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【ステヅラニート】迷惑道KTM【 ジム乞食 】19ヅラ目

67 :無記無記名:2018/03/15(木) 06:23:43.70 ID:7DRLG8Qt.net
あるところにひきヅラニートがいました。
このひきヅラニートは疲れ知らずで筋トレと動画撮影ばかりしていました。
そればかりかamazonで安ヅラをいくつも買うわ、化粧はするわ、夜な夜な爆発音や奇声を上げるわで両親はほとほと困り果てていました。
そして働かざる者食うべからずで食事を与えないことにしました。
しかし、家庭内での風向きが変わり出したことにいち早く気づいたひきヅラニートは引退動画を残し家を出ました。
そして大阪の街に辿り着き、あてもなく彷徨っているとウルトラセブンのお面を被った男が電話ボックスの中で焼き鳥を食べていました。
ひきヅラニートはウルトラセブンのお面を被った男に
『あなたは何で電話ボックスの中で焼き鳥を食べているんですか?』
と尋ねると
「メンタルと云う名の大海原に負荷く潜っているのさ」
と、常人には理解し難い答えが返って来ました。
ひきヅラニートは少し困惑しましたが、思いきってこう言いました。
『一緒にブレーメンに行って筋トレしませんか?』
するとウルトラセブンのお面を被った男は
「あなたの顔は不快ですが、負荷は大歓迎ですよ。行きましょう。」
こうしてひきヅラゴミニートはウルトラセブンのお面を被った男と共にブレーメンに向けて御堂筋を歩き出しました。
暫くすると、顔がパンパンな男がミスドのまえで大量のドーナツを持ったまま車の前で立ち竦んでいました。
ひきヅラブサイクニートは顔面がパンパンな男にどうしたのか?と尋ねました。
すると顔面がパンパンな男は
「今日はチートデイなんでドーナツをいっぱい買ったのですが、助手席がゴミだらけでドーナツを積む場所が無いんです。後部座席は仕事道具でいっぱいですし…参ったなぁ〜」
と頭を掻きながら言いました。
よく見ると顔面がパンパンな男は頭がハゲ散らかしていました。
ひきヅラチンカスニートは親近感を覚えました。
そして
『僕にいい考えがあります』
と言い、助手席を開けるとその場にゴミをドサドサッと捨てました。
『これで大丈夫です。僕が助手席でドーナツを持っていますから、一緒に食べながらブレーメンに行きましょう』
しかし、車に乗れるのは1人だけです。
ひきヅラニートは少し考え込み、無表情でウルトラセブンのお面を被った男にこう言い放ちました。
『あなたとはここでお別れです。お疲れ様でした。』
そう言うと車に乗り込み一瞥もせず発車させました。
こうして顔面がパンパンな男と車でブレーメンへ向かう道中、姫路という土地にたどり着きました。
街に入り暫くすると、とあるビルの前で明らかにホモ顔のマッチョが立っていました。
ひきヅラニートは実はオネエだったので、居ても立っても居られなくなり、顔面がパンパンな男に車を止めるように言いました。
そして、気をひくためにエア変態シュラッグをしました。
それに気づいたホモ顔のマッチョはひきヅラオネエニートに近付きこう言いました。
「なんて素敵なんだ。僕はあなたの矢面に立ち、あなたを一生守ります」
と言い、名刺を渡しました。
そこには株式会社、代表取締役の文字が書かれていました。
ひきヅラオネエニートはうつ向き、そしてハニカミながら
『僕は今からブレーメンに行くつもりだったのですが、あなたがそこまで言うなら仕方ありませんね。僕は一度決めた事は貫く性分ですが、あなたの熱意に負けました。つきましては僕を全力で守り、養って下さいね。もしよければ!』
そう言うと、乗って来た車の方に振り返り顔面がパンパンな男に
『お疲れ様です。もうあなたには用がありません』
と言い残し、ホモ顔のマッチョと2人でビルに入って行きました。
後にはビルの中から響き渡る爆発音と奇声、そして途方に暮れる顔面がパンパンな男だけが残りました。とさ

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