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【リレー小説】殺人鬼スネ夫と大魔王 Part108

1 :創る名無しに見る名無し:2017/02/23(木) 06:57:30.49 ID:UUZX74xB.net
スネ夫「ふぁぁ……おはよう、ママ」

スネママ「あら、おはよう」

スネ夫「ママ、話があるんだ」

スネママ「なあに?」

スネ夫「僕……大魔王を倒しに行くよ!」

スネママ「…………」





前スレ【リレー小説】殺人鬼スネ夫とハッケヨイ Part107
http://itest.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1478375968

2 :創る名無しに見る名無し:2017/02/23(木) 07:01:03.20 ID:UUZX74xB.net
スネ夫「どうしたの? ママ」

スネママ「お腹を痛めて産んだ……可愛い子を……魔王退治になど……行かせるかァッ!!!」


ビュオッ!

スネママの放った突きが、スネ夫の頬を切り裂いた。
かわしていなければ、スネ夫の顔面は陥没していただろう。


スネ夫「ママ!?」

スネママ「我が子に危険な旅に出すくらいなら……いっそ死なせてやるのが親心!」

スネ夫「ちょっ!」

スネママ「ゆくぞ……シェアアアアッ!!!」

3 :創る名無しに見る名無し:2017/02/23(木) 15:06:34.54 ID:CiExy5yV.net
力強く、激しく、柔らかく、優雅に、勇ましく、舞うように、スネ夫に連打を叩き込む母親

4 :創る名無しに見る名無し:2017/02/23(木) 19:16:50.89 ID:PKJ2GbAb.net
ドカッ!
ぶりっ
スネ夫は殴られる度に糞を漏らした
ドカッ!
ぶりっ
ズドドドドッ!
ぶりりりりっ

5 :創る名無しに見る名無し:2017/02/23(木) 20:43:11.45 ID:wrRqyIZW.net
大量の糞に足を滑らせたスネママは後頭部、わ強打して失神した
スネ夫「行ってくるよママ…かならず、かならず帰ってくるからね…」
そう言うとスネママに唾を吐きかけた

6 :創る名無しに見る名無し:2017/02/23(木) 23:23:31.95 ID:vQWIk6Yc.net
「ちゃんわ!ちょんわーーーー!!!」

7 :創る名無しに見る名無し:2017/02/24(金) 02:04:56.24 ID:9G/nJ6ib.net
母親を倒し、家を出ようとするスネ夫。そこへ――


スネ夫「!」

スネパパ「どこへ行く気だ」

スネ夫「無論、大魔王を倒しに……」

スネパパ「ふん、この父を差し置いて殺人鬼…いや、勇者気取りとは、いい気なものだ」

スネ夫「いい気になるのは若者の特権だからね」

スネパパ「ひよっ子が…
ならばその思い上がり……叩き潰してくれるッ!」ジャキンッ


スネパパは両手に爪を装備した。

8 :創る名無しに見る名無し:2017/02/24(金) 03:49:09.24 ID:2CvtOHR3.net
ハッケヨイ「くだらん茶番は終わりにして魔王退治に行くでごわす」
スネ夫「おう!オヤジまたな!」

9 :創る名無しに見る名無し:2017/02/24(金) 06:30:52.80 ID:SsVBeqI1.net
スネ夫「うんこを食わせろー!」
スネ夫は突然叫んだ、暫くうんこを食べていなかった禁断症状だった。
スネ夫はハッケヨイ以下そこらにいたクズキャラを絞め殺すと
モハメドの店に駆け込んだ。
スネ夫「うんこを出せ!」
モハメド「スネ夫どの、お待ちしてしておりましたぞ!」
すかさずテーブルに置かれた山盛りのうんこにスネ夫は貪りついた。
スネ夫「美味い!久しぶりのうんこ美味すぎる!もっと寄越せ!」
スネ夫は腹が破裂するまでうんこを食べ続けた。

10 :創る名無しに見る名無し:2017/02/24(金) 08:07:24.36 ID:7Gjs6CpL.net
藤井フミヤ「またうんこ食わせろとかやってんのか……」
スネ夫「うるせえパシリ野郎」

