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リレー小説「中国大恐慌」
- 1 :創る名無しに見る名無し:2018/11/21(水) 05:01:20.00 ID:Ll07jrjG.net
- 2018年11月21日、中国東部を超巨大規模の停電が襲った。
北京周辺から上海周辺にかけて、地上から電気が消え、人々はパニックに陥った。
これはそんな架空の中国が舞台の物語である。
主人公の名前は李青豪(リー・チンハオ)。
29歳の青年である。通称は「ハオさん」。
愛称は「ハオ」。
- 953 :創る名無しに見る名無し:2019/01/19(土) 07:56:56.76 ID:mMd9oLdH.net
- 「遂に国家主席殺しになってしまった……。」
習の屍の傍らに立つリウ・パイロンが、赤く染まった拳を握りしめて言った。
「アンタは私のヒーローだァ」
リーランが彼の肩を抱き、肯定した。
- 954 :創る名無しに見る名無し:2019/01/19(土) 08:10:10.50 ID:Ek2vWZCU.net
- だがもう米中戦争は止まらなかった。
もはや少数の人間を殺せばよいという問題ではなかった。
第三次世界大戦の勃発である。
- 955 :創る名無しに見る名無し:2019/01/19(土) 08:19:00.03 ID:GuxUSK12.net
- 「やぁ、君達は?」
ドナルド・トランプの死体の傍らに立つ男女に声をかけると、彼らは名乗った。
「俺はアンディー」
「私はシェリーよ」
若い二人はとても美しかった。
- 956 :創る名無しに見る名無し:2019/01/19(土) 08:21:25.61 ID:GuxUSK12.net
- 「古い時代は終わったんだ」
「これからは僕ら、若い力で世界を作って行こう」
アンディーとハオは固く握手をした。
- 957 :創る名無しに見る名無し:2019/01/19(土) 08:33:37.03 ID:mMd9oLdH.net
- ハオとララはそのままアメリカに移り住んだ。
国内の至る所では若者による暴動が巻き起こり、決して平和とは言えなかった。
アンディーはホワイトハウスを占拠し、中国と友好的な関係を新たに築くことを約束してくれた。
中国では暫定政府を置いていた『施設』をリウ・パイロンが占拠し、彼が中国の新しい国家主席改め大統領となった。
しかし例えばこのスレで、悪魔のような荒らしキャラ(ラン・メイ○。○)をしつこく復活させようとする輩がいるように、人間の心は一つになど纏まらない。
ハオもララも自分を守る術を身に付けていなければ、混乱を極めるアメリカで、すぐに殺されてしまっていたかもしれない。
しかし未来のために今がある。
今を全力で生き抜けば、必ず素晴らしい未来がやって来る、
そう信じて二人は今日も愛し合い、子供達に太極拳を教えるのであった。
- 958 :創る名無しに見る名無し:2019/01/19(土) 08:38:35.09 ID:mMd9oLdH.net
- 中国大陸に明かりが戻った。
大停電はドナルド・トランプによる強制的な経済制裁だったのだ。
けばけばしいほどの明るさを取り戻した上海の町で、シューフェンの主演映画「上海ゴースト・ストーリー」の上映がどの町よりも早く始まった。
- 959 :創る名無しに見る名無し:2019/01/19(土) 08:41:26.60 ID:mMd9oLdH.net
- 中国大恐慌 (完)
- 960 :創る名無しに見る名無し:2019/01/19(土) 13:02:17.04 ID:U2J55+GK.net
- このスレに書き込みをしたところ微妙に運気が上がりました。ありがとうございました。
- 961 :創る名無しに見る名無し:2019/01/19(土) 21:42:38.37 ID:kjhRQCq7.net
- Huaweiは世界を制覇したはずだった。
- 962 :創る名無しに見る名無し:2019/01/20(日) 10:14:41.72 ID:N4SXfvMP.net
- ーー エピローグ ーー
