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■■■■愛媛県の中学高校受験Part8■■■■

1 :実名攻撃大好きKITTY:2016/05/04(水) 13:54:26.21 ID:HJg7KxIK0.net
2015年 駿台 第1回 高校受験公開模試
https://www.sundai-net.jp/cgi-bin/moshi/simulation/input.php
72 灘
68 開成 筑波大駒場 学芸大附属 東大寺学園
66 慶應志木 渋谷幕張 早稲田実業 筑波大附属
65 早大学院 慶應義塾 大阪星光学院 久留米大附設 ラ・サール
63 日比谷 西大和学園 ★愛光
62 市川 西 天王寺 広島大附属
61 千葉 桐朋 洛南 大教大池田 広島大福山 鶴丸
60 東邦大東邦 ICU 横浜翠嵐 新潟 金沢大附属 北野
59 浦和 明大明治 国立 湘南 膳所 茨木 大手前 岡山白陵 青雲
58 札幌南 土浦第一 立教新座 青山学院 東海 修猷館 熊本
57 城北 立川 戸山 桐蔭理数 岐阜 旭丘 同志社 大教大天王寺
56 仙台第二 巣鴨 長野 滝 岡崎 明和 清風南海 福岡 弘学館
55 盛岡第一 江戸川取手 高崎 松本深志 三国丘 関西学院 筑紫丘
54 仙台第一 山形東 福島 千葉東 船橋 中大附属 西南学院
53 函館ラ・サール 札幌北 秋田 学習院 中大杉並 土佐 早稲田佐賀
52 立命館慶祥 明大中野 一宮 時習館 岡山朝日 ★今治西 済々黌
51 青森 弘前 新宿 大垣北 刈谷 彦根東 立命館宇治 大阪明星
50 本郷 小山台 駿台甲府 四日市 関大第一 豊中 米子東 松江北
49 清真学園 清風 関西大倉 鳥取西 岡山 土佐塾 長崎西 宮崎西
48 八戸 桐蔭普通 法政第二 岐阜北 洛北 岡山操山 ★松山東
47 仙台第三 鶴岡南 本庄東 日大第三 日大第二 明治学院 佐賀西
46 米沢興譲館 稲毛 日大鶴ヶ丘 智辯学園 徳島市立 ★新居浜西
45 國學院 桃山学院 倉吉東 川崎医科大附属 近大福山 大分舞鶴
44 東北学院 大宮開成 千葉日大第一 滝川第二 ★宇和島東 ★西条
43 横手 足立学園 柏崎 日大三島 東洋大姫路 ★松山南 唐津東

<前スレ>
■■■■愛媛県の高校Part7■■■■
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1451547727/

1184 :実名攻撃大好きKITTY:2023/05/20(土) 05:10:19.71 ID:5o1FdA3N0.net
何よりも大事なのは、評価に対する客観性と納得性を高めることだ」たとえ本人は不満でも
「しかたがないな」と思わせる評価を示されれば抗(あらが)う人も少ないということだろう。
今ではPIPを導入している日本企業も少なくない。露骨な追い出し部屋から進化している。
また、近年流行している職務を明確化した「ジョブ型人事制度」であればPIPと相性がよいかもしれない。
しかし、問われるのは適正な評価だ。以前、メディアで騒がれた
“追い出し部屋”について日本企業の人事部長はこんな感想を述べていた。
「退職勧奨を拒んだ人の配転先が追い出し部屋だとすれば、
その前の説得材料の人事評価が実はいいかげんだったからだ。
本来D評価であるべき人にB評価をつけてきて、リストラ前にD評価をつければ、
俺は今までB評価なのに、なぜ辞めなきゃいけないんだと怒る人が出るのも当然だ。
人事としては適正な評価を求めているが、現場ではいいかげんな評価をしている実態もある」
日頃から仕事への奮起を促すなど健全な危機感を与えずに、甘い評価を続けてきたとすれば、
責任の一端は上司や会社にもある。社員を追い出すことのリスクが消えてなくなることはないだろう。
意外に「自身のポテンシャルに気づけていない」「ポテンシャルがあるのに開花していない」
というケースが多くあります。1つめのケースは、正しい自己認識ができていないケースです。
たとえば、他者から見ると、十分好奇心はあるのに、本人はそうでないと思い込んでいるとか。
そうした誤解を解くことで、リミッターがはずれて本来のポテンシャルが活かせるようになります。
もう1つのケースは、ポテンシャルの開花のチャンスを得られていないケースです。
たとえば、趣味ではアイディアに満ち溢れているのに、
職場ではそういった創意工夫はむしろマイナスとなるようなケースです。
環境がポテンシャルの発揮を阻害しているようなこともあるのです。個人としては、
固定観念にとらわれず自分のポテンシャルを解放することが大事になる。
それに対して組織の役割は、個々人のポテンシャルを開花させるような環境を整えることだと思いました。
人の能力を伸ばすというとおこがましい感じもしますが、
「その人本来のポテンシャルを発揮してもらう」と考えると自然にできそうですね。

1185 :実名攻撃大好きKITTY:2023/05/21(日) 01:26:34.00 ID:ftaDNkXa0.net
「優秀だが有害な人」をいかに見抜くかです。「人としての優秀さ(優秀・平凡)」を縦軸に、
「人としての善悪(有害・無害)」を横軸にとると、人を分類する4象限が生まれます。このうち
「平凡で有害な人」は、その有害さを隠す狡猾さがないため、対応は比較的容易です。厄介なのは
「優秀で有害な人」です。彼らはめざましい実績を出すため重要なポジションに抜擢されやすいものの、
周囲に悪影響を及ぼします。時には組織崩壊を引き起こしさえします。幹部クラスの登用では、
まさに経営者の「人を見る目」が問われます。同僚の立場だと、「優秀で有害な人」は避けたい。
けれど、企業としてはこの人のおかげで業績が伸びているとなると、
ポジションから外したり辞めさせたりする判断が遅れてしまう。
そういう人を雇い続けるべきかという悩みを抱えている経営者は多いと思います。経営者の立場に立つと、自社の成長を加速させるため、有害でも成果を出す人が欲しくなることも分かります。事実、急成長を果たしたメガベンチャーには、そういった人たちが居たことが多いです。ある意味で必要悪と言えなくもない。
ポイントは、こうした人物を組織のカルチャーの多様性として受け入れるのかどうかです。
誰を信じて任せるか、誰を登用するか。こうした「人」の世界は正解がないだけに、
経営層の多くが悩むところでもあります。もちろん成長ぎたいですが、
もし「優秀で有害な人」が入社しても、組織のカルチャーの自浄作用が働いて、
組織に定着しないように思います。「優秀で有害な人」の助けを借りなくても、
既存のメンバーの創意工夫によって、成長を最大化できるのではないかと考えています。
そこは企業のビジネスモデルでカバーできるところでもあります。営業力に依存しない仕組みを作るとか、
競争を挑むのではなく、自社独自の価値を提供するオンリーワン戦略をとるとか。
ここは経営者の美学にもよりますね。5年、
10年と長いスパンでの組織としての最適解を探りたいところです。選ぶ会社側の目線だけでなく、
選ばれる個人の目線でも興味深く、自身の人間性を高めていくうえでも重要なものだと思います。
ポテンシャルを後天的に伸ばすことは可能ですか。ポテンシャルの大部分は5、6歳の頃に決まるので、
後から伸ばすことは難しいという立場をとっています。