11 :創る名無しに見る名無し:2017/02/24(金) 14:38:41.90 ID:PQYc9aEB.net
スネ夫はフミヤを斬り倒すと顔面に糞を落とした

12 :創る名無しに見る名無し:2017/02/24(金) 14:52:23.53 ID:TXrjr61M.net
魔王退治に出発してから半日が過ぎた…しかし何の情報もないままである
スネ夫「まいったな…」
ハッケヨイ「先ずは聞き込みでごわしょう」
スネ夫「よし、あそこの酒場に入ってみるか」

13 :創る名無しに見る名無し:2017/02/24(金) 14:56:11.98 ID:qN+D96CR.net
しかし酒場は既に魔王軍の支配下にあり大量のスライムがぎゅうぎゅうに押し込められていた

14 :創る名無しに見る名無し:2017/02/24(金) 18:58:08.24 ID:Rsvc5xun.net
スネ夫「おやじ、コーラ1杯くれや」
酒場のオヤジ「ないよ」
スライム「ぷーっクスクス」

15 :創る名無しに見る名無し:2017/02/24(金) 21:18:42.51 ID:TXrjr61M.net
スネ夫はスライム達を切り刻むと、その絞り汁でカクテルを作った

16 :創る名無しに見る名無し:2017/02/24(金) 23:51:14.28 ID:qvHZd7DK.net
カッコつけながらコーラを飲むスネ夫の背後からベトナム国籍の女が近づいた
スネ夫「はっ!?」

17 :創る名無しに見る名無し:2017/02/25(土) 00:44:47.78 ID:Tfg38ARO.net
ブッ!
スネ夫は屁をこいてしまった。
女「く、くせーーーーーー」
背後にいたベトナム国籍の女は直撃をくらい気絶してしまった。

18 :創る名無しに見る名無し:2017/02/25(土) 03:10:22.97 ID:QGUqbSo2.net
スネ夫は屁をこいた勢いで実まで出た
スネ夫「ぶちゅり!」
ハッケヨイ「くっさいでごわすな!!!何食って生活してるでごわす!」

19 :創る名無しに見る名無し:2017/02/25(土) 03:41:48.72 ID:1NP2swPK.net
そしてハッケヨイは屁糞ガスにより体が痺れてきた
ハッケヨイ「助けて!鼻が!鼻が熱いでごわす!臭いでごわす!」
スネ夫「この屁界の片隅で死ね」
プウゥ〜〜〜〜〜ッ!

20 :創る名無しに見る名無し:2017/02/25(土) 12:13:09.06 ID:+fj795Mj.net
編集長「悪霊退散!」
ハッケヨイの霊は成仏した。
編集長「そんな事よりスネ夫くん!
いつになったら、魔王を倒しに行くんだ?」
スネ夫「はい…」
編集長「町外れのモハメドの店で、装備や情報を得るといい
そこまでは、取材費で出してあげよう」
スネ夫「はい…」
こうして、スネ夫の魔王討伐の壮大な冒険物語が始まった。

21 :創る名無しに見る名無し:2017/02/25(土) 16:21:00.96 ID:+HKpVqhn.net
スネ夫は一晩中パフパフを楽しみ…
なんと、取材費を全て使ってしまった!

そして 夜が 明けた!

22 :創る名無しに見る名無し:2017/02/25(土) 16:36:50.64 ID:qcL6i3mF.net
チェックアウトにて――


スネ夫「ちょっと高くないかい?たかがパフパフに50万ゴールドって」

パフパフ店長「よくいうぜ……さんざん楽しんだくせによォ」

スネ夫「そうか、金を返すつもりはないんだな」

パフパフ店長「当たり前だろォ、女の子壊しやがって!」

スネ夫「いいだろう、かかってこい!」

パフパフ店長「この盗人がァッ!!!」

23 :創る名無しに見る名無し:2017/02/25(土) 18:17:37.70 ID:dIoaYaYw.net
ガガガガッ!!
凄まじい速さで戦い続けるスネ夫と店長!!
しかしスネ夫が圧倒している。
店長「でで出る!」
ブボバババッ!!
店長は強烈な屁をこくと宙に浮いた。

