２・スレの効用：視神経のコリや脳の痛み等、びっぷら依存症の悪化。
３・読者対象者：びっぷら依存症（１型／２型）患者。または予備群。
はい いいえ どうでもいい ＞めろんぱん
＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊
なんだかとても、嫌な予感がする――
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引き返しますか？ はい ＞いいえ
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引き返すなら、いまのうちですよ？ はい ＞いいえ
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読んでくれてありがとう。これはあなたのための物語です。
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２０２６年６月２６日 第二刷
２０２６年６月２７日 第八刷（改訂版）
２０２８年９月１６日
大韓民国にて有害図書指定を受ける
２０２８年１２月１６日
朝鮮民主義人民共和国にて著者講演
故・金正日国家主席のシークレットブーツを
盗もうとした疑惑で投獄される
２０２９年１２月１７日
朝鮮軍人にクーデターを示唆。煽るだけ煽って自分だけ逃亡
２０３２年１２月２２日
「北朝鮮獄中ニキ日記」「国家を壊した男ニキ」同時リリース
「北朝鮮獄中ニキ日記」「国家を壊した男ニキ」
この二つの著書に関する妄想説が浮上 。筆者逃亡。
２０３４年１０月１６日
シリウス星系から飛来したポリンキー型宇宙人を食べる
超次元から供給される宇宙エネルギーにより下痢と嘔吐
（全部出し切ってしまった時点で宇宙エネルギーも消失）
この経験を元にした出版物の企画を各社に持ち込むが、
１５０社全てで取り合ってくれなかったので激しく傷心
２０４４年１月（第２日曜日）
バイクに乗って成人式に乱入する計画を立てただけで満足し、結果実行せず
現在に至る。職業はプロびっぷら民（無職）
本スレの著者「読み物ニキ」氏の冥福を心からお祈りいたします。
（編集部）
＜実験小説VIP+＞母のアタマにめろんぱん！＜読み物ニキ＞
｀｀｀｀｀｀｀｀｀｀｀｀｀｀｀｀｀｀｀｀｀｀｀｀｀｀｀
＜愛と勇気と教養だけが、ただ世界を変えることができます。びっぷらのヌクモリティを私は信じたい＞
第一話 愛ゆえに人は惑う
第二話 母とびっぷら
第三話 相対性びっぷら理論
第四話 びっぷら量子論
第五話 ヘイト・ハザード（憎悪の拡散）
第六話 大戦前夜
第七話 その日、二時間で世界は滅びた
第八話 機械仕掛けの神
エピローグ おまいらの時代
＊タイトルと内容は予告なく、脈絡のない思いつきで急遽変更される可能性が高いです。
めろんぱんになるのだ。
シモーヌ・ド・ホーヴォワール
（作家、サルトルの伴侶／フランス）
札幌市内の総合病院に緊急搬送された。
脳内出血を疑った執刀医が
頭蓋腔内のCTスキャン映像を確認し、
確認し、自分の老眼を疑って、
ハズキルーペ（ラージ・赤）をかけて
見直してみてから、おもむろに
レントゲン技師を呼びつけて大声で怒鳴り散らして
当然の如く、再撮影を要求した。
――もちろん、とっくに、撮影しなおされていた。
同年代の医師に向かって「了解」とだけ言い残し。
ただ黙って撮影済みの３枚のCT画像を
院内のイントラネット回線を使って、手術室のPC（DELL)
へと転送してから、
手術室へと戻り、嫌味も皮肉もなく、ただ、医師の顔を見たという。
「なんだっ、これは！？」
「…………」
「これは、なんだ？」
「映っているものが、全てだと思います」
母の頭蓋腔内の、コンピュータ断層撮影画像に写っていたのは、
医師の２０年にわたる臨床医経験の中ではもちろん、学会での発表でも、
あらゆる医学専門書でも、海外の研究書でも、
一度として見たことも聞いたことも無い、異様な事例だった。
１２時間の大手術を終えて仮眠中だった後輩医師をたたき起こして
「何も言わず、とにかく２時間だけクランケの命をつないでくれ！」
と叫んでから、
非番の先輩医師へホットラインをするように若い女性看護師に指示。
「とにかく２時間以内に来て下さいっ！ 後悔したくなかったら！」
という脅迫じみた伝言を叩きつけるように言い残し（看護師は泣きながら電話した）
