2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【リレー小説】ドラゴンクエストIII 外伝 part 2

1 :創る名無しに見る名無し:2021/02/11(木) 22:56:39.68 ID:5dGuGgPi.net
〜ストーリー〜

小国アリアハンの勇敢なる戦士オルテガの息子である主人公は
16歳の誕生日を迎えたある日、王様から重大な使命を告げられる。
それは、亡きオルテガの遺志を継ぎ、闇の国より現れた魔王・バラモスを倒す事だった。
世界を救うため旅立った主人公を待ち受けていた驚きの運命とは……!?




母「起きなさい 起きなさい 私の可愛い────

※名前を 決めてください。(6文字まで)



前スレ【リレー小説】ドラゴンクエストIII 外伝 para1
https://itest.5ch.net/mao/test/read.cgi/mitemite/1605801728

952 :創る名無しに見る名無し:2021/04/06(火) 21:27:14.76 ID:lGPo/y6P.net
ドラクエ3外伝 勇者ぺ編




────────終────────

953 :創る名無しに見る名無し:2021/04/06(火) 22:48:41.24 ID:EQnHPW9h.net
    |
  \ _ /
 _ (m) _
    目   ピコーン
  / `′ \
   ∧_∧
   (・∀・∩
   (つ ノ
   ⊂_ノ
    (_)

ひらめいてしまった

954 :創る名無しに見る名無し:2021/04/07(水) 03:22:30.83 ID:y53gVeT1.net
母「起きなさい 起きなさい 私の可愛い────

※名前を 決めてください。(16文字以上 )

955 :創る名無しに見る名無し:2021/04/07(水) 03:25:22.15 ID:KyZaVv0t.net
アリアハン国王ペラペッチョ・マンマンチーノ3世 「いでよ勇者!ふがっ」

956 :創る名無しに見る名無し:2021/04/07(水) 03:54:29.60 ID:gg80Wndf.net
しかし勇者は来なかった。
長年の戦いで若い男がいなくなったのだ。
そのかわりに王宮には自称美少女戦士達がおしよせた。
夫や子を失い、美少女戦士となった女達である。

957 :創る名無しに見る名無し:2021/04/07(水) 10:11:18.31 ID:d37MZpH5.net
勇者ではなく美少女戦士が来たことが心労となり、ペラペッチョ・マンマンチーノ3世は崩御した。
次代の国王の座を巡って、ユズル王子派とビッチ王女派との間で権力闘争が激化し、国民を巻き込んでの内乱となっていったアリアハンは、荒廃の一途を辿っていた。
国民A「嗚呼、救世主様は現れないのか?」
国民B「アリアハン荒れる時、西の半島から救世主がやってくるという、あれか。そんなもん誰も信じてねえよ。救世主伝説なんかよ」
国民C「いや絶対来るよ!救世主様は」
国民D「しっ、こんな話、王子王女派のどちらに聞かれても、捕まって一族郎党処刑だぞ!滅多な事言うんじゃない!」

958 :創る名無しに見る名無し:2021/04/07(水) 12:47:04.75 ID:zM7Aal3b.net
 
          ____
        /      \
       /  ─    ─\
     /    (●) (●) \
     |       (__人__)    |
      \      ` ⌒´   ,/
      /         ::::i \
     /  /       ::::|_/
     \/          ::|
        |        ::::|  キュム
        i     \ ::::/ キュム
        \     |::/
          |\_//
          \_/
                         ____
                       /      \
                    /─    ─  \
                  / (●) (●)    \
                   |    (__人__)       |
                    \.   `⌒ ´      /
                / !::::         ヘ
                    ゝ_|::::       ヘ  ハ
                    |::::          \/
                     |::::        |
                      ヘ::::: /       i
            キュム キュム  \: |     /
                     ヘ\_/|
                         \_/

959 :創る名無しに見る名無し:2021/04/07(水) 14:23:49.21 ID:3WRYzQcU.net
>>958
クソかわええな

 
          ____
        /      \
       /  ─    ─\
     /    (●) (●) \
     |       (__人__)    |
      \      ` ⌒´   ,/
      /         ::::i \
     /  /       ::::|_/
     \/          ::|
        |        ::::|  キュム
        i     \ ::::/ キュム
        \     |::/
          |\_//
          \_/
                         ____
                       /      \
                    /─    ─  \
                  / (●) (●)    \
                   |    (__人__)       |
                    \.   `⌒ ´      /
                / !::::         ヘ
                    ゝ_|::::       ヘ  ハ
                    |::::          \/
                     |::::        |
                      ヘ::::: /       i
            キュム キュム  \: |     /
                     ヘ\_/|
                         \_/