1186 :実名攻撃大好きKITTY:2023/05/22(月) 01:20:56.90 ID:JVfjB+Sv0.net
人を見る目は後天的に身につけられる、鍛えられる。ポテンシャル・モデルは、人の「器」に着目し、
リサーチを積んで開発したコンセプトです。人の器の大きさや伸びしろは、「好奇心」「洞察力」
「共鳴力」「胆力」の4つの因子で測ることができます。便宜上、「〜力」という言葉を使っていますが、
これは「能力」ではなく「エネルギー」のようなもの。対話をするなかで、その人の言葉だけでなく、
顔つき、表情、声のトーンなどから「感じ取って」いくものだというのがポイントです。
最下層にあるソース・オブ・エナジーは、使命感と劣等感から構成されるものです。
劣等感というとネガティブな意味に使われることが多いですが、
人の成長や発展の源泉という観点ではプラスに働くものだと捉えています。
人を見る目を鍛えるために効果的なトレーニング方法は詳しくは企業秘密になりますが(笑)、
これはスポーツのようなものです。正しいフォームを身につけること。
それと、自分のプレーを見直して、フィードバックを回し続けることが大切です。
テニスが上手くなりたいと思ったら映像を撮って見直すでしょうし、
仲間やコーチにアドバイスを求めますよね。それと同様に、面接官同士で、
候補者への評価を話し合うことはおすすめです。「なぜこの人がいいと思ったのか」
「なぜ違和感を覚えたのか」など、他者に説明することで、解像度が上がってゆく。
さらには、同僚や上司の意見を聞くことで、お互いの偏向性や先入観(バイアス)に気付いたりします。
投資先のスタートアップに、採用評価委員会の設置をすすめています。
オファーを出すか、最終判断をする前に、その候補者を面接した人たちが集まって、
大いに議論をするのです。候補者1名あたり10分程度でいいかもしれません。
そうすれば、他者からのフィードバックや検証を通じた学び合いが起こり、
それが人選びの集合知として組織に蓄積されるのです。
「Aさんを抜擢したほうがいい」「Bさんは〇の力が足りない」などと、かなり踏み込んだ議論がなされます。
社員の変化を定点観測し、その言語化を迫られる。そうするうちに評価もフェアになるし、
「こういう人は伸びる」といった知見が蓄積されています。
トップだけでなく全社員が「人を見る目」を日常的に鍛えているのがポイントですね。

1187 :実名攻撃大好きKITTY:2023/05/22(月) 09:39:07.57 ID:yL5eCVRi0.net
高松高校、結構凄いやんけ


408実名攻撃大好きKITTY2023/05/22(月) 00:32:06.56ID:fc7jgclV0  
愛光の高校入試は大して難しくない
駿台模試で英数国3科、英数国理社5科とも総合40前半の奴らも普通に受かってたし
近年

高松×愛光〇もいた

1188 :実名攻撃大好きKITTY:2023/05/23(火) 02:40:19.79 ID:tj1+cTRg0.net
YouTubeチャンネルに1本の動画が投稿された。絶えない住民トラブル、持病の悪化、
被災による住居の水没という経緯を説明した動画は、400万回以上再生され、
視聴者からは「村社会は恐ろしい」「田舎は怖い」などの声が寄せられた。
四国の山間部にある地域に地域おこし協力隊として着任した男性は、東京から一家で移住。
「フリーミッション型で活動の2割を地域活動に充てるというもの」が募集要件だったという。
地域おこし協力隊とは、人口減少や高齢化などが進む地方に都市部の人材などが移住し、
地域力の維持や強化を図っていくことを目的にした制度だ。
2割の地域活動の部分が問題になったとし、「地域のある団体と関係性が劣悪になってしまった」
と伝えている。最初の数か月は団体の仕事を手伝っていた男性。
)補助金を使った事業が何の改善もせず続いている
)過去の協力隊員に事業の失敗を押し付けて地域から追い出しているという背景を知り、
徐々に心が離れていったという。活動日程の連絡が来なくなった日を境に、
男性もその仕事から離れた。その後、数か月ほど経過し、
会議室に呼ばれた男性は、団体の代表を含んだ4人から次のように言われたという。
「我々の活動に協力しないなら協力隊を辞めてもらう。協力するか辞めるか選べ」
「君のような人がいると次の協力隊が我々の言うことを聞かなくなる」
「君の存在はこの地域の何のためにもなっていない」
幾つかの仕事を地域活動として認めてもらえないかとするも、
「我々が地域の代表だから団体の活動以外は地域活動と認めない」と拒否された。男性は
「今までの協力隊の人たちの心を病ませ追い出しなんのためにもなっていない事業を私は手伝えない」
と思わず反論してしまったと振り返っている。「その方々がきっかけかは定かではありませんが、
そこから私に対する嫌がらせのようなことの頻度が増え、不眠になり体調を崩し、
完治していた喘息が再発し、呼吸困難で救急搬送されてしまいました」
医師からはストレス性のものだと説明された。男性は、落ち着いて子育てができない、
妻も産後間も無く余裕がないという理由から、他の地域に引っ越すことを決意したという。

1189 :実名攻撃大好きKITTY:2023/05/24(水) 04:08:49.19 ID:NpaXZXnI0.net
新たな移住先に向けて引っ越しの準備を進める中、男性ら家族が住む集合住宅で火災が発生し、
消火活動によって家具などが水没してしまったという。こうした経緯を説明した男性は、
動画の最後で「ここでの失敗をいつか良かったこととして思い出せるように、
新たな場所で精いっぱい頑張ります」と述べている。男性は、嫌がらせの内容を明かした。
団体のメンバーから教わった方法に沿って野焼きを行うと、自分だけ通報されたと話す。
また、近所の敷地に農具が捨てられており、男性が捨てたのではないかと注意されたという。
動画で言及された団体の代表は、どのように考えているのか。団体の代表を含む3人。
会議で「君の存在はこの地域の何のためにもなっていない」などと発言したと、
動画で言及された4人のうちの3人だ。1人は、男性について「我々の作業に参加しなくなったんですけど、
その理由は分からないんですよ。突然来なくなって」と話す。会議までの約4か月間、
男性とは全く話していないという。男性ら家族が新しい赤ちゃんを迎える時期と重なっていたこともあり、
団体側から連絡するという対応は取らなかったとしている。動画で言及された会議での発言に対しては、
どのように考えているのか。「我々の活動に協力しないなら協力隊を辞めてもらう」という発言に対し、
3人は「我々の仕事に参加しないなら、あなたは私たちの会には必要ないということになりますよ」
と言ったが、協力隊を辞めてもらうとは言っていないと主張した。
そもそも団体側には協力隊を辞めさせる権利はないとし、会議の最後では「10日に1日でも、
私たちと一緒に仕事できませんか」と提案したと話す。しかし、それは男性に拒否されたという。
「君のような人がいると次の協力隊が我々の言うことを聞かなくなる」という発言については、
ニュアンスは異なるけれども似たことは話したという。「我々の仕事に全然参加せずに、
自分勝手なことをされて、次の人も同じようになったら我々も困るよ」という意図だったと説明している。
3人は、男性の活動に対して疑問を抱いていた。協力隊の仕事場は公民館だが、
男性は自宅で仕事をしていたため、活動内容が不透明だったという。