リウ・パイロンは今日も執務室でトレーニングをしていた。
秘書のメイリンが入って来て、突っ込む。
「大統領〜、あなたもう散打王じゃないんだから、大人しく仕事して下さいよ」
「いや、俺はまたアイツに会うんだ」
リウ大統領は片腕の小指で腕立て伏せをしながら、言った。
「俺はまた、お前と命を懸けて闘るんだ……メイファン!」
窓の外にはあの日と同じ、歪んだ三日月が浮かんでいた。
- 963 :創る名無しに見る名無し:2019/01/20(日) 10:34:53.72 ID:N4SXfvMP.net
- ノースキャロライナの青い空の下、子供達が揃える真剣な声が響いていた。
「お茶、入ったよ〜! おやつにしよう」
ララが烏龍茶とクッキーを大量に持って入って来た。
子供達が歓声を上げて群がる。
「ありがとう。今日も愛してるよ」
振り向いた髭ゴジラみたいな顔のハオは、中国語でそう言うとお茶を受け取りながらキスをした。
「ウォ・イェ・アイニー(私も愛してる)」
ララは首を伸ばし、20歳代の頃と変わらない美味しいキスを返す。
二人並んでお茶を飲みながら、仲良くクッキーを取り合い喧嘩する生徒の子供達を眺める。
「おーいサンディー、年下の子をいじめちゃダメだろ」ハオがカタコトの英語で優しく言う。
「ボビー、こら! 1人で何個取ってんの!」ララが流暢な英語で優しく叱る。
窓から暖かい陽射しが入って来る。もうすぐ4月がやって来る。
「あっ、メイ! マイクにキックだめでしょ!」
23歳のマイクに8歳のメイがムカついて蹴りを入れたのだった。
「俺らの娘だけあってメイは強いなぁ」ハオが言う。
「のびのびと育てた甲斐あって強い子になったけど、ちょっとのびのびさせ過ぎたかなぁ」ララが不安がる。
母に似て美人のメイだが肌の色だけは色白の母に似ず、真っ黒な子だった。
3歳の時から『気』の力が使え、そのため上は43歳までいるこの道場の生徒の中で、8歳にして一番強かった。
叱られたメイはばつの悪そうな顔をして駆けて来ると、ララの膝に手をついて言った。
「パパ、ママ、メイのこと嫌いにならないで!」
「なるわけないだろ」ハオが笑う。
「世界一愛してるわよ、メイ」ララがハグしてほっぺにキスをした。
- 964 :創る名無しに見る名無し:2019/01/20(日) 11:03:35.45 ID:N4SXfvMP.net
- 「ねぇ、ハオ」
ノースキャロライナの青空を見ながらララが言った。
「私、なんだか昔、妹がいたような気がするの」
「そんなわけないだろ」
ハオが笑った。
「でも、いたとしたら、さぞかし可愛い女の子だったろうな」
「そうかな?」
ララが皆に稽古をつけているメイを眺めながら、可笑しそうに笑う。
「案外ハオ、私の妹に散々いじめられていたかもよ?」
- 965 :創る名無しに見る名無し:2019/01/20(日) 12:46:11.88 ID:p8OiKX6n.net
- ちなみにリウ・パイロンはいまだに独身であった。
リーランとはあれから暫く一緒にいたが、交際2年目にしてようやく結んだ肉体関係が芳しくなく、別れてしまった。
しかしリーランはその時の子を授かっていた。
男の子はヘイロンと名付けられ、母を捨てたリウ大統領に への復讐心に燃えながら育った。
- 966 :創る名無しに見る名無し:2019/01/20(日) 13:14:25.47 ID:3vksv+Vh.net
- 金と女に溺れたクズを見かけ怒りがMAXになった。
- 967 :創る名無しに見る名無し:2019/01/20(日) 14:23:12.16 ID:lN55WzLL.net
- 持っていたhuaweiのスマホを叩きつけた!
「これからはOppoの時代だろーが!」
- 968 :創る名無しに見る名無し:2019/01/20(日) 15:58:08.30 ID:n8zpaxCS.net
- P20LITEユーザー「そんなことが言えるのは自分のスマホがHUAWEIじゃないからだ!」
- 969 :創る名無しに見る名無し:2019/01/20(日) 20:26:58.48 ID:UVRnHnhP.net
- 中国人はマナーを勉強してから出直せ!