960 :創る名無しに見る名無し:2021/04/07(水) 19:04:24.71 ID:78rkJPS1.net
そして、アリアハンの浜辺に1人の男が流れ着いた…。

ユズル「!!!!? ぬうぅ…
見ろ!!このわたしの憤りを!!
わたしの魔気が耐え切れぬほどうずく!!
それは奴があらわれたからだ!!」

961 :創る名無しに見る名無し:2021/04/07(水) 20:23:51.34 ID:7LZjXdhT.net
「こんにちは。ぼく、ヒロいもんです」
ユズル「きみはいったい・・」
ヒロいもん「ぼくは遠い国からキミを助けるためにやってきた乞食さ。さっそくだけど、何か食べさせてくれるかな?お腹ペコペコなんだよ」

962 :創る名無しに見る名無し:2021/04/07(水) 21:51:34.60 ID:TxBW19KN.net
ソースは?

963 :創る名無しに見る名無し:2021/04/07(水) 23:41:34.11 ID:T48FcwDH.net
コラムニスト「私だってお腹すいてるのよ!早く車椅子を食堂まで運んで頂戴!」
衛兵「事前に予約して頂かないと…」

964 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 00:39:02.96 ID:JrO20yuP.net
激昂するコラムニストは衛兵4人に電動車椅子を階段の上まで運ばせた。

965 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 02:18:56.37 ID:MDEVDU6u.net
そうですか
少し安心しました

966 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 03:41:46.62 ID:wQXMiTEM.net
電動車椅子から毒ガスが吹き出した

967 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 04:12:08.02 ID:N0Zy0TI5.net
ヒロいもんは自分ではなく、コラムニストに料理が振る舞われた事に絶望して、王宮に爆薬を仕掛けた後、帰ってしまった。
ヒロいもん「せっかくユズルくんを助けてあげようと思ったのに・・残念だけど仕方ない。メラ!」
爆薬が大爆発して、王宮は吹き飛んだ。

コラムニストは崩れ落ちた王宮と共に落下して絶命したかのように見えたが、

968 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 05:31:37.08 ID:fZFXjylq.net
電動車椅子に装備された電磁バリアにより無傷だった。
コラムニスト「衛兵!衛兵!早く来なさい!」
衛兵「こいつ…」

969 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 05:33:12.02 ID:okcXId7w.net
奴は生きていた。ユズルはたまたま地下シェルターを兼ねた秘密部屋にいたからだ。

しかも城が爆発したことに気がついていない。

970 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 05:50:13.27 ID:leHyghAt.net
衛兵A「・・・」
衛兵B「・・・」
衛兵C「やるか」
衛兵D「ああ、」
衛兵達は車椅子のバッテリーを外し、コラムニストを椅子から引き下ろし全員で輪姦した後、椅子ごと地下水脈に投げ捨てた。

971 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 07:00:06.68 ID:zQ7hFxrx.net
ユズルが地下を出ようとすると
衛兵「殿下、扉が開きません!」
ユズル「なにぃ!俺が開ける!」
だがユズルが試しても開かない

972 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 07:49:21.90 ID:k5sSKcgz.net
衛兵A「お待ち下さい殿下、不用意に扉を開けると、拷問部屋やプレイルームを見られてしまいます」
衛兵B「それにまだ遊び終わった幼女の遺体が片付けられておりません」
衛兵C「このユズル殿下の趣味が国中に知れ渡ってしまえば、ビッチ王女を利する事になりかねません」
ユズル「ううむ・・」

973 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 10:58:00.88 ID:yxjoZZyA.net
そのまま国家反逆罪で死刑にしとけ