24 :創る名無しに見る名無し:2017/02/26(日) 02:23:34.30 ID:CX/rIQaq.net
スネ夫は無視して旅を続けた

25 :創る名無しに見る名無し:2017/02/26(日) 04:54:33.98 ID:ciz+a5iE.net
骨川 スネオ(スカルリバー スネオ)
ドイツと日本人のハイブリッド。
あくまで殺人を「遊び」と捕らえており、ダンスの動きを取り入れた脱糞術
「リズムクソシス」を駆使する。特技はHIPHOP、
読書(ラテン語の文献のみ)、静寂にひたる事。

実は6本足の遺伝子を実験的に埋めこまれた「ネクストVI」。
これは誰にも知らされていない。
そのため、生命の危機の事態に陥ると、
「ギアスイッチング現象」という現象が発動し、全身の皮膚が裏返しになる。
空間からもう一振りの神機「LA ADAM」を発生させ、伸びる包丁との2刀流となる。
口癖は「9999921」
(16進数方ぼアナグラムで『朽ち果てな』という意味)、
彼女はいない、面倒だから。だが女好き、
糞酒を愛するがタバコは本人いわく「ファック」との事・・・。

メカジャイコに一方的行為を持たれている。
本人は気がついていない。鈍すぎる・・・

26 :創る名無しに見る名無し:2017/02/26(日) 06:15:11.09 ID:jWT5Hzwk.net
先生はうんこをするとスネ夫の口に押し込んだ。
スネ夫は喉にうんこを詰まらせて死んでしまった。

先生「骨川、弱すぎですぞ!先生が代わりに旅立ちますぞ!」

27 :創る名無しに見る名無し:2017/02/26(日) 07:46:23.22 ID:AQyB2LCu.net
〜地獄〜

スネ夫「地獄か、おふざけのようで本当に死んだのか」
閻魔「スネ夫、ゆっくり休め」
スネ夫「そうはいかない、このまま先生をのさばらせてたまるか」
閻魔「ここは本スレでも何でも無い食糞スレだ、おまえの活躍の場はここでは無い。ここは先生に任せておまえは休んでろ」

28 :創る名無しに見る名無し:2017/02/26(日) 10:39:49.42 ID:JeZKxxTy.net
スネ夫「ギャギャ!」
ギアスイッチング現象が起こりスネ夫の皮膚は裏返しになり地獄から蘇った
スネ夫「ギャギャ!」
現世に戻ると再び皮膚が裏返しになり普通の体に戻った
スネ夫「良く分からんが便利な能力だな」

29 :創る名無しに見る名無し:2017/02/26(日) 12:16:38.20 ID:UjTaRIs0.net
スネ夫「ギャギャ!!」
再びスイッチング現象が起きスネ夫の皮膚が裏返しになった
先生「な、何が起こっているのですぞ?!」

30 :創る名無しに見る名無し:2017/02/26(日) 18:01:59.12 ID:x6LwYALI.net
スネ夫「9999921」

スパッ

先生は首をはねられた!

31 :創る名無しに見る名無し:2017/02/26(日) 18:48:49.05 ID:rgVyjgbl.net
「スネ夫くん!どこ行くんダスカ?」
「あ、便三さん!魔王退治に行くところさ」 「へぇ〜、立派ダスなあ」
ボンッ!!!!!ボボンッ!!!!!
「!?」
いきなり便三の筋肉が隆起し、全身がまるで樹齢何千年の巨木のような太さになった
「ここから先は通さないダス」

32 :創る名無しに見る名無し:2017/02/26(日) 18:54:50.73 ID:rgVyjgbl.net
「どうダス、この筋肉!スネ夫くん!てめえを紙クズみてえに引きちぎってバラバラにしてやるダスよ!!」
「便三さん…醜くなっちまって」
「はあああああああ!!!」
「むんっ!」
がっぷり四つの二人!

33 :創る名無しに見る名無し:2017/02/26(日) 21:00:52.55 ID:sIh9PQWo.net
スネ夫は死んでるので>>27以降のレスは無効になった。

34 :創る名無しに見る名無し:2017/02/26(日) 23:04:38.51 ID:PSeZ8elV.net
ハッケヨイ「スネ夫はん、それじゃダメでゴワス!」
スネ夫「あん?どうしろってんだ!?この便三さんやたらパワーがありやがる!」

35 :創る名無しに見る名無し:2017/02/26(日) 23:23:02.35 ID:sJqS6rhY.net
ハッケヨイ「邪魔でごわす!」
ズボォッ!!!
ハッケヨイは>>33のアナルに大根を突き刺した
>>33「はうぅあ」