- 970 :創る名無しに見る名無し:2019/01/20(日) 20:28:30.35 ID:p8OiKX6n.net
- 次スレみたいなの立てました。
チャイナ・パニック
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1547956954/
- 971 :創る名無しに見る名無し:2019/08/27(火) 20:26:33.38 ID:u4OUbvmK.net
- あげ
- 972 :創る名無しに見る名無し:2019/09/08(日) 09:03:32.33 ID:5c12fMgZ.net
- >>1
- 973 :創る名無しに見る名無し:2019/11/26(火) 07:16:14.00 ID:XfXEZXg+.net
- 中華料理店がなんと、82474716軒も南極大陸にある事実!
- 974 :創る名無しに見る名無し:2019/11/27(水) 08:26:10.32 ID:G+0t3V/u.net
- 冷やし中華が大流行!!
- 975 :創る名無しに見る名無し:2019/11/27(水) 08:26:43.42 ID:G+0t3V/u.net
- 冷やし中華が大流行!!
- 976 :創る名無しに見る名無し:2019/11/28(木) 08:42:33.00 ID:QTxL3buW.net
- japanese「話がちがうだろが!ラーメンを食ってる最中に凍っただけだろ!」
- 977 :創る名無しに見る名無し:2019/11/29(金) 08:07:50.69 ID:VSYNIS3r.net
- 「 そうとも言えるが 中国人は 南極まで 品物を運んで冷凍食品を作ってるらしいぞ」
- 978 :創る名無しに見る名無し:2019/12/05(木) 12:42:14.26 ID:Pmn1YG93.net
- 李さんは、素晴らしくコストパフォーマンスがいいね
- 979 :創る名無しに見る名無し:2020/01/05(日) 01:37:15.73 ID:5zJsrOXf.net
- そして、大統領
- 980 :創る名無しに見る名無し:2020/01/06(月) 01:00:06.79 ID:F+TApuj0.net
- 中国にコーヒーがいるか検証したい
- 981 :創る名無しに見る名無し:2020/01/07(火) 13:56:54.54 ID:fqN5R7Sq.net
- いや、新しい飲み物を開発する方がいいのでは
- 982 :創る名無しに見る名無し:2020/01/10(金) 15:29:52.52 ID:Kr4xDvoh.net
- 炭酸おしるこ とか
- 983 :創る名無しに見る名無し:2020/01/10(金) 15:31:29.36 ID:5/AE/nZy.net
- 嬢「おまたせしましたぁ〜♪」
「OK!」と言いたくなる可愛い系のちょいポチャ嬢に、愚息と共に歓喜する筆者。
筆者「全然待ってないよ!あまりにタイプでドキッとしてしまったw」
嬢「ゼッタイ嘘でしょ〜♪他の人にも言ってるんでしょw」
テンションが上がり、なんともつまらない冗談を言ってしまう筆者だが、嬢のオッパイが大きいことに気付いたのである。
筆者「もしかしてだけど、オッパイかなり大きくない?」
嬢「実はそうなんです。背が低いのであまり気付かれないんですが…」
筆者「じゃあいつもは脱いだらお客さんが気付くってこと?」
嬢「はい、脱ぐと大体のお客さんにオッパイについて言われますw」
これは1人目から期待できるとワクワクしていると、嬢から脱衣の指令が出たので下半身丸出し姿になる筆者。
嬢も着用していたセーラー服をあっさりと脱ぎ捨て、D以上はありそうなオッパイが登場すると、筆者はもう凝視してしまったのである。
嬢「見すぎですよぉ〜♪」
筆者「ゴメンゴメン、あまりにオッパイが大きくてねw」
肩を抱き寄せキスをしようとすると、嬢から舌を絡めてきて歯茎をベロベロと舐め始めたのだ。
嬢の柔らかい舌が筆者の歯茎を刺激するのだが、これが最高に気持ち良く、思わず筆者も「もっと舐めて!」とおねだりしてしまう程である。
歯茎を舐められながらも巨乳を触りたい一心で乳首をイジると、嬢も片手で愚息をサワサワしてくる。
フェラされなくても発射しそうなくらいに感じてしまっている筆者。
筆者「このままイッちゃいそうだよ」
嬢「まだ舐めてないですよ♪」
筆者「次はフェラお願いしますw」
嬢「フフフ♪」
- 984 :創る名無しに見る名無し:2020/01/10(金) 15:32:15.91 ID:5/AE/nZy.net
- 嬢が愚息の先っぽを舌先でチロチロするだけで、ビクビクと反応する筆者。
舌先が徐々に裏筋を通り、玉まで舐めていく。
筆者「玉がすごい気持ちいいよ」
嬢「腰浮いてますね♪感じやすいんですね♪」
筆者「出来ればお尻の穴も…」
嬢「席が狭いんで無理ですよぉ〜♪」
2人が座るだけで精一杯なシートでは厳しいか…と落ち込んでいる暇は無いのだ!