974 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 11:16:18.93 ID:0iGGJkFE.net
ユズルの隠し地下プレイルームにビッチ兵がなだれ込んできた。そして後からビッチ姫が顔を見せる。
ビッチ姫「あらお兄様、こんな暗くてじめじめしたところで何をしているのかしら?」
ビッチ兵「殿下、奥にこんな物が・・」
困惑する兵が持ってきたのは、切り刻まれた幼女達の亡骸だった。

975 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 12:38:40.14 ID:YYBr7oh1.net
ファイア「こんどこそ、確認は終了でいいかな?」
ブリザド「そうね、とりあえずこれでいいんじゃないかしら…
     また何かあったら、それはそのときに確認するってことで」
ファイア「よし、じゃあ確認は終わりっと……
    それにしても、アレだな……」
サンダー「アレって何よ?」
ファイア「いや…いつものパターンだとさ、この部屋に誰かが入ってきてたりくつろいだり
    挙句の果てにはやっかいごとを持ち込んだりなんだが…今日は誰も来ねぇなと思ってよ」
ブリザド「みんなもこうして、自分の部屋を確認しているんじゃないかしら?」
サンダー「その方がいいわ……今日はなんだか疲れたし」
ブリザド「それは結構長時間、確認作業をしてたのもあるでしょうね……ほら、もう19時よ」
ファイア「19時か……そういや、腹減ってきたな…早く夕飯が食いたいぜ」
ケアル「コメットさんとアンチさん、遅いですねぇ…」
サンダー「いつも夕飯の支度はアンチさんに任せてたけど…今日は私達でやった方がよさそうね」
ブリザド「そうね、遅くなるようだったら、先に夕飯を食べていて、って言ってたし…」
ケアル「ん〜、夕飯のメニューはどうしましょう?」
ファイア「この時間だと、手の込んだものなんて作れねぇだろうし…
    お、そうだ、さっきの土鍋とカセットコンロを使って鍋を食うってのはどうだ?」
サンダー「この時期に?」
ブリザド「……それもいいかもね」
ケアル「あれ?いいんですかブリザドさん?
   私達の中では一番、暑さに弱いから反対すると思ったんですけど」
ブリザド「確か、1スレ目に鍋パーティーやったのも今日と同じ7月5日だったのを思い出したのよ
     それに、スレも変わったことだし、最初にこういうことをやるのもいいかなと思って…今度はまともなのでね」
ケアル「なるほど〜、確かにいいかもしれませんね〜」
サンダー「まったく…賛成多数じゃどうしようもないわね……私も『しかたなく』付き合ってあげるわよ
    そのかわり…買出しは代表してファイアが行って来るのよ!」
ファイア「俺かよ!?………しょうがねぇな
    じゃあ鍋を洗ったりとか食器出したりはそっちでやっといてくれよ」

…………

976 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 16:11:42.60 ID:G9CiXtT8.net
そこに電動車椅子が地下水脈から飛び出してきた。
コラムニスト「ポチッとな」カチッ
ズドーーーン!!
その瞬間、電動車椅子は大爆発をおこしユズルとビッチを吹き飛ばした。

977 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 16:11:46.95 ID:zW39zSMU.net
ファイア「こんどこそ、確認は終了でいいかな?」
ブリザド「そうね、とりあえずこれでいいんじゃないかしら…
     また何かあったら、それはそのときに確認するってことで」
ファイア「よし、じゃあ確認は終わりっと……
    それにしても、アレだな……」
サンダー「アレって何よ?」
ファイア「いや…いつものパターンだとさ、この部屋に誰かが入ってきてたりくつろいだり
    挙句の果てにはやっかいごとを持ち込んだりなんだが…今日は誰も来ねぇなと思ってよ」
ブリザド「みんなもこうして、自分の部屋を確認しているんじゃないかしら?」
サンダー「その方がいいわ……今日はなんだか疲れたし」
ブリザド「それは結構長時間、確認作業をしてたのもあるでしょうね……ほら、もう19時よ」
ファイア「19時か……そういや、腹減ってきたな…早く夕飯が食いたいぜ」
ケアル「コメットさんとアンチさん、遅いですねぇ…」
サンダー「いつも夕飯の支度はアンチさんに任せてたけど…今日は私達でやった方がよさそうね」
ブリザド「そうね、遅くなるようだったら、先に夕飯を食べていて、って言ってたし…」
ケアル「ん〜、夕飯のメニューはどうしましょう?」
ファイア「この時間だと、手の込んだものなんて作れねぇだろうし…
    お、そうだ、さっきの土鍋とカセットコンロを使って鍋を食うってのはどうだ?」
サンダー「この時期に?」
ブリザド「……それもいいかもね」
ケアル「あれ?いいんですかブリザドさん?
   私達の中では一番、暑さに弱いから反対すると思ったんですけど」
ブリザド「確か、1スレ目に鍋パーティーやったのも今日と同じ7月5日だったのを思い出したのよ
     それに、スレも変わったことだし、最初にこういうことをやるのもいいかなと思って…今度はまともなのでね」
ケアル「なるほど〜、確かにいいかもしれませんね〜」
サンダー「まったく…賛成多数じゃどうしようもないわね……私も『しかたなく』付き合ってあげるわよ
    そのかわり…買出しは代表してファイアが行って来るのよ!」
ファイア「俺かよ!?………しょうがねぇな
    じゃあ鍋を洗ったりとか食器出したりはそっちでやっといてくれよ」

