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【JPA会長が】児玉大紀15【なんでも答えます】

41 :古城資久 ◆SgffGh3sOY :2020/04/30(木) 16:11:26 ID:ZQSTTesA.net
>>40
肩の返しはもう一つ良く判りませんが、コントロールして下ろすことに関しては20〜30年前とは雲泥の差です。
私が3種目の選手の時(1999年まで)はプラットフォームにバーベルを下ろすときは静かに下ろすようにしていましたし、
皆さんそうでした。
最近は若い選手、特に学生・ジュニアの選手はバーベルが床に降りるまでシャフトから手を放しさえしなければよいという
感じで、ドシーンと落とすことが普通です。
特に女子の選手は顕著だと思います。私も気になっていました。

当時は学生連盟に農大の鈴木先生というマナーに厳しい先生がいて、バーベルを静かに下ろさない選手には口頭注意がありました。
赤が付かないまでも、口頭注意があり、次の試技からは改まっていました。

ウェイトリフティングと違い、パワーリフティングはジムのトレーニング種目が競技に発展したものですから、
普通のトレーニングジムで顰蹙を買わない様な試技が基本だと思います。

ただ、国際大会を見ると、今の日本の試技と同じくらいの勢いでバーを床に落とすように戻しています。
それで赤が付くことは無いようです。
「コントロールしてもどす」の解釈が緩くなっている様です。

私は、重さの為に少々音が出る戻し方になっても、コントロールして戻そうという意思が見られれば赤ではないと思います。
しかし、手さえ離さなきゃいいだろうという試技はルール上からも赤が付けられると思います。

これも技術委員会の見解を聞いておきますね。

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