった。


銀時「……」

「さぁ、行くよギンさん」


少女は状況を掴めずに唖然とする銀時をスポーツ自転車の後部に乗せて口笛を吹きつつ何事も無かったかのように自転車を漕いでデイビスから脱け出した。

64 :書き直し:2015/01/15(木) 19:19:05.41 ID:DN2qVDlPX
銀時「すいませーん」

「内容に不備がでちまったので書き直しまーす」

65 :プロジェクト:ユダ:2015/01/17(土) 23:21:49.24 ID:wDXn+1DRu
-倉庫内-

轡 大二郎「なぁ……俺が悪かった……」

「鬼塚に謝罪するし……解放してくれよ」

「うーん…ムリ」


声変わり前の少年の様な声をした14歳の少女みたいな少年によって、血塗れで縛られた轡の右脚の親指にパイプレンチが振り下ろされた。


轡「ぎゃああ”あ”あ”あ’’あ”あ”ッ」

「エレン、あれ持ってきて」

エレン・イェーガー「もう用意してる」


プラスチック製の器に入れられた生セメントを少女みたいな少年は真顔で眺めていた。


エレン「ほら、漏斗だ」

「センキュー……この生ゴミ押さえといて」

エレン「了解」


エレンは轡の下顎を引っ張り顔を上に向かせて漏斗を口に突っ込んだ。

轡は怯えた表情で、スコップで生セメントを掻き混ぜながら口笛を吹いてる少年を左眼で見つめていた。


「さぁ〜美味しいクリームですよー」

轡の口に漏斗を介して飲み込ませた。


轡「うごごごご……ごくごく」

「ミカサちゃん呼んできて」

「このゴミを沈めるから」

エレン「ああ」


エレンは倉庫から出て、港で警備をしているミカサ・アッカーマンを呼びに行った。

66 :日常の非日常:2015/01/17(土) 23:31:36.78 ID:wDXn+1DRu
ザッパーン!!


「ハーイ、お疲れー」

「メシ食いに行こ」

ドラム缶に押し込まれセメントを流しこまれて、港にて沈められた轡に関して一切触れずに少年はエレンとミカサにお目付役兼ボディガードの二人……ヒストリア・レイスとユミルを引き連れて港を後にした。