…………ファイア「こんどこそ、確認は終了でいいかな?」
ブリザド「そうね、とりあえずこれでいいんじゃないかしら…
     また何かあったら、それはそのときに確認するってことで」
ファイア「よし、じゃあ確認は終わりっと……
    それにしても、アレだな……」
サンダー「アレって何よ?」
ファイア「いや…いつものパターンだとさ、この部屋に誰かが入ってきてたりくつろいだり
    挙句の果てにはやっかいごとを持ち込んだりなんだが…今日は誰も来ねぇなと思ってよ」
ブリザド「みんなもこうして、自分の部屋を確認しているんじゃないかしら?」
サンダー「その方がいいわ……今日はなんだか疲れたし」
ブリザド「それは結構長時間、確認作業をしてたのもあるでしょうね……ほら、もう19時よ」
ファイア「19時か……そういや、腹減ってきたな…早く夕飯が食いたいぜ」
ケアル「コメットさんとアンチさん、遅いですねぇ…」
サンダー「いつも夕飯の支度はアンチさんに任せてたけど…今日は私達でやった方がよさそうね」
ブリザド「そうね、遅くなるようだったら、先に夕飯を食べていて、って言ってたし…」
ケアル「ん〜、夕飯のメニューはどうしましょう?」
ファイア「この時間だと、手の込んだものなんて作れねぇだろうし…
    お、そうだ、さっきの土鍋とカセットコンロを使って鍋を食うってのはどうだ?」
サンダー「この時期に?」
ブリザド「……それもいいかもね」
ケアル「あれ?いいんですかブリザドさん?
   私達の中では一番、暑さに弱いから反対すると思ったんですけど」
ブリザド「確か、1スレ目に鍋パーティーやったのも今日と同じ7月5日だったのを思い出したのよ
     それに、スレも変わったことだし、最初にこういうことをやるのもいいかなと思って…今度はまともなのでね」
ケアル「なるほど〜、確かにいいかもしれませんね〜」
サンダー「まったく…賛成多数じゃどうしようもないわね……私も『しかたなく』付き合ってあげるわよ
    そのかわり…買出しは代表してファイアが行って来るのよ!」
ファイア

978 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 16:17:40.00 ID:cucMXTWM.net
>>976
コラムニスト「これでアリアハンは私の物…衛兵!新しい電動車椅子を用意しなさい!」
衛兵「ぬううっ」

979 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 16:22:24.19 ID:AzejPwIW.net
コラムニスト「本当に申し訳ないけど、どうやって考えてもらえるかなって思うと、
申し訳ないけどこういう事を何回も繰り返すしかないんですよね。
突撃したんだろ、狙ったんだろとか言われるけど、そうでもしないと考えて貰えなくて」
衛兵「お前はアリアハンの法を犯した!牢獄で腐り果てるがよい」

980 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 16:29:02.90 ID:UwBcGs1R.net
パスーッ
衛兵「ぎゃっ!?」
コラムニストは毒針を衛兵の金玉に刺した。
コラムニスト「ウザいんだよ」
Z武「やりましたな王女様」
コラムニスト「おや大臣、これから忙しくなりますよ」