36 :創る名無しに見る名無し:2017/02/27(月) 00:12:26.31 ID:ZbupIojw.net
メンソールインポ「またハッケヨイだの食糞だのやってるのか」
先生「おおメンインではないですか、久しぶりですぞ」
メンソールインポ「先生、『なんだおまえは?』と返してくれないと俺のアイデンティティが……」
先生「……なんだおまえは?」
メンソールインポ「私はメンソールインポという者だ」
先生「知ってますぞ」

37 :創る名無しに見る名無し:2017/02/27(月) 00:26:05.24 ID:nBpWf3R6.net
大根が刺さる光景に気を取られている便三にスネ夫はカカト落としをくらわせた
ズズズズズズズズゥーーーンゴ!
地球の裏側まで突き抜けてしまった便三は、どうにか穴から出てくると笑顔で言った
便三「さすがだ…スネ夫くんになら世界の命運を託せるダス…」
スネ夫「ありがとう!」

38 :創る名無しに見る名無し:2017/02/27(月) 02:52:39.98 ID:TGuoB2kc.net
メンソールインポ「私は、メンソールインポというものだ」
スネ夫「かっこええ〜憧れるぅ〜」
メンソールインポ「よいこのみんな!私に憧れすぎて宿題を忘れないようにな!」

39 :創る名無しに見る名無し:2017/02/27(月) 04:49:33.83 ID:wJ14GvvH.net
スネ夫「さてと、変態は無視して大魔王を探さなきゃな」
そして暫く歩くと前方の崖にいかにも怪しげな洞窟を発見した

40 :創る名無しに見る名無し:2017/02/27(月) 08:12:18.03 ID:k/RCTboN.net
入り口に立て札があり、こう書いてあった。
「バンテッハの洞窟」

41 :創る名無しに見る名無し:2017/02/27(月) 08:19:23.79 ID:cxLH4kqS.net
スネ夫「グエ─────ッ!!」
カラスが落とした蜜柑がスネ夫の頭に落ちてきて、蜜柑に仕込まれていた毒針がスネ夫の頭部に突き刺さり
絶叫の後、泡を吹いてスネ夫は悶絶死した。

42 :創る名無しに見る名無し:2017/02/27(月) 08:36:11.04 ID:98y1GVC6.net
〜地獄〜

閻魔「なんだそりゃ?って死に方だな」
スネ夫「閻魔!早くぼくを現世に帰してくれ!ぼくはこんなとこで油を売ってるヒマは無いんだ」
閻魔「……おまえ少し地獄をナメてるようやのう……」

43 :創る名無しに見る名無し:2017/02/27(月) 15:28:19.89 ID:cYsD6N9y.net
スネ夫は閻魔大王の前で丸くなると深い眠りについた。
閻魔「おい、誰かこれを片付けろ!」
部下「はい!」
眠りについたスネ夫は箱に入れられ、地獄の奥深くへ運ばれていった。

44 :創る名無しに見る名無し:2017/02/27(月) 16:58:57.31 ID:WpbKYP/D.net
一方、現世のハッテンバの洞窟だかの前ではスネ夫の死体が
通りすがりのネクロマンサーに発見されていた。
ネクロマンサー「カハハハ!新しいしもべが見つかりましたぞ」

45 :創る名無しに見る名無し:2017/02/27(月) 18:09:43.60 ID:vzWCyHxD.net
ネクロマンサーはスネ夫の死体に糞を塗りつけると呪文を唱え出した

46 :創る名無しに見る名無し:2017/02/27(月) 18:19:42.78 ID:MUKKIfCc.net
ネクロマンサーはスネ夫を復活させて、しもべにしようとしたが……。

ネクロマンサー「しかし、いくらコイツが強くても、あの『大魔王デマオン』には勝てそうもないですな。
……そうだ!!」

ネクロマンサーは呪文を変えた。
スネ夫の死体を触媒にデマオンに匹敵する映画ボス
『妖霊大帝オドローム』を復活させようと考えたのだ。

ネクロマンサー「大魔王と妖霊大帝…。
この二人が戦い、相討ちになれば、
この世界は私のモノですぞ!!
カハ、カハハ、カハハハハハハハハアァーーーーーーーーッ!!!!!!」