67 :日常の非日常:2015/01/18(日) 00:33:20.74 ID:UM9uWcXLX
-居酒屋 イエローバスター-


「カンパーイ!」

「ぷは〜ウメェー!!」

ミカサ「チャイ、貴方はお酒飲まない方がいい」


チャイはテキーラのボトルを一気飲みすると、いき良いよくボトル叩きつけてこう言った。


チャイ「大丈夫大丈夫……不思議と酒に強いからオレは」

ミカサ「それでも貴方はまだ14歳、出来る限りひかえて欲しい」

チャイ「それよりも……ホラ」

「オレの気持ち受け取って」


チャイは懐から茶封筒を取り出しテーブルの真ん中に置いた。

68 :日常の非日常:2015/01/18(日) 00:45:52.98 ID:UM9uWcXLX
エレン「いらねぇよ……オレは相棒として当然の事をしたまで」

ミカサ「私も……エレンと同じく」

ヒストリア「私は仕事をしたまでだから」

チャイ「ふーん…そう」

「ユミルおばちゃんは?」


腕を組んでイヤホンをとうしてiTunesで音楽を聴いていたユミルがイヤホンを外し、茶封筒を鷲掴みにしてチャイの懐に突っ込んだ。


ユミル「カネは大切にしろ」

「それよりもお前……なんか私らに黙ってることあるだろ」

チャイ「やっぱ、バレってた」

ユミル「当たり前だ」

「伊達に8歳の時からお前のお目付役してねぇよ」


恥ずかしいそうに左手で後頭部を撫でながら話し始めた。


チャイ「生ゴミを開明学園に連れて来た権力者を血祭りにあげようと思ってて……」

69 :日常の非日常:2015/01/18(日) 00:48:17.64 ID:UM9uWcXLX
ユミル「水クセぇな〜私らに相談してもよかっただろうに」

チャイ「流石に、頼り過ぎるのも悪いかなーって」

ミカサ「あなたが私達に何かを頼み事をしたのは………今日を含めて一回半しかない」

ヒストリア「そうだよ……たまには私たちを頼って」
出来る限り協力するから」

チャイ「……」

ちょっとだけ、チャイは嬉しそうな表情をしながら4人の顔を見てきゅうりの酒漬けに手を付けた。


チャイ「じゃあ、協力してくれる?」

ユ・エ・ミ・ヒ「勿論」

チャイ「そうか……じゃあ明日12時に一歯科を襲撃するとしよう」

70 :日常の非日常:2015/01/18(日) 13:36:28.69 ID:UM9uWcXLX
-一 歯科前 道路-

ブーン、キィイイッ!ガチャッ ガチャッ


ユミル「おい……」

運転手「ひっ?!」


ユミルは ヒストリアが運転するインパラ4ドアスポーツセダンから降りるや否や権力者が乗車していた車の運転手の元に駆け寄り、sig p226(454カスール仕様 ユミルカスタム)を横向きに銃口を突き付けた。

運転手が小さな悲鳴を上げ両手を上げている背後で一歯科にチャイ達が堂々と入っていた。


チーン

71 :日常の非日常:2015/01/18(日) 13:51:08.93 ID:UM9uWcXLX
ボディガード「テメ……」


ボディガードが言葉を言い終える前に、ミカサがショルダーホルスターからsig p226r(45acp仕様 ミカサカスタム)抜き出し片手撃ちで銃口を顔に向けて座るように、ジェスチャーした。


権力者「パクッパクッ……」

「はい〜今から治療を開始しまーす」


顔に乗せられていたタオルが外され目の前に


チャイ「よぉ」

エレン「……」


権力者「へげっ?!」


sig 1911 タクティカル・オペレーション (.50AE仕様 エレンカスタム)を権力者の顔に向けたエレンとニヤついてチャイが居た。

72 :日常の非日常:2015/01/18(日) 14:04:00.00 ID:UM9uWcXLX
チャイ「村瀬……テメェよくもウチの教え子傷けてくれたな〜オイ」

村瀬「あれは……大二郎が勝手にやった事だからよ!?」

チャイ「勝手にやったで済むかコノヤロー!!!」

「口開け!!直してやるから!!」

村瀬「だから……ちょっと待っ……」


ギュイイイイイッ!!

「ッぎゃああああ」

ボディガード「む……」

ミカサ「動いちゃだめ」


ボディガードはミカサに押さえつけられ額にp226 rを、突き付けられながら椅子に座らせられた。

73 :日常の非日常:2015/01/18(日) 14:12:31.08 ID:UM9uWcXLX
ギュイン!!グチャッギュイン!!グチャグチャッ


チャイはタオルで村瀬の顔を押さえながら、歯科ドリルで口の中を掻き回した。

村瀬の口から溢れ出る鮮血を眺めながらエレンはあくびをした。

74 :日常の非日常:2015/01/21(水) 22:59:17.12 ID:dRmp65smj
-1週間後 ……開明学園 スケット団 部室


チャイ「ボッスン、謹慎明けおめでとーさん」

藤崎佑助(ボッスン)「ありがとよー」

笛吹和義 (スイッチ)『通常なら、3週は停学になるはずだが……どうやって1週間に短縮させたんです?』

鬼塚一愛 (ヒメコ)「どうやってやったん?センセイ」

チャイ「う〜ん……」

「知らぬがホトケかな?」

ボッスン「知らぬが仏……」

チャイ「まぁ、ボッスンが気にする事じゃないよ」

ボッスン「ふーん」

75 :日常の非日常:2015/01/21(水) 23:28:58.13 ID:dRmp65smj
ヒメコ「それよりも……センセイに荷物届いてんで」

チャイ「オレに?」


ヒメコはチャイにXBOX ZD というゲーム機と専用ソフトを渡した。


チャイ「なんだ……このXBOXのパチモンは」

スイッチ『繋いでみますか?』

チャイ「うーん」


チャイは考える人のように、口元に拳を当てながらゲーム機を見つめた。


ヒメコ「センセイ、どうしたん?」

「なんかメッチャ不安そうな顔して」

チャイ「ねぇ……ジャンケンして誰か二人負けたらゲームをやるってどう」

ボッスン「別にいいッスけど……」

チャイ「じゃあー始めまーす」

「最初ー!!」


-18時間後-

76 :日常の非日常:2015/01/22(木) 10:31:46.45 ID:uBghZWUoN
-開明学園 スケット団 部室 窓際-

ファー!!