1190 :実名攻撃大好きKITTY:2023/05/25(木) 08:22:11.22 ID:6pEG5tJ40.net
また、男性のYouTube活動には地域の名前が出ていなかったといい、
地域活性化に繋がっていないと指摘した。「フリーミッションというけれど、
全く何でも好きなことをやってもいいというわけではないし、地域の活性化という趣旨があるので、
活動の8割もそのために行うと思うんです」「君の存在はこの地域の何のためにもなっていない」や
「我々が地域の代表だから」という発言についても、3人は「言っていない」と否定している。
野焼きによる通報や農具がばら撒かれていた件については、団体とは関係がないと3人は話す。
1人は、今回の件について次のように話した。「閉鎖的に『これせんかい』と言った覚えもないし、
ある程度自由にやってもらっていました。私たちがそんなに悪いことしたんですかっていうのもありますよ」
団体の事業が改善していないという動画の指摘は認めつつも、地域の特産品として育てたり、
地域おこし協力隊が食べていけるようにしたりする目的で事業を行っていると説明している。
男性が移住していた自治体側はどのように考えているのか。
男性が移住していた地域の支所の担当者は、動画の時系列に違う部分があると指摘する。
動画では、8月の会議以降に嫌がらせの頻度が増えて救急搬送され、
男性は他の地域に引っ越そうと決意したという流れだ。しかし担当者によれば、
地域おこし協力隊を辞める旨は9月初めに伝えられ、その後男性が救急搬送されたと話す。
動画で言及された会議の内容について、男性が移住していた地域の市は、
「その会に、支所職員は、入っていませんので事実関係は不明です」とメールで回答。
嫌がらせの頻度が増えたという内容についても、男性本人から聞いたことはないとした。
過去の協力隊に事業の失敗を押し付けて地域から追い出したという内容については、
「過去の協力隊員のうち、一部の隊員が、任期前に退任した事実はあります」としつつも、
団体の仕事の責任をとって辞めたという認識はないとしている。
住民間における地域活動に対する「認識の違い」が火種となり、
地域おこし協力隊の活動に大きな隔たりができたことが問題だと考えているという。
「任期途中で退任して、転出したことは非常に残念です。動画等については、地域に悪い印象を与えたと感じております。

1191 :実名攻撃大好きKITTY:2023/05/26(金) 00:35:12.59 ID:rYOZkYeE0.net
ネットでの反響が大きかった分、ここで市が行動をおこすことで、再燃して、
地域に、より悪いイメージがつく可能性がございますこと、地域での対立を生まないためにも、
『あえてコメントしない』選択をしております」今回の騒動の対応としては、
地域住民を集めた集会で、地域おこし協力隊員の業務は市が直接指示すると説明したとし、
また、隊員に対しこれまで以上に業務を具体的に説明することにしたとしている。
支所の担当者によれば、市が今回の騒動について記者会見などを行ってはいないという。
団体の代表ら及び自治体側の考えに対し、男性はどのように考えているのか。男性によれば、
団体の代表を含む3人は嫌がらせをしてきた人ではなく、別の人物によるものだったという。
また、団体の代表らについて「(嫌がらせの内容を)多分あまり把握していなかったと思います」と話した。
会議の「我々の活動に協力しないなら協力隊を辞めてもらう」という発言について、
3人は「協力隊を辞めてもらうとは言っていない」と否定。しかし、男性は「はっきり言っていて、
辞めるか続けるか選べと言われた」と団体側の回答を否定した。「協力隊を辞めてもらう」
と言ったと断言している。また、3人が否定した「君の存在はこの地域の何のためにもなっていない」や
「我々が地域の代表だから」という発言についても、男性は「言われました」と否定。会議の最後に
「10日に1日でも、私たちと一緒に仕事できませんか」という提案があったことは事実とし、
それは拒否したと話している。YouTube活動が地域活性化に繋がっていないという指摘に対しては、
男性は戦略としてYouTubeでは地域名は出さなかったとし、
新しく開設したインスタグラムでは名前を出していたという。
地域の支所の担当者が指摘した時系列の違いについては、男性は「そうです」と指摘を認めた。
救急搬送される前から地域おこし協力隊を辞めようとしていたという。住民トラブルが絶えなかったこと、
子どもの教育環境的にも良くなかったことが、辞める理由だったという。
今回の騒動について、男性は行政側の管理不足に問題があったと振り返る。
男性の活動内容が不透明だったとする団体の代表らの指摘は認めつつも、
こうした点についても支所側には伝えていたとしている。

1192 :実名攻撃大好きKITTY:2023/05/27(土) 00:29:37.41 ID:8HSBCB+V0.net
学校現場にいた経験からすると、公立中学の先生方には、
もう少し子どもたちに力を付けてほしいと思いました。彼らが教わった内容を見ると、
きちんと計画を立てて教えられていません。抜けている単元がすごく多い。
とても3学期中には教えられないような量が残っていたようです。
数学などではプリントにまとめたものを配って簡単に終わらせたそうです。最後は圧縮して、「やった」
というアリバイ的な対応です。入塾したときに彼らは、100点満点の模試で8点とか9点でした。
それでも県立高校に行きたいと。よくここまで放置したなと思いました。ところが、
学校の成績は「3」なんです。絶対評価なら通常はあり得ませんが、「2」を付けると推薦入試に影響する。
そこで、提出物などでゲタを履かせる。先生の思いやり、優しさなのでしょうが、
高校に進学してから果たしてやっていけるのだろうか。本当の力を付けてやってほしいと改めて思いました。
こういう生徒を見ていると、まずペースが遅い。知識をストレートに身に付けられない。
でも、まじめにやっている。ハードな宿題と自習を課しながら、2カ月間きちんと見ていきましたら、
模試の成績が40点台まで伸びました。普通のお子さんでもこういう状態です。
現場で教えてきた身からすると、ここまで放っておかれたことが腹立たしい。小学校では5〜
6年前から宿題もなくなってきているようです。二つの中学校がありますが、かなり対照的です。
学年末は、3月上旬に期末テストを行い、提出物と合わせて評価し、
保護者懇談も行って終業式を迎えます。ところが、一つの中学校では、試験を2月下旬に行うというのです。
なぜ早くするかといえば、教員の成績付けが楽になるからだと思います。10日間ほどの差ですが、
この姿勢の違いは大きいと思います。IQが180近い小学生も通ってきています。
小1で英検5級を取り、4月から小2になりましたが、算数は5〜6年生の教材を使って勉強しています。
ただ、やりにくい面もあります。判断は速いのですが、
知識の積み重ねという基礎ではまだ欠落している部分が多いですから。
IQの高い子はわがままでもあるのですが、その子がやりたいことを全部自由にやらせることです。
指導しすぎるとIQは落ちてしまいます。型にはめるとダメです。

1193 :実名攻撃大好きKITTY:2023/05/28(日) 03:07:05.60 ID:0eO+5M/J0.net
一方で、知識は継続的に身に付けさせないといけないので、どこまで我慢してやらせるか、
毎回課題を作成しています。この子の場合は、お母さんが出勤を調整して、
口は出さずに付き添い、子どもの反応を見ています。あるいは祖母が付き添っていますね。
親が子どもの勉強する姿を見る機会は大切です。まだお母さんに甘えたい年頃ですが、
距離感の取り方が上手です。だからIQも高くなったのだと思います。
小学生を教えるには、主婦の先生が適しています。子どもの反応をよく見ていますから。
子どもは、解答を間違えたらお母さんのせいにしたりします(笑)。口は達者です。
大人の目があると子どもの反応は変わりますからね。子どもの教育について、
学校を幹、家庭を根、塾を枝葉にたとえています。幹と根がだんだん弱ってきていて、
いまでは塾が学校の役割の一部を担うようにもなってきています。
“幹”の部分がけっこう空洞化しているという感じです。
「嫌だけど、勉強は大切」という考え方が、ついこの間まであったと思います。
だから宿題もやっていましたし、そのベースがあって塾も対応していました。
学校が、同世代の子たちがいるだけのコミュニケーションの場になっている。
学校が「勉強は大切だ」と教えていない。学力も付けていない。
子どもに学力を付けることが人生を豊かにするという認識が学校の現場で薄れてきているのではないでしょうか。
勉強をしなければいけない、勉強は大切だと思っていない子に、
勉強をさせるのはものすごく大変なことです。少子化が早く進行したことで、
地方の公立高校は倍率が低下していることもあり、
昔のように受験勉強への動機付けが困難になっています。子どもを取り巻く環境が変わってしまいました。
勉強にはリズムがあり、継続性が必要です。学力を定着させるためには習慣化が大事です。
毎日宿題が出ているから、子どもたちは嫌々ながらも勉強し、それが力になっていると気付いて、
定期テストなどで結果が出ることで小さな成功体験も生まれます。
中間・期末の試験がある学校はまだ多いでしょうから、テストの結果は届くわけですが、
悪い点を取ると親から叱られるから「しまった」とは思うものの、「これはとんでもないな」
といまの子どもたちは誰も思っていません。