47 :創る名無しに見る名無し:2017/02/27(月) 18:24:18.43 ID:PxCed7jd.net
スネ夫「マックの新発売のしょうが焼きバーガー『ヤッキー』が食いたい」

48 :創る名無しに見る名無し:2017/02/27(月) 18:34:32.65 ID:/AXAZjtS.net
ネクロマンサー「しかし、えらくチビ助だな」

スネ夫「……」

ネクロマンサー「何この無気力かつ鳥類的なクチバシぃ」

スネ夫「……」

ネクロマンサー「うーん……ま、いいや物騒な時勢だ、お互い潰しあってもらえれば」

スネ夫「……」

ネクロマンサー「甦れオドローム!いや、スネ夫ドローム!!」

49 :創る名無しに見る名無し:2017/02/27(月) 19:04:21.84 ID:yEdugDgy.net
あのさ、
1人で書いてて楽しいかい?

50 :創る名無しに見る名無し:2017/02/27(月) 20:13:18.09 ID:G+8asey7.net
スネ夫「ギアスイッチング!!!」
そう叫んだスネ夫の全身の皮膚が裏返しになった!
ネクロマンサー「受肉じゃ!!」

51 :創る名無しに見る名無し:2017/02/27(月) 20:31:02.69 ID:mZgLbIE0.net
ネクロマンサー「失敗だ!」
スネ夫は更に全身に糞を塗りつけられた

52 :創る名無しに見る名無し:2017/02/27(月) 20:40:12.57 ID:1YGS2Xnq.net
ネクロマンサー「くそ」
先生「ところでおまえは何なんだ?」
ネクロマンサー「私はネクロマンサーという者だ」
先生「知らん」

53 :創る名無しに見る名無し:2017/02/27(月) 20:45:21.88 ID:weUqi5A4.net
そこへ草野仁と似たような風貌をしたフンドシ姿の力士が現れた
魔族という存在そのものを憎むその力士はこう叫んだ
ハッケヨイ「全魔族をボッシュートです!」

54 :創る名無しに見る名無し:2017/02/27(月) 20:55:40.09 ID:mZgLbIE0.net
ネクロマンサー「そこはボッシュートでゴワス!だろー!キャラ忘れんなよデブ!」
そう叫ぶとネクロマンサーは出したての糞をハッケヨイに塗りたくった

55 :創る名無しに見る名無し:2017/02/27(月) 21:34:10.64 ID:ncD+oKGf.net
面白くないな

56 :創る名無しに見る名無し:2017/02/27(月) 22:00:38.59 ID:1YGS2Xnq.net
針師・琵琶丸「ヒヒィ、ヒッヒッヒ……」
突然現れた盲目の針灸師はネクロマンサーとハッケヨイを針で殺して去って行った。

57 :創る名無しに見る名無し:2017/02/27(月) 22:43:51.57 ID:weUqi5A4.net
草野ハッケヨイは琵琶丸の攻撃をかわしていた
ハッケヨイ「ボッシュート!」
琵琶丸「プヒィ…」
地面にめり込んだ琵琶丸はしばらくモゾモゾしていたが、そのうち動かなくなった
ハッケヨイ「ザコ魔が多すぎるでごわす!」
そう嘆くとハッケヨイは自身の使い魔である『ミステリーハンター』を全世界に解き放った

58 :創る名無しに見る名無し:2017/02/27(月) 23:21:17.42 ID:1RsernAC.net
ハッケヨイ「おいどんだけではこのたびはきびしいでごわす!誰か仲間が欲しいでごわす!」
周りを見回すとメンソールインポ、先生、ハラワタモモンガ、脱糞爺がいる

59 :創る名無しに見る名無し:2017/02/27(月) 23:44:18.74 ID:s6kQzzwv.net
しかし、4人はそれぞれの獲物を手にハッケヨイを取り囲んだ。

ハッケヨイ「お、お前達……。」
メンソールインポ「悪いな、ハッケヨイ。」
先生「大魔王デマオン様の邪魔はさせないんですぞ。」
ハッケヨイ「!?まさか、お前ら、操られて……。」
ハラワタモモンガ「操られる?
オイラ達は自分の意志で大魔王様に仕える事にしたでやんす。」
脱糞爺「あの御方には誰も敵わん……。
悪い事はいわん、貴様も魔王様の配下に加われ。」