981 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 16:49:52.03 ID:/dIzLfre.net
衛兵達は直ぐに教会で復活し、一万人に増加してコラムニストを召し取った。
コラムニスト「離せ〜!」
衛兵代表「お前は俺達を怒らせた。これで最後だ」
衛兵代表のコークスクリューブローがコラムニストのみぞおちをえぐった。
コラムニスト「ゲフゥ」

982 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 18:10:00.86 ID:OlLhZPRp.net
ゴトッ…
コラムニストのコーマンから飛び出した邪神の像が床に転げ落ちた。
衛兵A「うおっ、くっ臭い!」
衛兵B「この禍々しい像はいったい!?」
衛兵A「コイツに心を操られていたのかも知れんな」
衛兵B「ふん、この女は元々から邪悪そのものさ」
衛兵A「わははは、違いない」

983 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 18:24:43.57 ID:/dIzLfre.net
コラムニスト「ふははは」
衛兵C「なんだ?恐怖のあまり気が狂ったか?」
コラムニスト「我を縛っていた邪神の像を取ってくれて感謝するよ」
衛兵B「なんだと!」
コラムニスト「フルパワーだ!」
コラムニストが人差し指で衛兵Aを指すと、熱線が衛兵Aの胸を貫く。そして、そのまま横に動かすと衛兵Aは真っ二つになり、横にいた衛兵BとDをも真っ二つにした。
衛兵C「ひいっ!」

984 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 18:45:51.92 ID:OlLhZPRp.net
コラムニスト「こうなりたく無ければカレーを作りなさい」
衛兵C「はいっ?」
コラムニスト「何度も言わせないで、カレーだよ。甘口でね」
衛兵C「わ、わかりました!」

985 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 19:01:09.04 ID:/KStVshD.net
衛兵C「カレーなら俺の得意料理だ!見てろよ、旨さで悶絶させてやるぜ。ええと、スパイススパイス」
衛兵Cがスパイスを探すと、激辛ハバネロしかなかった。

986 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 21:30:15.22 ID:uK6qvMqq.net
衛兵「甘くするには、これしかない」
ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶり〜っ

987 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 23:28:30.74 ID:JezPRKKR.net
っと特用プリンを絞った。
衛兵C「お待たせしました」
コラムニスト「もぐもぐ…美味しい〜!」

988 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 23:48:46.18 ID:sYNCgGs2.net
検査数しかないだろ?

989 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 23:49:46.34 ID:kqRfGU9W.net
続き

   
 エレベーターに乗り込むと女性は操作盤に張り付くようにして一階のボタンを押した。
「……ありがとう」
 小声で口にするとキミヒコは女性の斜め後ろに立った。喉仏が軽く上下する。目はスカートに向けられていた。タイトな作りで柔らかい丸みが見て取れる。中心は薄っすらと割れていて、その奥の湿った繁みを想像させた。
 キミヒコの股間に太い棒が浮き出る。先端に当たる部分がじんわりと黒ずんできた。
 エレベーター内の照明が激しく明滅。微細な振動が加わって大きな衝撃が二人を襲った。短い悲鳴を上げた女性がよろけた。キミヒコは胸を突き出して抱き止める。
 一方的な抱擁が続く中、振動は収まった。
「……あ、あの、少し苦しいのですが」
「ご、ごめんなさい」
 キミヒコは力の加減を間違えていたことに気付き、急いで女性を解放した。
「いえ、ありがとうございました」
 ぺこりと頭を下げた女性は操作盤に向き直る。二階のボタンが点灯した状態にあった。色々と押してはみたが一切、受け付けなかった。
 キミヒコは車椅子用のボタンを試したが同じであった。
 二人は困ったような表情となった。顔を見合わせて、どうしましょうか、と苦笑いを浮かべた。
 キミヒコはスマートフォンを手に取った。操作する様子を見ていた女性が声を掛ける。
「どこに?」
「その、遅れるかもしれないので、取り敢えず会社に電話を」
「あ、そうですね」
 女性もスマートフォンを取り出した。二人は少し離れたところで会社に遅れる旨を伝えた。
 ほぼ同時に電話を切った。心配そうな顔をする女性にキミヒコはぎこちない笑顔を作って見せる。
「エレベーターが停まっていたら、誰かが気付きますよ。あと少しの辛抱です」
「そう、ですよね。こんなこと、初めてだからびっくりしちゃって」
「僕も初めてで。あ、僕はあなたと同じ階に住んでいる鎌足と言います」
 財布から名刺を出そうとして引っ込めた。
「あの、癖で」
「わかります。わたしは上村と言います」
 口元に手を当てて笑みを浮かべている。
 急に照明が明滅を始めた。妙な振動が戻ってきた。咄嗟にキミヒコは女性を抱き締めていた。
 エレベーター内の照明が落ちた。二階のボタンが点灯して妖しい空間を作り出す。互いの息遣いが少し荒くなってきた。
「痛くないですか」
「今度は、だいじょうぶだけど」
「だけど?」
「……硬い物が、当たって……」
 キミヒコが離れようとした瞬間、逆に抱き締められた。女性の息が艶めかしくなり、そこはかとない劣情を帯びる。
「わたしのアソコ、見てたよね?」
「……僕はそんなこと」
「わたしはあなたの、見てたよ」
 薄暗い空間で大胆に打ち明けた。キミヒコは喘いだ。硬い物を女性の腹部に押し付けた。回していた腕の片方を解き、タイトなスカートの上から鷲掴みにした。指が競うように割れ目に食い込んでいく。
「……あ、ああ……あなたも、そうなのね」
「僕も、見ていました。隠れたアソコを、想像して」
「暗いここなら、今なら、わたしは……」
 自ら腰を下ろしてゆく。キミヒコは誘われるようにしゃがんだ。
 女性は仰向けの姿になった。両膝を軽く立てて開く。タイトなスカートは太腿の上を滑った。黒いストッキングに覆われた白いショーツがぼんやりと浮き上がって見えた。