1194 :実名攻撃大好きKITTY:2023/05/29(月) 03:52:26.96 ID:2+qDdieG0.net
【1】いきなり声をかけてくる人間は、善意で近寄ってくるワケがない。そいつにとってメリットがあるだけ。
【2】「声をかける」という行為はある程度のガッツがあればできる。失うものは極めて少ない。
せいぜい無視されたり、煙たがられたりする程度のデメリットしかない。対して「声をかけられる」
側はさまざまなリスクや面倒ごとを勘案しなければならないので、デメリットが多い。“ほぼノーリスク”対
“ハイリスク”の非対称な関係性なのだから、回避するに限る。【3】よく知らない相手から声をかけられたら、
ダマされるか、むしり取られると疑心暗鬼になるくらいでいい。ある程度親しい相手であっても
「あれ?妙なことを言い出したぞ」「なんか違和感があるな」と思ったときには、警戒レベルを高めて、
距離を置こう。【4】「自分なんて、わざわざ声をかける価値もなく、大して魅力のない“普通の人”である」
と謙虚になるべし。【5】世の中に「おいしい話」は存在しない。これらの大原則を守ることが、
あなたの身を守ることにつながる。特に、進学や就職で都会に出てきた人は注意してほしい。
新生活を満喫しているだろうが、浮かれた気分でいると、
あなたをカモにしようとするやからから声をかけられ、とんでもない思いをするかもしれない。
「声をかけられても、無視」を徹底すべきである。「荷物を持ってあげましょうか」
「撮影してあげましょうか」なども、まずは疑ってかかったほうがいい。あなたが誠実に暮らしていれば、
次第に周囲にも誠実な人が集まってくる。そうして時間をかけながら関係性を深めていく。
相手を信用するのは、それからでも遅くない。また、信頼できる人がまわりにいてくれれば、
判断に困ったときに相談もできるだろう。いずれにせよ、「声をかけてくる」相手を安易に信じることだけは、
絶対に避けなければならない。「よく知らない人からいきなり声をかけられる」ことはあるが、
無視して構わない。「声をかけてくる人間」は、自分にメリットがあるから声をかけてくる。
安易に信用してはならない。こちらにはデメリットやリスクが多分にある。「100%の善意」
なんてものは存在しない。であれば、よくわからない相手のことは、安易に信用するべきではない。

1195 :実名攻撃大好きKITTY:2023/05/30(火) 05:33:27.39 ID:IYIHI5ly0.net
全部が悪循環で、学習を習慣化する宿題がないから、勉強が大切だという意識が薄れ、
成功体験の機会も減って自己肯定感も育ちません。それがどうしたの、という感じです。
勉強が大切だと思っていないから、結果に対する執着がない。そのことをものすごく強く感じています。
子どもを自立させたいと親は言いますが、自己肯定感が少ない子どもはなかなか自分から勉強しません。
政府はファンドの支援によって「世界トップクラスの研究者」の獲得を目指すそうだが、それは無理だ。
海外から見て日本に魅力的な大学はない。世界大学ランキングで100位以内に入っているのは、
東大(39位)と京大(68位)だけで、この2校も中国の清華大学(16位)や北京大学(17位)、
シンガポール国立大学(19位)、香港大学(31位)、シンガポール南洋工科大学(36位)
の後塵を拝している。ランキング5位のMIT(マサチューセッツ工科大学)で博士号を取得し、
ボードメンバー(社外取締役)を5年務め、3位のスタンフォード大学や、21位のUCLA
(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)でも教鞭を執ったが、どこも人気教授を競って採用していた。
日本の大学はレベルが低いだけでなく、世界的に有名な教授もほとんどいない。
だから海外の優秀な若者は日本の大学を選ばない。加えて、日本語を学ぶだけで1〜2年かかるから、
いまや日本をスルーして英語圏の大学に行く。フィンランドの大学はすべての授業を英語にしたため、
EU中から学生が集まるようになった。日本の大学も英語で授業を行なわない限り、
世界トップクラスの研究者や留学生が来ることはなく、最優秀の人材が集まらなければ、
最先端の研究をできるわけがない。「スタートアップの創成基盤」
を作ることも目的の1つに挙げられているが、日本の大学に期待するのは100%間違っている。
今まで大学発ベンチャーで成功した例は極めて少ないインキュベーター(起業支援)
やアクセラレーター(スタートアップ支援)なら大学別にする必要はない。
有望なビジネスの卵であれば自ずとベンチャーキャピタルが集まる
「大学ファンド10兆円」制度を考案した文部科学省の役人は、
世界の大学の実態も起業の現実も全く知らない。結論は「10兆円をドブに捨てることになるからやめておけ」である。

1196 :実名攻撃大好きKITTY:2023/05/31(水) 01:03:13.84 ID:s5hlKew/0.net
朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、共同通信。大手新聞・
通信社がここ数年にわたって希望退職募集や人員削減案を次々に打ち出している。
記者の転職先はウェブメディアを中心に見つかりやすくなっているが、給料ダウンは免れない。
また、新聞社は日々のルーティン取材以外では「記者が書きたいこと」「社会性があること」
を優先して記事にする風潮があるが、ウェブメディアにいけばまず数字を問われてしまう。
ウェブメディアに転職した元新聞社記者が企画案をだしても、編集長、デスクから
「その記事はどれくらいPVがとれますか」という問いには答えられない。
当然20代、30代前半までは、すぐにデジタルのやり方に適応できる。
これまでの環境とはガラリと変わるのでかなりのストレスはかかるが、可能だ。
しかし年をとるにつれ、その環境変化によるストレスは大きくなり、適応スピードも落ちる。
「これまで大切にしていたことが全部否定されたのです」そう語るのは50代の元全国紙記者の男性だ。
会社の早期退職に応募し、知り合いのつてを辿ってウェブメディアの編集部員になった。
しかし。「『見出しは簡潔に』『大切なことは最初に書く』という、
新聞社では当たり前のことにまずダメ出しをくらいました。
見出しは読みにくくてもキーワードをできるだけ詰め込んだ方がクリックされますし、
大切なことは文章の最後の方に書かないとスクロールしてくれませんし、回遊率も下がります」
「それだけではなく、週1の企画会議でも毎回恥ずかしい思いをしています。
他の編集部員がネットトレンドなどをい参考に捻りに捻った企画を次々出していくのに対し、
私は時事のネタを追った当たり障りのないような企画しか出せません。
そもそも新聞記者のプライドが邪魔をして、PVを狙いにいくような企画をやりたいと思えないのです。
毎回つまらない企画案を発表しては、会議で失笑を誘っています。地獄です」
「また数字で自分のダメダメさが全部バレてしまうのも辛いです。
新聞社にいた時は自分の記事がどれだけ売り上げに貢献していたかなんてわかりませんでしたが、
ここでははっきりと数字で出ます。PVランキングで自分の記事が上位にあがることは、ほぼありません。
PVの高い記事の方が当然広告収入も多くなるので、私なんか給料泥棒ですよ。