愛用のMACBOOK（１５インチRETINAディスプレイ）の前に座って、
地球の各地に散らばっている、サバサバした人間関係の全てに向かって一斉にコール。
――緊急の、スカイプ会議が招集されたという、そういう経緯だった。
に過ぎなかったはずの私の母の、頭蓋腔内のCT画像が世界中に
脳神経学会のみならず、ツイッターだのフェイスブックだの、２ｃｈだの、
その他私にはなんだか想像も付かない、ありとあらゆる情報網にのせられていき、
＜ほとんど一瞬にして＞
と言ってみても、別にそれほど嘘っていうわけではない――
っていうくらいの、極めて恐るべきスピードで世界中に広まっていったらしい。
誰が呼んだか（患者のプライバシーに最大限配慮しつつも）ついたアダナが
なんじゃ、そりゃ？？
ひたすら無駄にどんどんどんどんと、
大きくなっていく下らないホラ話を聞かされる
心持ちでいた 私は、医師に向かって
ほとんど八つ当たりのように
「先生の頭の中身の方が、もしかして、おかしいのではありませんか？」
と言った。
言葉の刃を突き刺すように、えぐるように。
医師は、狼狽した表情も見せず、生真面目そうな顔でこちらを見つめ返した。
私は――
私が聞きたかったのは、そんなトンチキな話ではない。
「手術は無事成功します。あとはお母様のがんばり次第です」とか、
あるいは聞きたくはなかったけれどもありうる予想としては、
「今夜が、ヤマです」とか、
なんかこう――、
なんか、
タイトルは失念したけど織田裕二が悪い医師を演じていた昔のドラマの再放送とか、
あるいは白い巨塔だったりとか、そんなので、
いかにも医師が言いそうな、そんなの。
なんか、他に、無かったんですかね？ 言うこと。
おいおいと泣き出したり、無言でハンカチを右手に握りしめてうつむたりだとか、
なんか、そんな反応を、
まさかアタシに期待してはいないだろうなぁ〜？
――おいっコラてめえ、ふざけんなハゲ！ まじ、ふざっけんなハゲっ！
さっきから黙って聞いてりゃ、くどくどくどくどと、くっだらねえ、まじくっだらねえ
妄想話を垂れ流してよぅ、患者の家族に対してよぅ、ええっ、てめコラっ、
アンタがどんなに良い大学を出ていて、どんなに偉いお医者様だか、こっちは知んねえけどよお〜っ、
今となってはハッキリとは思い出すことができない。
仮に覚えていたとしても、都合良く忘れてしまいたい。
のちに聞いた話によれば、突如として激高した私は、
竜巻のようになって医師の胸ぐらをつかんで脅しつけ、
ぶっ ？
殺 ん
す あ
ぞテメエっ！ あ
がくがくがくがくがくと、
高そうなワイシャツの胸元が破けるくらいに激しく――
異変に気づいた通りすがりの新米医師がPHSで応援を呼んで、
ストレッチャーと鎮静剤と点滴キットと、それから暴れる私を
押さえつけるための、比較的体格の良い男性看護師や准看護師が
整形外科や脳神経外科病棟から、わらわらと集まってきた――
らしい。
気がついてみると私の時間はワープしていた。
清潔な白いシーツの、サンドイッチの具みたいになって、
見知らぬ天井をぼーっと眺めていた。
えーっと、ここは、どこですかー？
それから、腕には、点滴の針が刺さっていることに気がついた。
なにこれ痛いんですけど。針の先が血管の内側に当たってない？
針さしたやつ誰なの――？ ヘタなの？ 死ぬの？
休憩。
ご意見ご感想は特に求めませんが、書きたい人はどうぞご自由に。
こちらも読みたければ読みますし、気が向いたらレスします。
少しの間、ただぼーっとしていた。
クリーム色のカーテンによって仕切られた小さな空間。
それから、壁がじゃーっと音を立ててひらき、
銀色の手押し車と小柄な女性看護師が侵入してきた。
「あ。気がついたんですね」
――女子中学生みたいに童顔だな、と思った。
胸元に名札。やまだ
それから二行目に、ちよこ。
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＜思いつき速報＞
０．作家になるという前提での人生設計。必要な訓練をただ行う。５０００〜１００００時間のコスト投入。
１．自分自身の作家活動のメインテーマを知る（生涯の、でなくても。今自分が伝えたいことを明確化）
２．つねに何か文を書き続け、タイピングハイを実現（せめて文章の生産速度だけでも、プロの水準に）
３．インプットからアウトプットまでのシステムを構築（２００冊の本を読めば１冊書けるという自己暗示）