制服警官「はい〜下がって下がって」

開明 生徒「ざわざわ……」


「なんで、こんな事に」

「チャイ……」


中性的な容姿をした短髪のM65フィールドジャケットに中にucp tシャツを着た19歳ぐらいの青年と、短い紫の頭髪に紅い瞳をした胸元が開いている特異なデザインの戦闘服、黒の革ジャンパーと同色のタクティカルグローブを着用した25歳ぐらいの
女性がやりきれない顔をしながら意識を失って部室で倒れているスケット団とチャイを見つめていた。


エレン「申し訳ありません……チーフ」

碇シンジ(チーフ)「いや、気にしないでくれ」

「チャイが自分でえらんでゲームを起動させたんだ。エレン君たちに責任は無い」

草薙素子 (少佐)「問題は……」

シンジ「スケット団の皆も中に入ってしまったことなんだよーな」

「オマケに……」

素子「似たような案件が、多数の異世界で報告されてるのよ」

77 :日常の非日常:2015/01/22(木) 10:56:45.48 ID:uBghZWUoN
ミカサ「似たような事件が別世界でも?」

シンジ「ああ……同じゲーム機が無差別に送りつけられて起動させたら意識不明という事件が本部に多数報告されてる」

草薙素子「公安9課でも、総理直々に仕事の依頼が来たわ」

シンジ「なぁ……少佐」

「試しにタチコマ君にダイブして貰えないか?」

素子「アナタがそう言うと思ってやらせたけど……」

シンジ「けど?」

素子「ゴーストを破壊されたわ」

シンジ「ふむ……」


シンジは口元を一瞬、顰めるとエレン達にこう言った。


シンジ「とりあえず……チャイたちを本部に連れて行こう」

素子「それ、少し危険じゃない?」

シンジ「ゲーム機とテレビも一緒に持って行く」

「ゲーム機を破壊して四人が死んだら最悪過ぎる」

エレン「家族になんて説明します?」

シンジ「俺が、とりあえず今から説明しに行くから先に本部に行ってくれ」


シンジはスケット団の部室の窓から通り抜けてマスコミのフラッシュを浴びながらボッスンたちの家族に脚を進めた。

エレン達は出入り口の引戸から、光学迷彩を起動させて音を立てずに部室を出た。


-45分後-

78 :書き直し:2015/01/22(木) 13:45:37.06 ID:MmC5IWWj.net
銀時「すいませーん」

「内容に不備がでちまったので書き直しまーす」
「」

79 :プロジェクト:ユダ:2015/01/22(木) 13:47:34.95 ID:MmC5IWWj.net
-倉庫内-

轡 大二郎「なぁ……俺が悪かった……」

「鬼塚に謝罪するし……解放してくれよ」

「うーん…ムリ」


声変わり前の少年の様な声をした14歳の少女みたいな少年によって、血塗れで縛られた轡の右脚の親指にパイプレンチが振り下ろされた。


轡「ぎゃああ”あ”あ”あ’’あ”あ”ッ」

「エレン、あれ持ってきて」

エレン・イェーガー「もう用意してる」


プラスチック製の器に入れられた生セメントを少女みたいな少年は真顔で眺めていた。


エレン「ほら、漏斗だ」

「センキュー……この生ゴミ押さえといて」

エレン「了解」


エレンは轡の下顎を引っ張り顔を上に向かせて漏斗を口に突っ込んだ。

轡は怯えた表情で、スコップで生セメントを掻き混ぜながら口笛を吹いてる少年を左眼で見つめていた。


「さぁ〜美味しいクリームですよー」

轡の口に漏斗を介して飲み込ませた。


轡「うごごごご……ごくごく」

「ミカサちゃん呼んできて」

「このゴミを沈めるから」

エレン「ああ」


エレンは倉庫から出て、港で警備をしているミカサ・アッカーマンを呼びに行った。

80 :日常の非日常:2015/01/22(木) 13:48:45.60 ID:MmC5IWWj.net
ザッパーン!!