1197 :実名攻撃大好きKITTY:2023/06/01(木) 02:56:01.29 ID:f/n9kuMj0.net
若い社員はそういうことを口にこそしていませんが、心では思っていることでしょう。
完全に腫れ物扱いです」その男性は、早く年金がもらえる年齢になりたいと願っている。
「新聞社にしがみ付いていた方が幸せだったのか、それとも今の方がまだマシだったのか、
毎日のように考えます。多分、辞めてなければこんな悩みもなかったのでしょう。
ただ、もう新聞社には戻れません。そして、
ほかのウェブメディアにいったところで私が無能なのは変わりないでしょう。
今さら何か新しいことを始める気もないので、このままここで耐え忍びます。
だとするとやっぱり新聞社で耐え忍んでいたほうが待遇はよかったですね」
新聞記者界では、辞めたあとに大学教員になるのが最も美しいキャリアとされている。
しかし昨今の大学不況もあり、その枠は年々減っている。ただ、日本は人手不足でもあるので、
選ばなければいくらでも職があるのが実情だ。問題は、新聞記者というのは
「異様にプライドが高い」人たちでもあるということだ。30代の現役新聞記者は
「新聞記者の実名ツイッターアカウントなどを眺めていると気づくかもしれませんが、
他の職種に比べてもプライドが高く、承認欲求が強い人がとても多いです」と語る。
彼曰く「記者は、どんな政治家や経営者にも対等な立場から質問できる上、
記者の機嫌を気にする企業など広報担当も多いことから、
記者としての年次が上がれば上がるほど勘違いする人が多くなる」のだという。
「辞めるにしても『会社からリストラされた』など死んでも言いたくないので、
まともな転職先が見つからなかったら退職金をもとに起業したり、華々しくフリー記者に転身したりします」。
だが、なかなか上手くはいかないという。元記者や記者との付き合いが多いという雑誌・
ウェブ編集者はこう明かす。「記者が起業すると、一般常識のなさに度肝を抜かれます。
まともに事業計画も立てずに、取材・製作費に年間数千万円をかけるなどして
『僕が考えた最強のメディア』を本気で作ったりします。
新聞記者はそれまで看板で商売していただけなので、当然、新メディアは世間から見向きもされません。
そして退職金を1年で使い果たします。売り上げよりコストを少なくしないといけないことすらも、よくわかっていないのです」

1198 :実名攻撃大好きKITTY:2023/06/02(金) 03:50:04.44 ID:Zq00EmHX0.net
「フリー記者になっても成功できるのはごく一部です。
雑誌やウェブメディアから1本数万円をもらって記事を書くわけですが、
PVがとれなければ依頼もこなくなります。新聞記者には『今、読者は何を求めているのか』
という感覚がありません。『自分はこれが書ける』『自分はこれを書きたい』
という自分側からの考えしかないのです。たまたま市場とマッチすればいいですが、
ほとんどの場合は使い物になりません。主婦にコタツ記事を数千円で書いてもらった方がPVをとれます」
30代現役記者は、新聞社を辞める人の特徴についても語ってくれた。「朝日新聞では実家が太い人、
家業がある人から辞めていきますが、実家が細い人は給料ダウンを受け入れて細々と暮らしています。
同社には、がっつりともらえる退職金をもとに、ビジネス経験がないのに起業する人も一定数いますが、
だいたい失敗しているようです。一方、産経新聞は給与が安いので、転職する人はもともと多いですね。
全体として、早期退職後に成功したという話を業界では聞きます。でもそれは、
失敗事例については共有されないからだと思っています。実際のところ、今、
何をやっているのかわからない人がほとんどです」それもこれも、すべては新聞業界の凋落に起因する。
日本新聞協会によると、新聞発行部数のピークは1997年の5376万5000部で、
2022年10月現在、計3084万6631部となった。4割以上も減った計算になる。
人口減少を上回る猛烈なスピードでの部数減は、無料のインターネットニュースの普及にある。
大手新聞各社は「取材コストのかかるストレートニュースがあまり読まれず、
外部配信先からの収入も増えず、有料会員も増えない」という共通の悩みを抱えている状況だ。
さらにダメ押しとされるのが、企業からの広告費の激減である。電通「日本の広告費」
「電通広告統計」よれば、2000年に6兆1102億円あった日本の総広告費は、
2022年には7兆1021億円と増えているにもかかわらず、新聞広告費は、
2000年の1兆2474億円から2022年の3697億円と約3分の1になってしまった。

1199 :実名攻撃大好きKITTY:2023/06/03(土) 01:58:31.35 ID:fLvcAH8U0.net
簡単に言えば、広告主にとってみれば「マスメディア」としての新聞の役割が終わりつつあり、
自社の商品を広めたいのであれば(新聞ではなく)インターネットかテレビを選ぶようになったということだ。
ある日本を代表する企業秘書室で働く社員はこう話す。「創業者が本を出したので、
広告出稿をしている新聞社にかなりムリを言って働きかけをし、書評欄で紹介してもらったのですが、
掲載当日からずっとアマゾンランキングはピクリとも動きませんでした。
後日、ネットメディアに軽いノリでとりあげてもらったら、アマゾンランキングは一気に上がりました。
この違いに愕然としました。新聞の書評欄が読まれていないのか、そもそも新聞は
(自宅には届けられていても)誰も読んでいないのか、真相はわかりませんが、
今後の広告出稿の戦略を見直す時期になってきたような気がします。通勤電車でも、
新聞を読んでいる人は本当に少なくなりましたよね」そんな三重苦、四重苦を抱える新聞社は、
先行する日本経済新聞を除き、デジタル化がどう考えても行き詰まっている状態にある。
例えば、朝日新聞。デジタル化では、読売、産経、毎日よりもうまくいっているとされる新聞である。
朝刊の部数が383.8万に対して、有料会員(980〜3800円)は30.5万人。
月間UU(ユニークユーザー数)は3981万、月間PVは2億3300万ほどだという。雑感では、
月50本の記事が読める980円の有料会員で十分だ。申込者の多くが、この980円か、
1980円のスタンダードコースに集中しているのではないかと推測する。30万人程度の有料会員では、
とてもではないが朝日新聞社全体の経費を賄うことはできない。また、この月間UU3981万、
月間PVが2億3300万という数字だが、雑誌メディア「文春オンライン」は、月間UUが3464万5874、
月間PVが2億7327万0854と、ほとんど一緒だ。
文春の紙の部数が47万部と朝日の6分の1にも満たない数字であるのに対して、
このオンラインの数字では大きな苦戦が見てとれる。
やはり新聞という販売網で読者を広げたきたという歴史的経緯が、
新聞のつくり手が読者獲得に対してそこまで執念を持てない、というDNAを生み出してしまったのだろう。

1200 :実名攻撃大好きKITTY:2023/06/04(日) 04:04:52.88 ID:QCCgbaDa0.net
駅の改札口近くで組織的に行っていた偽装勧誘を目撃したことに始まる。
前日にテレビの報道番組が組織的な正体隠し伝道の実態について放送していた。番組で取り上げていた
「手相の勉強」「青年意識調査アンケート」を入り口とした勧誘の手口を観て義憤を感じ、
目の前で行われている偽装伝道を見逃すわけにはいかなかった。考えるよりもまず先に体が動いた。
鑑定士を名乗る信者の男女2人に捉まり手相を見せていた女性に「これは宗教団体による偽装勧誘ですよ」
と忠告した。「違いますよ」「何ですかあなたは」薄笑いを浮かべ反論する男性信者勧誘員。
何とか解放させた後、周辺を見て回ると駅周辺にはターゲットを物色する勧誘員が数十人いた。
捉まっている人に声をかけ、片っ端から救出した。その後、
仕事帰りや休日に時間を作っては駅周辺を見回って偽装勧誘阻止活動をするようになった。
街頭ではデート詐欺、募金詐欺といった様々な詐欺的勧誘が横行していた。
カルト的な宗教団体による偽装勧誘が最も多く、怪しい現場を見つけては介入し阻止して回った。
“パトロール”の範囲は拡がり、近県にも行くようになった。
最初は単に嘘を吐いている勧誘員を問い詰め論破することに主眼を置いていた。だが次第に、
偽装勧誘を阻止した後に信者とコミュニケーションを取るようになってからは、取り組みも変化していった。
勧誘員もまた最初は偽装勧誘を受けマインドコントロールされた被害者だと気づいたからだ。
被害者が次の被害者を生んでいくカルト問題の構造を知り、
勧誘被害者を救出するだけで終わりとするのではなく、
積極的に信者と話すことでカルト問題の複雑さや深刻さの理解に努めた。最初に勧誘現場に遭遇した際、
見て見ぬふりもできたのになぜわざわざ面倒くさいことに首を突っ込んで声をかけたのかと訊かれる。
そんな時は、目の前で溺れている子どもを発見したような状況と同じだと答えている。
そういうシチュエーションに遭遇したら誰しも後先考えず飛び込んで助けるはずだからだ。
勧誘の入り口だけではなく被害者が連れていかれるビデオセンターでの救出活動も行った。
信者生産施設であることを知らされないまま通っている被害者(受講生)
を救出しないと約2か月で信者にさせられてしまうからだ。救出の手法は2パターンあった。