60 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 00:48:25.88 ID:i9TbxHWh.net
〜〜〜ここまでの登場人物〜〜〜


【スネ夫】ふと大魔王を倒そうと思い、旅立つ決心をした殺人鬼。死亡中。

【ネクロマンサー】大魔王デマオンに対抗するため、スネ夫の肉体に妖霊大帝オドロームを乗り移らせようとする死霊使い。

【ハッケヨイ】草野仁そっくりな力士、モビルスーツパイロットの仮免所持。口癖は「ごわす、ごわしょう」

【針師・琵琶丸】いきなり現れて針を刺す針灸師。現在、地面にめり込んで動かない。

【ハラワタモモンガ】破れた腹から腸を垂らしながらも生きている奇妙なモモンガ。口癖は「ほえ?でやんす」

【メンソールインポ】メンソールタバコを吸いすぎてインポになったと信じているが、実際は精神的な事に起因するED男。「何だおまえは?」と聞かれないと自我が保てない。

【脱糞爺】常に脱糞しているガリガリの爺。

61 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 00:57:21.50 ID:i9TbxHWh.net
【閻魔】地獄を統べる大魔王。

【便三】普段はうだつの上がらない浪人生。バトルになるとマッチョになる。

【先生】スネ夫の小学校の担任。口癖は「カハハハ…」その戦闘力は未知数。

62 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 01:26:07.52 ID:GNygMyLf.net
【六本足】
糞の食い過ぎによる副作用で怪物化した、もと人間
ギャギャ!!という叫びと共に皮膚が裏返り脚が六本生えた化け物
筋肉質の六本足、モヒカンの六本足、白い六本足、等様々な亜種がいる模様

63 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 06:02:41.85 ID:XJJr6XyG.net
マークパンサー「重要キャラに成り済ましてるおまえは何なんだ?」
ネクロマンサー「私はネクロマンサーという者だ!てか、おまえこそ何なんだ?」
マークパンサー「おまえと俺では認知度は俺の方にあると思うが」
ネクロマンサー「そういう問題じゃない、突然出てきて何なのだ?」
マークパンサー「おまえも今まで全く出てなかったくせに今回のスレで突然出てきたんじゃないか」
ネクロマンサー「まぁ、まぁ、名前が似てる者同士、仲良くやりましょうや」

64 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 06:41:13.58 ID:Jfh+RnvB.net
スネ夫「本物のキチガイは余所に行って下さい」

スネ夫はうんこをすると誰かの口に入れようとしたが
誰も居ないので自分の口に押し込むと再び丸くなって深い眠りについた。

65 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 07:30:48.14 ID:hrmrwwJt.net
ネクロマンサー「スネ夫!生きとったんかワレ!!?」

66 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 08:15:36.71 ID:XJJr6XyG.net
マークパンサー「それは良かった共に行こう」
息を吹き返したスネ夫はネクロマンサーとマークパンサーと共に魔王退治に旅立った。

67 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 09:25:53.18 ID:JFlFJBek.net
しかし、スネ夫の体に入っているのは
ネクロマンサーが呼び出そうとした
『妖霊大帝オドローム』であった。

スネ夫〔オドローム〕(精神だけ復活できたのは良いが……、
わしの本来の妖力は戻っておらん。
やはり、何人か生け贄を用意して、
わしの肉体を復活させなければならんか…。
その為には仲間のフリをして、コイツらを利用するか。)

68 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 12:19:36.92 ID:CzdEQ/kt.net
スネ夫(オドローム)「腹が減ったからマック行こうぜ」
ネクロマンサー「おいスネ夫(オドローム)魔王退治の途中で悠長な事を」
マークパンサー「まぁまぁ、長い旅になるし、スネ夫(オドローム)抜きでは話は立ち行かないし、ここはスネ夫(オドローム)の言う通りにしようぜ」
ネクロマンサー「ちっ、仕方ないスネ夫(オドローム)ちゃっちゃと食っちゃえよ」

69 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 12:22:29.89 ID:2//Itjub.net
藤井フミヤ・魔裟斗・マークパンサーなど実在人物は荒らしなのでスルー