ヨダレを垂らしながら愚息を咥える姿はいつ見ても最高の色気が漂い、嬢との間に主従関係が生まれているのではないかと思わせる。
哲学的なことを考えていると、あっという間に筆者は嬢の口内へ発射したのである。
嬢からあまり量が出てないとの指摘を受けるが、実は既に2発目という旨を告げると、「高校生か!」とかなり嬉しい言葉で突っ込まれた筆者。
愚息を拭き拭きしてもらい、次の嬢が来るまでには心身ともにベストの状態へ近づけることに専念する。
- 985 :創る名無しに見る名無し:2020/01/10(金) 15:33:37.81 ID:5/AE/nZy.net
- ここで3発目に不安がよぎる。というのも、10分〜15分間隔でヌいていることもあり、愚息が若干弱ってきているのだ。
これはヤバいと思い、目を閉じて結婚したいほど大好きなAV女優、「上原亜衣」ちゃんをイメージして愚息に喝を入れると、嬢がいない状態でも再度復活することに成功したのだ。
誰もいない席で1人ビンビンに回復した愚息なのだが、この姿を嬢に見られるのはちょっと恥ずかしい。そんな恥ずかしいタイミングで2人目の嬢が登場。
嬢「こんにちは♪えっ!もう大きくなってるんですかwww」
筆者「恥ずかしながら、エッチなこと想像していたらいつのまにか…」
嬢「普通のお客さんだと、2人目も勃ったままは中々ないので驚きました♪」
2人目の嬢は黒髪でスレンダー系、年齢は20代半ば。お姉さんのような雰囲気を持つ美人さんである。
愚息のビンビンな姿を見て嬢もテンションが上がったのか、指で愚息を触って不敵な笑みを浮かべながら服を脱ぎ出す。
白いレースのブラジャーを外すと、小振りだが乳輪が薄ピンクのオッパイが筆者の目の前に現れた。
ハリがあるのでプルプル感は無いのだが、実に美味しそうなオッパイであることに間違いはない。
- 986 :創る名無しに見る名無し:2020/01/10(金) 15:34:13.99 ID:5/AE/nZy.net
- 腰もクビレが出来ていて健康的な体型である。片手でオッパイを触ってみると、嬢は恥ずかしがりながらも近付いてきてキスの流れに。
1人目の嬢とは違い、挨拶程度のキスになり、少しでも早く愚息をイカせるために咥え始めたのである。
愚息をフェラする勢いは1人目を遥かに凌ぎ、凄まじいテクニックで筆者を攻め立てる。
嬢「ジュジュチュジュゾジュ…」
筆者「こんなフェラ初めてだよ。気持ち良すぎる…」
嬢「ジュジュチュジュゾジュ…ジュルジュ」
本当は嬢のオッパイやアソコも堪能したいのだが、全く動けないほどフェラが気持ち良すぎるのだ。
嬢のアソコへ手を伸ばすも、その度に強力なバキュームフェラが愚息を吸い込み、筆者の動きを封じる。
レベルの違いを見せつけられ、「ブラジル代表か!」と思わせる高次元なテクニックなのだ。
そのまま筆者は、あえなく嬢の口内へ最終発射をしてしまったのである。
- 987 :創る名無しに見る名無し:2020/01/10(金) 15:34:45.05 ID:5/AE/nZy.net
- 何も出来なかった敗北感と最高の快楽を体験した満足感が混ざり合う中、帰り支度をしながら嬢のテクニックについて聞いてみた。
筆者「今まで経験したことないようなフェラだったんだけど、あれはどこで覚えたの?」
嬢「前は2人目のお客さんをイカせられないことが多くて中々指名がつかなかったので、本とネットで結構勉強したんですよ♪」
筆者「そうなんだ!2人目のお客さんだとイカない人も多いんでしょ?」
嬢「中にはそれで怒るお客さんもいるので、少しでも頑張らないとって思ってます♪」
プロフェッショナルを感じられる嬢に好感が持てた筆者。
次回に向けて、永遠のテーマである「早漏克服」を本格的に決意したのであった。
- 988 :創る名無しに見る名無し:2020/01/10(金) 15:36:31.12 ID:5/AE/nZy.net
- 嘘松
- 989 :創る名無しに見る名無し:2020/01/10(金) 15:38:21.75 ID:mOhdVIcn.net
- ヤる夫(抜きすぎた)
- 990 :創る名無しに見る名無し:2020/01/10(金) 15:40:12.09 ID:WAtnjrok.net
- その日、筆者は疲れていた。溜まりに溜まった仕事を「やってられるか!」と切り上げ、上野駅に降り立ったのが9月13日の16時頃の事である。