1201 :実名攻撃大好きKITTY:2023/06/05(月) 04:04:25.37 ID:qy6W5zNT0.net
1パターン目はビデオセンター前で張り込み、
出てきた受講生に声をかけ施設の正体を知らせるというやり方。
もうひとつは実際に施設運営者の許可を経て中に入り、
ビデオブースにいる受講生に声をかけ、施設の正体を知らせ一緒に退出するというやり方だ。
受講生が支払わされていた高額な受講料の返還交渉にも立ち会った。
勧誘の入り口や信者生産拠点での救出に重点をおいたのは、
マインドコントロールされ信者にさせられてしまうと救出することが困難になるからだ。
マインドコントロールされる前の段階でカルト被害を防ぐことが重要であり、
当時行っていたのはそんな活動だった。
心優しい青年たちがカルト教団に取り込まれ問題ある行為に手を染めてしまう。
そんな姿を目の当たりにして、負の連鎖をどこかで断ち切らねばならないと思い、
日々の活動を続けた。当初は実際に街頭で活動を行うだけだった。
が、次第に現場で起こった様々なエピソードをブログに書くようになった。
そして『被害者家族の会』『全国霊感商法対策弁護士連絡会』と連携するようになり
『日本脱カルト協会(JSCPR)』にも参加した。そこでの繋がりからジャーナリストと知り合い、
彼が2009年に創刊する『やや日刊カルト新聞』の副代表として執筆活動を行うようになった。
もともとは家族に危険が及ばないよう本名ではなく“コードネーム”を使って勧誘阻止活動を行い、
ブログに活動報告を書いていた。20代の頃に行っていた音楽活動では数字
にちなんだステージネームを使っていた。その流れで名乗ることにしたのだ。
国際会議への出席がきっかけだ。日本脱カルト協会での活動の過程でICSA(国際カルト学会)
の年次カンファレンスに2009年のジュネーブ大会から参加することになるのだが、
苗字を付ける必要があるとのことで、ICSA参加のコーディネートをしていた弁護士から「いいですか」
と言われ了解したことからなった。“準ずる事務”なんて、どうにでも拡大解釈ができる。こうして、
国民の知らない間にどんどん、国民の情報が次々にマイナンバーカードに紐づけられているのです。
諸外国では貴重な情報を同じカバンに入れないのは常識で、セキュリティーの概念から、
分散化に動いているのに、日本だけが逆行しているのです」

1202 :実名攻撃大好きKITTY:2023/06/05(月) 06:50:16.36 ID:TIx/6rBo0.net
如月小陽菜(きさらぎ こひな)
生年月日2005年12月27日
松山中央病院 肝臓内科
レフ松山市駅 ベッセルホテルズ
ツイキャスの害悪
虚言癖、会話不全、非常識、理解力なし
1型糖尿病、関節リウマチ

https://i.imgur.com/sg0qqED.jpg
https://i.imgur.com/xNQ8vni.jpg
https://i.imgur.com/bH6nOBf.jpg
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https://i.imgur.com/DtudJ3T.jpg
https://i.imgur.com/wXGB15E.jpg
https://i.imgur.com/3yaqMeM.jpg
https://i.imgur.com/HK0jLcE.jpg

1203 :実名攻撃大好きKITTY:2023/06/08(木) 06:02:28.02 ID:USQ5gZ3Y0.net
バイト代を貯めて、埋没法で二重の手術をしました。思っていたより手軽で、
もっと早くすれば良かったと思いましたが、定期的なメンテナンスも必要とのことで、
面倒くさがりやの私は、今から不安です。あと、友人がみんなやっているのでマツエクにも挑戦しました。
まるで自分じゃないみたいに目がハッキリして感動したのですが、その後、
自まつ毛が想像以上に抜けてしまい、ものごとにはデメリットも付き物なんだなと思っているところです。
あと、二重もマツエクも、一度やると、それに慣れてしまい、“素”が物足りなくなるのを実感します。
今はメンテナンスを続けていかなければならないというプレッシャーと、
それによりお金がどんどん出ていく恐怖があります周囲の美に対する意識がすごく高くて、
最初は震えました。まず、東京は美容に関する情報や、サロン、病院がめちゃくちゃ多いですよね。
周囲の子たちも、例えば脱毛はもう“当たり前”だという認識で、ローンを組むのも珍しい話ではありません。
エステに通っている子もいて、心底びっくりしました。エステなんて、別世界の話かと思っていたので。
思わず『高くない!?』と言うと、『自己投資だから』と返されて、言葉に詰まってしまいました
東京に来て、まず電車内で、整形や脱毛といった美容関連の広告の多さに驚きました。
さらには渋谷や原宿といった都心は、歩くだけで自然に美容情報が目に入ってきます。
しかも、脱毛一つとっても、サロンや病院の数が多く、いろんな選択肢がある。ネットには情報が溢れていても、
実際のサービスにアクセスしやすいのは都会ならではですよね。人の数も多いし、
例えば手軽にできる脱毛の広告が溢れた結果、やる人が多くなると、どうしても平均値が上がる。
これが東京の“普通”なら、地方とは“普通の格差”があるなあと実感します
東京の私立高に通っていた子は、歯並びがきれいな率も高い気がする。
みんながみんな歯列矯正しているわけではないと思いますが、
東京に住んで、私立に通わせるぐらいなので、親がお金があるうえに、
子供に対してそういった部分への意識も高いんだと思います。親の子供への投資も、
都会のほうがすごいですよね。私も歯列矯正には興味がありますが、社会人になってお金が貯まったらかな

1204 :実名攻撃大好きKITTY:2023/06/09(金) 04:07:51.42 ID:sV3Xb9Ol0.net
キャバで飲んで帰りに「お兄さんマッサージしませんか」のキャッチの娘がメチャカワで、
「本当にあなたがするならいいよ」と言ったら、「1時間8千円で風俗で無いけどいいですか?」
「で、お姉さんキャバいたとかあ?」と聞いたら、「プウラウディアいましたよ」
「それはそれは、ぜひ施術よろ」と、階段上って雑居ビルの一室のカーテンで仕切られた場所でパンツいっちょになって
背中もみもみされてそこそこに気持ちよくなって、「もう少し出すけどできますか?」と聞いたら
しばらくどこか行ってヤバいかなと思ったら、戻ってきてやりたい放題できました、ドッピュン!
M字開脚でクンニして正常委で突いただけなのに、激しいから声でそうだったと後から怒られましたw
薄明りで何組かマッサージ受けていたヤバそうな環境だったな