70 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 12:31:50.44 ID:eQEjkCtA.net
魔裟斗「全然出てない俺の名前をこんな時だけ出すんじゃねえ!」
ドグァシュッ!!
突然出てきた格闘家にID:2//Itjubは頭を砕かれ再起不能になった。
ネクロマンサー「スレを私物化する自治厨気取りはヘドが出るぜ、ありがと格闘家」

71 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 13:11:24.36 ID:yDEXDc3+.net
スネ夫は舌を出してけつをふり歩いている

72 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 13:30:03.36 ID:Z9q3voR/.net
ドゴーーーん!
ハッケヨイは魔裟斗をボッシュートで葬るとスネ夫の後を付いていった

73 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 13:43:53.80 ID:zac3l3lH.net
ネクロマンサー「てめえがスレの癌なんだよ!」
ドキューン!ドキューン!ドキューン!ドキューン!
ネクロマンサーは拳銃でハッケヨイの両腕、両脚を撃ち抜いた。
ハッケヨイ「ぐ、ぐはっ!」
倒れこんだハッケヨイの頭をネクロマンサーは踏みつけた。
ネクロマンサー「これで終わりと思うなよデブ」

74 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 13:44:47.68 ID:4trDl3Xc.net
スネ夫「ハッケヨイの魔族嫌いも相当だなぁ」
ハッケヨイ「そ、そうでごわしょうか」
ポリポリ
恥ずかしそうにハッケヨイは金玉をかいた

75 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 13:47:40.90 ID:RcI+UKnz.net
ハッケヨイは全裸にされ十字架に縛りつけられた。

76 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 14:31:43.87 ID:yDEXDc3+.net
スネ夫「ふふふ、ハッケヨイよ、お前はこれからどうなるかわかるか?」
ハッケヨイ「ど、どうなるんでごわすか?!」
スネ夫「カカカ!怯えるがいい!うち震えるがいい!」

77 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 16:09:19.14 ID:0zJvmdn2.net
といいながら山本舞香によってギロチンにセットされるスネ夫であった

78 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 16:10:50.85 ID:kMI1MKnL.net
そして突然でてきた格闘家が主人公となった

79 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 17:44:20.23 ID:VCt/gZMM.net
格闘家ハッケヨイは十字架から脱出すると
ギロチン台からスネ夫を救助した
そして山本を台にセットすると首を切断した
スネ夫「ハッケヨイ、助かったぜ」
その時、空に暗雲が立ちこめた…

80 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 17:44:57.57 ID:D0arhIFN.net
魔裟斗ショーのテーマ曲が流れてきた。

81 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 17:53:27.45 ID:dOA0mqRG.net
新主人公魔裟斗から重大な発表が報告された。
魔裟斗「えー、この度、この腐りきったスレを立ち直すべく、わたくし魔裟斗が、主人公の重責を一任されたわけですが……
やはり、自分のような者が、主人公で、皆が楽しくリレー小説を楽しめるのかを考慮した結果
わたくし魔裟斗は主人公の座を辞退させていただく事にいたしました
では、仮にも主人公に任命された者の責務として、物語を>>76に戻させて戴きます」

82 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 17:59:46.60 ID:/n3xk9b0.net
両腕・両脚を拳銃で撃ち抜かれた上に十字架に縛りつけられたハッケヨイ
スネ夫「もう2度と、このスレでチョロチョロできないようにしてやるぜ」
十字架をスネ夫、バビル2世、赤き死の仮面、火児、の四人が取り囲む。
ハッケヨイ「おいどんをどうする気でごわすか〜っ!」
スネ夫「ヒヒヒ……」
スネ夫はオイルライターのオイルをハッケヨイのポコチンにかけた。

83 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 18:09:06.80 ID:VCt/gZMM.net
>>81
邪魔

84 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 18:15:09.17 ID:/n3xk9b0.net
ハッケヨイの肛門に爆竹を挿入し、スネ夫は導火線に火を点けた。
パ───ン!!
ハッケヨイ「ぐがっ!」
肛門で破裂した爆竹の飛沫がポコチンのオイルに引火した。
ハッケヨイ「グエ─────ッ!!」
バビル2世「グエーだってさ」
スネ夫「オシシ仮面かおまえは」
悲鳴をあげるハッケヨイの体を火児はサンドバックにしてパンチを打ち込む。
ハッケヨイ「ぐおぉぉっ!」