990 :創る名無しに見る名無し:2021/04/09(金) 02:43:35.73 ID:KuS7R2Xx.net
>>989
なんで荒らすの?

991 :創る名無しに見る名無し:2021/04/09(金) 04:07:44.68 ID:zKMDmmuB.net
アリアハンは荒廃の一途を辿っているんだよ。
人心荒れる時、荒らしは現れる。

992 :創る名無しに見る名無し:2021/04/09(金) 04:26:19.88 ID:Cju6d9SS.net
子供「歴史で習った狂王アリアハンの時より酷いや!今のコラムニスト女王は!」

993 :創る名無しに見る名無し:2021/04/09(金) 05:03:48.23 ID:rlUeNPHv.net
子供は処刑された

994 :創る名無しに見る名無し:2021/04/09(金) 05:31:54.19 ID:fr/omNuG.net
コラムニストの王位簒奪から3年の月日が流れた。
王宮は華やかになる一方で、人々は重税に喘ぎ苦しんだうえ、ユズル軍、ビッチ軍との内戦で国は混乱し、疲弊しきっていた。

勇者の経歴を持つヘッポケやバッテリ達が混乱を治めようとするが、女王率いる喜び組16人衆の圧倒的な武力の前には無力で、元勇者達は全て捕らえられ、華火山の岩石の下に封じ込められた。

人々は救世主の出現をひたすら待った。

995 :創る名無しに見る名無し:2021/04/09(金) 07:55:04.78 ID:gCAX49Sg.net
もう次スレいらんだろ

996 :創る名無しに見る名無し:2021/04/09(金) 08:26:29.93 ID:M9uTxMc6.net
つうか板自体いらんよ

997 :創る名無しに見る名無し:2021/04/09(金) 08:46:47.36 ID:2M3dFR6k.net
変なの沸いて急にシラけちまったからな

998 :創る名無しに見る名無し:2021/04/09(金) 08:54:50.36 ID:Ic1MhGhi.net
どのスレも一緒だよ

999 :創る名無しに見る名無し:2021/04/09(金) 09:11:48.91 ID:wAu7y5ZX.net
【リレー小説】ドラゴンクエストIII 外伝 part 2


END

1000 :創る名無しに見る名無し:2021/04/09(金) 12:24:58.18 ID:3qQlh8bu.net
子供「ヘッポコー!早く来てくれぇー!」

1001 :2ch.net投稿限界:Over 1000 Thread
2ch.netからのレス数が1000に到達しました。

総レス数 1001
344 KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★