1205 :実名攻撃大好きKITTY:2023/06/10(土) 03:53:27.38 ID:KNNjcZPP0.net
「本当はもう忘れたい話なんですですが、ニュースやいろんなメディアで
『マザー・テレサに憧れた』とか『平和に目覚めた』とボランティアをしていたと取り上げられ、
また一方では彼女も被害者のような扱われ方をされていました。
でもそれは違う。報復とかがあると本当に怖いのですが、
自分が彼女から受けた被害の話で事件の本質がみえてくるならと思い、お話します」
いじめ被害を受けて今も、うつ症状に苦しむ同級生が、こう証言した。
「きょうだい思いで平和運動に身を投じたボランティア少女が、
成人してヤクザ男に引っかかって犯罪に引き込まれた」などのイメージが報道で先行していたが、
地元周辺を取材すると元々抱えていた闇にたどり着いた。
「私の通っていた小学校の同じクラスに転校してきたのは、4年生の終わりごろでした。
転校初日なのに物怖じせず大きい声でしゃべったり、よくわからないタイミングで笑ったりするので、
横柄にも見える第一印象でした。『すごい子がきたね』と噂にもなったし、そういうタイプだったからか、
クラスの中心的な人たちとすぐに仲良くなって、派手な女の子たち6人組でよくつるんでいました」
陰湿なイジメが始まったのは、5年生になってすぐだったという。
「5年生になり、私の名前をかたっていろんな男子宛にラブレターが届くようになり、
他のクラスにまで出回るようになりました。それが何度も続くようになって、
一時期問題になったことがありました。当然、それは私が書いたものではありません」
出回っていたラブレターを管理していた担任教諭に頭を下げ、見せてもらった。
殴り書きのような特徴のある文字は、明らかに土の筆跡だったという。
「放課後に先生とふたりきりで教室で見せてもらったんですけど、その場で『これは土の字です』
と言ったとたんに、ヘラヘラ笑いながら教室に入ってきたんです。『やっぱりバレてたんだ、
字でバレるんだね』と言いながら。そのときの光景は、今思い返してもゾッとします。
私が担任に教室に呼び出されたことも知っていたようで、担任もそれ以上言及しないで
『もうわかったからアンタも帰りなさい』と何も動いてくれませんでした。

1206 :実名攻撃大好きKITTY:2023/06/11(日) 01:02:04.27 ID:9lrXjuDV0.net
そもそもその担任は5年生になって赴任してきた高齢の女性で、グループの子たちに
『クソババア』『息が臭い』とかなじられていて、なるべく逆らわないようにしていたんです。
この一件で担任のことも完全に信じられなくなってしまいました」
イジメはそこからどんどんエスカレートした。
「そこで自分が犯人と気付かれたのが気に食わなかったんでしょうね、イジメはどんどんひどくなりました。
印象に残ってることから言うと、習字の授業のために、汚れてもいい服に着替えている最中に、
ランドセルと習字道具がロッカーに瞬間接着剤で貼り付けられてしまったんです。
必死にはがしていたら、担任が『そうまでして授業を受けたくないの』と注意してきて、
それを見た土たちがゲラゲラ笑ってるんですよ。私は泣き出してどうしようもなくなって、
着替えて保健室に行こうと思ったら、元々着てきた私服もハサミで切り刻まれて、
落書きまでされてたんです。泣きながら家に帰ったら母親も異変に気づきました。
担任が頼りにならないので、後日、隣のクラスの先生に相談して、その先生が問いつめたら
『私たちがやりました』って白状したんです。職員会議でそのことが取り上げられたこともあったらしいけど、
当時は今ほどイジメが問題視されていない時代だったので、
そのまま解決に導かれることはありませんでした」学校で教員たちが放置したイジメは、その後、
さらに激しさを増していった。「今の生活にも支障をきたしているようなイジメが5年の夏にもありました。
プールの授業がある日に、6人に教室の真ん中で羽交い締めにされて、
『プールあるから着替えさせないと』と男子もいる前で服を剥ぎ取られたんです。
クラスメイトも見て見ぬ振りをして教室から逃げ出すなど、誰も助けてくれない状況もトラウマになって、
そのまま不登校になって夏休み明けまで学校に行けませんでした。
それからいまだに更衣室などで着替えをしようとすると、呼吸が苦しくなってしまうんです」
激しさを伴ったイジメは日常化し、小学校卒業までの2年間、止むことがなかった。
「日常的なイジメだと、上履きが隠されるどころか学校の敷地外に置かれてたりとか、
ランドセルの中身の教科書や筆箱が雑木林に捨てられたりとか、物がなくなるのは当たり前でした。給食の時間も地獄でした。

1207 :実名攻撃大好きKITTY:2023/06/11(日) 23:31:21.90 ID:Vtll7ppJ0.net
5ちゃんねるに書き込んでるのは2万人しか居ない
このに書き込んでるのはネット対策業者なんだよ。在校生なんて居ない
過去の情報をもらって関係者のふりしてるのさ

「卒業生と会った」←全部ウソ

5ちゃんに書き込むのは実名で運営にメールするのと同じですよ
個人の発言は実名と紐付けて全てファイリングされてます

5ちゃんの書き込みは海外では翻訳されて販売されてます
ビジネスなんですよ
だから、馬鹿アフォ、頭が悪いと書いて
本音を引き出そうとする
ビジネスなんだよ

1208 :実名攻撃大好きKITTY:2023/06/12(月) 02:31:28.31 ID:vAwjcc4j0.net
担任が給食は全部食べなさというタイプだったこともあり、
グループの残飯をトイレで無理やり食べさせられてました。そのせいで過食症になり、
2週間で16キロも太りました。コッペパンとか給食でよく出ていたメニューは今でも食べられないし、
過食症もまだ治っていません」特に理由もなく、髪を引っ張られたり、
体を殴られるなどの暴力も日常茶飯事だった。イジメグループは、
嫌がったりする反応を楽しんでいたようだ。「小学校を卒業するまでの2年間、
私の人権のない生活は続きました」そう振り返るイジメは、中学に入るととたんにやむようになった。
「中学校はほかのふたつの小学校からも生徒が上がってくるので、派手なグループもいっぱいあって、
むしろ目立たない大人しい存在になっていきました。ヤツらはいじめもせず静かに生活し始めて、
クラスも違ったので空気みたいな存在になりました。それでも小学生の時のイジメが深い傷になり、
2年間は保健室に通っていました」そして、女性の傷は今なお癒えず、
それどころかさらに深くえぐられてしまった。「大人になって決心して大学病院の精神科にも行きましたが、
過食症とうつ傾向と診断されましたし、今でも人の多い場所に行くと息苦しくなってしまいます。
そして、過去のトラウマがよみがえって体調が悪くなり、今日も仕事を休んでいます」
パーティーを開いていたのは、「満月グループ」という100人以上の男性が集まる組織。
中でも中核を担う約20人による「青月グループ」は18歳未満の女子を主な対象にしており、SNSで
「パパ活」などと投稿している女子にメッセージを送って勧誘していた。パーティーはホテルや民泊で開催。
1回あたり女子(当時14〜17歳)1人と男性6〜7人が集まって行為に及ぶことが多かった。
参加男性らは主宰する男(46)に3万円を支払い、女子には6万〜7万円が報酬として渡っていた。
女子らは「アイドルのライブに行くための金がほしかった」などと話しているという。
病院職員、元福祉施設職員(46)が、集団買春を募る「満月グループ」を運営。
24〜59歳の男16人が民泊施設などで、18歳未満の女子中高生計6人を買春したという。
女子中学生(15)に買春をあっせんしたとして、当時高校生だった女(18)を逮捕した。