85 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 18:20:02.04 ID:CLsTo2f0.net
ハッケヨイ「なーんちゃって、こんなものが小生の肉体に通用するわけないでごわしょう?」
どんな打撃も、どんな毒ガスも、核兵器や生物兵器でさえも――
ハッケヨイの頑強な肉体に傷一つ負わせることはできなかった。


ハッケヨイ「では、ボッシュートでごわす!」

ハッケヨイの叫びとともに、火児、バビル2世は大地にずぶずぶと沈んでいく。

86 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 18:26:43.31 ID:/n3xk9b0.net
などという反撃する空想で何とか耐えていたハッケヨイだったが、ついに気を失った。
バビル2世「ノビるのは早いんだよ!」
バシャーッ!!
気絶したハッケヨイにバビル2世はバケツで大量の馬の小便をふちまけた。
ハッケヨイ「かはっ!」
スネ夫「あーあ、汚ったねぇー」
バビル2世「こいつ、うんこ食ったりするようなヤツなんだろ?相応しい姿よ」
火児「こんな馬の小便まみれのヤツ、さわりたくねーよ」
赤き死の仮面「そろそろ殺る?」
スネ夫「そうだな」

87 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 18:51:14.94 ID:OCROyKGq.net
その時、山本が新しい首を生やしてハッケヨイにギロチンの刃で殴りかかった

88 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 18:53:09.19 ID:lvsKJIeY.net
千切りハッケヨイの出来上がりを見届けるとスネ夫達はポセイドンを倒しに海底鬼顔城に向かった

89 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 21:03:29.92 ID:yDEXDc3+.net
ハッケヨイはまだ生きていた!
ハッケヨイ「まだ、まだ、でごわす!貴様らの拷問はこんなものでごわすか?!」
バビル「な、なんだとー?!」
スネ夫「手加減なしだ!こっからは!!!」

90 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 21:35:33.81 ID:R2GF+H1d.net
ハッケヨイ「使い魔ミステリーハンター達よ、かかるでごわす!」

バビル2世「ロロロデーーーム!」

スネ夫「うわぁぁぁぁぁっ!」

火児「ヒイィー助けてくれぇぇぇっ!」


沈みゆくスネ夫を、ハッケヨイはどこか悲しそうな表情で眺めていた。

91 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 21:44:42.14 ID:b+y68qgz.net
かに思われたが、1秒後にミステリーハンターの50億倍の数の新田を引き連れたスネツグとアダマンタイトの釘バットを構えたはる夫に撲殺されるハッケヨイであった

92 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 21:47:19.38 ID:2ACnerfr.net
そこへ木下優樹菜が自転車でやって来てハッケヨイの死体を念入りに轢き潰した

93 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 21:49:11.25 ID:4trDl3Xc.net
スネ夫「つ、強すぎる…大魔王並み…いや、まさかオマエ!?」

94 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 21:50:27.99 ID:Q8sLd3g8.net
しかし、次の瞬間、ハッケヨイは狂人の松永に妖刀村正で細切れにされる事となる

95 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 21:53:05.79 ID:mA2Mwaza.net
漸く再生しかけたハッケヨイであるが、YAWARAに背負い投げられてまた粉々になってしまった

96 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 21:54:57.26 ID:ufxeoSrs.net
そこへハッケヨイを葬りさるためデマオンに送りこまれたメデューサが颯爽と現れた

97 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 21:56:38.45 ID:zNjiKvl7.net
斯くして無限に再生し続けるハッケヨイvs全世界の闘いの幕が開いた

98 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 21:58:01.91 ID:AZwIvHjx.net
出来そうじゃなくなくなくなくなくなきなきなくなくなく無い杉はリセットボタンを押した

99 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 22:00:11.35 ID:R2GF+H1d.net
再生したハッケヨイは、襲い掛かる刺客、ではなくレス投稿者そのものに話しかけた。


「なぜ、私の邪魔をするのでごわすか?」

100 :創る名無しに見る名無し:2017/02/28(火) 22:11:11.95 ID:YDrTcqsH.net
>>86「えっ、あ、あ、あの、その…」
>>91「ご、ご、ご、ごめんなさいぃっ!」
ハッケヨイ「ボッシュート!!」

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