４．いきなり完成イメージに到達し「書けるところから書く」ことに慣れる（構造化プログラミング方式）
５．最終発表媒体に合わせた各種「文体」の確立（２ｃｈ小説なら２ｃｈ小説なりにカスタムした文体）
６．自分自身の脳の、情報処理の流れを表現する（知覚、世界観、自己規定、気分、水平思考、論理性、美意識）
７．映像イメージのサンプルを映画から剽窃する（俺なら文章でどう描く？は不要。ただ映像情報を蓄積する）
８．人物の内面設計は既存の小説より２ｃｈレスを参考に（自意識、知能指数、教養度、世界観、気分、論理）
９．明確なコンセプト、明確なプロット、明確な行動原理（内的衝動）（骨格のしっかりした、ぶれない物語）
「あるワナビの一生」
＜概要＞ 生涯ただ一作も完成させることなく死んだワナビマスターのストイックな死に様に涙が止まらない
＜プロット＞
作家業を夢見る大学生が、作家志望だったという隣室の老人から創作への熱い思いと方法論を聞く
老人の薫陶を受けた青年はついに処女作を書き上げて、ラノベ雑誌の公募に入賞した。
師匠にその報告をするために隣の部屋を訪れると、老人は首を吊って死んでおり、足元には雑誌が……。
遺品を老人の孫娘から彼が「一作も書き上げたことがなかった」という事実を知り涙する。孫娘はのちに妻となる。
「一枚絵のようなイメージが浮かぶ」＜「森の動物たちは、みんな何を考えているでしょう？」方式
せんせい 「森の動物たちは、みんな何を考えているでしょ〜う？ 動物さん達の気持ちになって考えてみて！」
ゆきちゃん「えーっとね〜、うさぎさんはー、ケーキがたべたいんだとおも〜う！
たいじくん「あのね、あのね、くまさんはぁ〜、えーっと、おそとであそびたい！ おすなばで！」
もみじちゃん「ねこさんはね、あのね、……えっと……くまさんのことがぁー、くまさんとあそびたいの」
せんせい 「あれあれ、ゆきおくん、おおかみさんはなにをしたいか、かんがえていること教えて？」
ゆきおくん「もりのおともだちを、ぜんいん、くいころしたいんだと思う……」
＜緊急思いつき速報＞を終わります。
それでは引き続き、キチガイ小説 母のアタマにめろんぱん！ をお楽しみ下さい。
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どこかにいるかもしれないフォロワーの方へ
人生の貴重な時間を割いていただいてありがとう
以前のスレをまとめてくれた方もありがとう
例えその目的がアフィリエイトの飯の種であっても
キチガイの奇行を嘲笑うためであったとしても、
なんだかコイツ気にいらねえな、だったとしても
何らかの共感を得てくださったとか、共感はできない
けど「一理あるな」という気分だったとしても、
あなたの世界認識を少しだけ変えることが出来たなら
それこそが私のやりたかったこと、これからすることです。
あとリアルぶもんちょは多分、私がボロクソに書いたほどには
酷い人間でもなくて、単にちょっと世界観が狭かっただけです。
ネットの世界でみんなに晒されているなんてことを想像したら、
もしかしてストレスでハゲてしまうかも知れないので、もしも
実物に遭遇しても、いじめたりしないであげてください。
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参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。
グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"
AKNZBIRMHW
参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
WOYOM
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
NSP
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https://i.imgur.com/CORtyjU.jpg
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https://i.imgur.com/h2EIoPk.jpg
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