目的はお馴染みの上野仲町通り。
(若くて可愛い女の子と談笑したい…)
身も心も疲弊していた筆者は、その純粋ながらもぼんやりとした思いを胸に、夕暮れ前のナイトスポットへ繰り出したのだ。
- 991 :創る名無しに見る名無し:2020/01/10(金) 15:41:21.51 ID:WAtnjrok.net
- 仲町通りの入り口は、上野駅から南進、中央通りからスイーツ店「ABAB」を挟んで反対側、ちょうどTSUTAYAとサンクスの間に存在し、多くの飲食店と風俗店が軒を連ねている。
その日は日曜日かつ夕方の早い時間という事もあり、
(キャバクラはやってないだろうな…)
(でも風俗って気分じゃないしな…)
と迷いながら看板を物色していた。
自身のニーズを明確に把握していない状態…これが最大のミスだと後に思い知る事となる。
仲町通りをブラブラと歩いていると、案の定キャッチからちょくちょく声を掛けられた。
「今日は何をお探しですか?」
「オッパイいかがですか?」
そんな中、比較的真摯な態度の若いお兄ちゃんに話し掛けられ、足を止めてしまった筆者。
- 992 :創る名無しに見る名無し:2020/01/10(金) 15:42:16.83 ID:WAtnjrok.net
- 黒服「何かお探しですか?少し遊んでいきませんか?」
筆者「この時間はどんな系統の店があるの?」
黒服「キャバクラは日曜の早い時間なのでどこもやってませんね」
黒服「セクキャバやピンサロなら…いかがですか?可愛い子揃ってますよ」
筆者「キャバは無いんだ…女の子と飲みたいだけだから抜きは要らないよ。イチャイチャもあんまり」
黒服「それなら、女の子と飲めてちょっとだけイチャイチャ出来るお店ならオススメありますよ」
(やっぱりキャバはやってないのか…まぁ、女の子と飲めればいいか)
- 993 :創る名無しに見る名無し:2020/01/10(金) 15:43:07.40 ID:WAtnjrok.net
- 筆者「じゃ、行こうかな。いくら?言っとくけど抜き無しだから!風俗は行かないからね!」
黒服「はいはい、40分7,000円です」
筆者「高い。無理」
黒服「では、40分6,000円で頑張りますんで…」
日曜の夕方である。冷静に考えたら、もっと安くなるはずなのだ。
しかし、疲労困憊の心と体は「癒し」を求めていた。
(若くて可愛い女の子と楽しく話したい…)
そんな強い想いから、キャッチとのやり取りもそこそこに妥結してしまった。
そして案内されたのが地雷店1軒目、『clubくのいち』である。
- 994 :創る名無しに見る名無し:2020/01/10(金) 15:44:25.06 ID:WAtnjrok.net
- 外観は赤を基調とした『くのいち』のデカイ看板が目立つ。そのまま同店の黒服に引き渡される筆者。
まずは入り口で6,000円を支払う。パネル指名なども出来るようだが、今回はフリー。
飲み物を聞かれ、少々時間が掛かるとの事で待合室へ移動。まずここが狭い。
待合室に居たのはいかついおじ様(客)だったが、すれ違うのもつらいほど狭いのだ。
程なく店内の黒服に呼ばれ、ブースへ移動。この時点で筆者のニーズとマッチしていない感が漂い始める。
オフィス内をパーテーションで仕切ったようなブースに、申し訳程度の机(灰皿とグラスを置いただけで埋まる)と2人掛けソファーがあるのみ。
更にここで5分ほど待たされる。
『なんだか気分が乗らないなぁ』と思い始めた頃…
「お待たせ〜」
- 995 :創る名無しに見る名無し:2020/01/10(金) 15:45:26.65 ID:WAtnjrok.net
- 35歳〜40歳と思しきお姉さまが登場。
熟女好きな方には申し訳ないが、筆者は若い子が好きだ。若ければ、多少ブサイクでも愛嬌でごまかせる時もある。
しかし、お世辞にも綺麗とは言えず、くたびれた場末のスナックに居そうな印象の嬢が登場したのだ。当然ながら、この時点で『ハズレだ…』とテンションダダ下がりになってしまう。
(まぁいいか…女と楽しく酒飲めるなら一応はクリアだな)
そう思い直して会話をスタートすると…程なくして
「今日はどうする?私も飲んでいい?追加料金で触ってもいいよ?どこまでしたい?」
(はぁ?)