「ハーイ、お疲れー」

「メシ食いに行こ」

ドラム缶に押し込まれセメントを流しこまれて、港にて沈められた轡に関して一切触れずに少年はエレンとミカサにお目付役兼ボディガードの二人……ヒストリア・レイスとユミルを引き連れて港を後にした。

81 :日常の非日常:2015/01/22(木) 13:50:03.96 ID:MmC5IWWj.net
-居酒屋 イエローバスター-


「カンパーイ!」

「ぷは〜ウメェー!!」

ミカサ「チャイ、貴方はお酒飲まない方がいい」


チャイはテキーラのボトルを一気飲みすると、いき良いよくボトル叩きつけてこう言った。


チャイ「大丈夫大丈夫……不思議と酒に強いからオレは」

ミカサ「それでも貴方はまだ14歳、出来る限りひかえて欲しい」

チャイ「それよりも……ホラ」

「オレの気持ち受け取って」


チャイは懐から茶封筒を取り出しテーブルの真ん中に置いた。

82 :日常の非日常:2015/01/22(木) 13:51:19.87 ID:MmC5IWWj.net
エレン「いらねぇよ……オレは相棒として当然の事をしたまでだ」

ミカサ「私も……エレンと同じく」

ヒストリア「私は仕事をしたまでだから」

チャイ「ふーん…そう」

「ユミルおばちゃんは?」


腕を組んでイヤホンをとうしてiTunesで音楽を聴いていたユミルがイヤホンを外し、茶封筒を鷲掴みにしてチャイの懐に突っ込んだ。


ユミル「カネは大切にしろ」

「それよりもお前……なんか私らに黙ってることあるだろ」

チャイ「やっぱ、バレってた」

ユミル「当たり前だ」

「伊達に8歳の時からお前のお目付役してねぇよ」


恥ずかしいそうに左手で後頭部を撫でながら話し始めた。


チャイ「生ゴミを開明学園に連れて来た権力者を血祭りにあげようと思ってて……」

83 :日常の非日常:2015/01/22(木) 13:52:23.06 ID:MmC5IWWj.net
ユミル「水クセぇな〜私らに相談してもよかっただろうに」

チャイ「流石に、頼り過ぎるのも悪いかなーって」

ミカサ「あなたが私達に何かを頼み事をしたのは………今日を含めて一回半しかない」

ヒストリア「そうだよ……たまには私たちを頼って」
出来る限り協力するから」

チャイ「……」

ちょっとだけ、チャイは嬉しそうな表情をしながら4人の顔を見てきゅうりの酒漬けに手を付けた。


チャイ「じゃあ、協力してくれる?」

ユ・エ・ミ・ヒ「勿論」

チャイ「そうか……じゃあ明日12時に一歯科を襲撃するとしよう」

84 :日常の非日常:2015/01/22(木) 13:53:12.18 ID:MmC5IWWj.net
-一 歯科前 道路-

ブーン、キィイイッ!ガチャッ ガチャッ


ユミル「おい……」

運転手「ひっ?!」


ユミルは ヒストリアが運転するインパラ4ドアスポーツセダンから降りるや否や権力者が乗車していた車の運転手の元に駆け寄り、sig p226(454カスール仕様 ユミルカスタム)を横向きに銃口を突き付けた。

運転手が小さな悲鳴を上げ両手を上げている背後で一歯科にチャイ達が堂々と入っていた。


チーン

85 :日常の非日常:2015/01/22(木) 13:54:46.18 ID:MmC5IWWj.net
ボディガード「テメ……」


ボディガードが言葉を言い終える前に、ミカサがショルダーホルスターからsig p226r(45acp仕様 ミカサカスタム)抜き出し片手撃ちで銃口を顔に向けて座るように、ジェスチャーした。


権力者「パクッパクッ……」

「はい〜今から治療を開始しまーす」


顔に乗せられていたタオルが外され目の前に


チャイ「よぉ」

エレン「……」


権力者「へげっ?!」


sig 1911 タクティカル・オペレーション (.50AE仕様 エレンカスタム)を権力者の顔に向けたエレンとニヤついているチャイが居た。

86 :創る名無しに見る名無し:2016/07/01(金) 23:32:43.01 ID:y3xO8Bd7.net
支援

87 :創る名無しに見る名無し:2017/12/27(水) 11:06:17.25 ID:C1Z7QFDy.net
家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。

グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"

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88 :創る名無しに見る名無し:2018/05/21(月) 08:08:13.26 ID:tRZnwP6O.net
知り合いから教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』

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89 :創る名無しに見る名無し:2018/07/03(火) 19:45:46.72 ID:f1dClnnX.net
9C0

90 :創る名無しに見る名無し:2018/10/17(水) 18:14:15.93 ID:ZU7x6aHX.net
中学生でもできるネットで稼げる情報とか
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね

MEH

91 :創る名無しに見る名無し:2022/05/20(金) 22:34:37.95 ID:wg/5Esle.net
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