- 996 :創る名無しに見る名無し:2020/01/10(金) 15:46:46.48 ID:WAtnjrok.net
- 筆者は多少混乱していた。
ここは、いわゆる「いちゃキャバ」ではないのか?
下品な嬢から、まるでJK店の裏オプのような勧誘を受けるハメになろうとは…。
「えーっと…意味分かんないんだけど。俺は飲みに来たんだけど」
「飲むだけの人なんていないよー。みんな追加料金でしたいコトするよー。スッキリして行く人も多いよ」
「ねぇ、触っていい?アソコ見たいなー」
もう完全に趣旨から逸脱している。
嬢のうざいテンションを掻い潜りながら聞いてみると、どうやらこの店は「抜きオプションがある、セクキャバのようなピンサロのようなお店」という事だった。
そもそも、上野にはフラ系のピンサロ『アイドリング』がある。
- 997 :創る名無しに見る名無し:2020/01/10(金) 15:48:08.58 ID:WAtnjrok.net
- 管理人の補足
「フラ系」とは?
川崎の老舗ピンサロ、『フラミンゴ』のグループ店を指す。フラ系の「フラ」は、同店の頭文字から来ている。
- 998 :創る名無しに見る名無し:2020/01/10(金) 15:48:38.47 ID:WAtnjrok.net
- また、おっぱいを触りたいなら、上野の『吉原』や『大江戸』等、一定クオリティのセクキャバもある。
- 999 :創る名無しに見る名無し:2020/01/10(金) 15:49:08.37 ID:WAtnjrok.net
- Check
「毛布」を使えば手マン黙認!上野の和風セクキャバ、『吉原』に大満足wwwww
- 1000 :創る名無しに見る名無し:2020/01/10(金) 15:49:56.01 ID:WAtnjrok.net
- 都内には、巨乳美人が一生懸命に抜いてくれる店がいくらでもあるのだ。
が、『clubくのいち』はコンセプトがイマイチ分からない。しかも嬢が低クオリティときた。
ここでようやく気付いたのだ、“地雷店”である…と。
あまりにもしつこい追加オプション攻撃に、筆者のテンションは下がる一方。
なんだか、この店に来てしまったこと自体が申し訳なくなってきた。
『もういいや…』とドリンクだけは飲んで頂いたが…2,000円、高すぎである。
大して面白くない話を可愛くない嬢と続けていると、退店時間。
筆者はそそくさと店を後にした。
- 1001 :創る名無しに見る名無し:2020/01/10(金) 15:50:31.53 ID:WAtnjrok.net
- 最後に
黒服からは40分と聞いていたが、若干時短だった気がしないでもない。
なお、後ほどHPを見てみると、筆者が訪問した時間帯の料金は40分4,000円…微妙にボッタとも言える。
これぞまさに「踏んだり蹴ったり」である。
ちなみに、隣のブースからはペッティング音とバキューム音が聞こえてきた。自身のニーズにマッチした客も居るのだろう。
『自分には合わなかった、ただそれだけの事だ…』と無理やり納得させる筆者であった。
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