1209 :実名攻撃大好きKITTY:2023/06/13(火) 00:52:35.23 ID:/jpBieY+0.net
現代の我が国の文明は非常に余裕に乏しいから、文学なども贅沢な熟したものは一般には喜ばれない。
現代で流行するものは、まず平易で誰にも理解できなくてはいけない。
それから、庶民的でなくてはいけない。
さらには国民的全人民的でなくてはいけない。人生はいかに生くべきかという、
宗教的哲学的実用的な要請に答える思想が判りやすく表現されていなくてはいけない。
そうして『源氏物語』には、以上のような大事な要素が、まるでないのだということを、
誰か通読したことのある人間が、一度断わっておくのが親切かと思うので、この文章を書くことにした。
この意見は信用した方がいい。信用しないで、『源氏』を代表的な国民文学であるはずだとか、
人生いかに生くべきかということが書いてあるはずだ、などと思いこんで、読んで損をする人があっては、
何しろ、あれだけの大部のものだから、まことにお気の毒だと言うより外はない。
とにかく初めから終りまで、道徳的に見たら碌なことは書いてない。少年少女諸君、
あるいはそれと同程度の知能の大人諸君がこの本を読んで、その真似をすることになったら、
そして、『源氏物語』に書いてあることに刺戟を受けて悪いことをいたしましたなどと、
警察で白状したら、第二のチャタレイ裁判事件を惹き起す可能性なしとしない。
『源氏』の文章が、伊藤整氏の訳文のようには平易明快でなかったことが、
辛うじてこの作品を取締りの対象となることから免がれさせてくれていたのだと思うと、
紫式部の複雑難解な文章を、ほとんど賞讃したくなる。戦争中には、谷崎氏の現代訳が出たばかりに、
『源氏』は皇室に対する不敬だとか、国民精神にとって有害だとかいう議論を唱える、
元気のいい人たちが現われたし、その人たちも今だって、そう信じて、
ただ黙っているだけだろうし、それに、これからの若い人でも、時代の空気が変ってくれば、
たちまちそういう議論をまたはじめる気になる者もあるに違いない。だから、専門家も
『源氏』を国民必読の教養書だとか、理想主義的な文学だとか、あまり文学の判らない人たちに、
読まないことの劣等感を刺戟するようなことを言って、あおり立てない方がいいと思う。

1210 :実名攻撃大好きKITTY:2023/06/14(水) 04:29:08.35 ID:+3nkFlE40.net
『源氏物語』は、古代王朝のデカダンスの時代の、ひとりの宮廷女性が、
鋭い観察眼と豊かな想像力とを働かせて書いた物語で、当時の京都に住んでいた、
ほんのひとつまみほどの貴族を愉しませることを目的とした作品なのだ。小説が時代の鏡だとすれば、
『源氏』は腐敗した摂関政治の時代の、腐敗した貴族社会の空気を恐ろしいほど生きいきと伝えている。
だから、文学に通俗的な身の上相談を求めているような、幼稚な読者、
常に進歩的な思想の表現であることを要求する、健全な読者は、
はじめからこんなデカダンな背徳乱倫の物語などは読まない方がいいのである。
無理に有難がって小説を読むのは、ばかのすることである。文学の判る人間なら、
『源氏』を5頁も読めば、比類のない傑作であることは、すぐ判る。面白くて寝食を忘れるに決っている。
しかし、文学的傑作が字の読めて文学の判らない動物に毒になることは。
どうも、大分、殺伐な議論になったが、以上のようなわけだから、文学好きの読者で、
まだ『源氏』を読んでいない人、須磨明石くらいまでしか読んでいない人は、早速お読みになるといい。
随分片寄った趣味の産物で、豪快な男性的な文学を愛する人の口には合わないかもしれないが、
優美艶麗な抒情的な作品も、芸術として高級であるかぎりは、
必ず強い力で人間性の深みを揺するものだということは文学読者なら経験によって、
先刻、御承知だろうからだ。何も、こんな妙な下品な文章を書かなくてもよかったのだが、
しかし『源氏』について論じた研究家たちの論文にも、中には随分、強引な無理解なものがあって、
時どき素人を苛だたせるので、その苛だちがこの毒のある小文を生んだわけである。
『源氏』を日本文学の伝統の中心に置くのはいいとして、その日本文学の伝統を、
直ちに普遍的全人類的未来的なものに仕立てたいという一心から、
あるいは無邪気に世界一を誇りたい自慢癖から、『源氏』のなかにありもしない、
飛んでもない特徴まで数えたててみせてくれる人がいるので、気にさわる。
『源氏』は世界最古の小説でもなし、ヒューマニズムの書物でもなし、
いわんや女性解放の教科書や、貴族社会への弾劾文ではない。
好きな人には、忘れられない魅力を持った古代末期の物語だというに過ぎぬ。

1211 :実名攻撃大好きKITTY:2023/06/16(金) 03:04:29.04 ID:vQuuFx7T0.net
勤務先の高校では国公立大学への進学志望者を集めた『特進コース』を担当。
クイズ研究会の顧問だった。部活動の紹介によると、『高校生クイズ』『ウルトラクイズ』『99人の壁』
に参加実績がある。授業の進め方はうまかったようだ。「雑学を織り交ぜた授業は面白いと評判で、
いいなぁと羨しかった」「クイズで使う早押しボタンを持ち込み、
生徒は“早押し”で答えるレクリエーション性がウケていた」同校卒業生の男性(21)は
「生徒に寄り添う優しい先生だったので事件は受け入れがたいです」と前置きして振り返る。
「先生の授業を受けるまでは化学に苦手意識がありましたが、
模型や実際に化学で使われている物質を用いて授業を行い、
化学が奥の深い科目であることを教えてくれました。理系進学を決めるきっかけになり、
一番楽しい授業でした。第一印象は理系の、話しづらそうな先生という感じでしたが、
理系科目が本当に好きで授業することを楽しんでいるようでした」その一方、
学校内での素行や言動に不快感を抱く生徒も少なくない。ある男子生徒は
「女子生徒贔屓がひどい」と明かす。「僕が挨拶しても返さないのに、女子生徒が挨拶すると返すんです。
思わず“女子にしか返さんやん”ってツッコミみたいな感じで言っても無視でした。
野球部の生徒が結構大きめな声で挨拶しても返さないので、これは相当なものですよ」
雰囲気も異質だった。「廊下を歩くときは猫背で、目つきが悪かった。負のオーラが漂い、
ヤバい感じでした。髪の毛がしっとりしていて、映画『燃えよドラゴン』のブルース・リーに似ていましたね」
新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に移行しても、大ぶりのマスクでアゴまで覆い、
目の下ギリギリまでマスクを引き上げていたという。「逮捕は、まあー、だろうなって感じです。
普段の雰囲気からやりそうな感じはしてましたし、特に驚きはないです。服装がまず気持ち悪かったです。
ほぼ毎日、黒のピッチピチの七分丈ズボンに、赤黒のチェックの半袖シャツ。
ズボンはピチピチすぎてあそこがもっこりしてるんですよ。“サンリオのバイトしてそう”とか
“ユニバのバイトしてそう”などと本人に直接言ってました。顔や見た目でイメージするのか、
男子には言わないのに女子にばっか言って、あれはもうセクハラですよ」

1212 :実名攻撃大好きKITTY:2023/06/17(土) 05:19:29.37 ID:zT12Mreb0.net
専業主婦は夕方家を空けるのは、お迎えの時ぐらいだ。土日は基本的には家族といるし、
一般的な社会人が相手なら平日の日中に密会することは考えにくい。なにより、
様子がおかしいのは習い事の日であることが多いようなのだ。異性との接触が確認できたのは、
調査再開後2回目のことだった。習い事にでかけて少しして、車で自宅を出た。
お迎えに行くにしてはまだだいぶ早い時間だ。これは誰かと会うに違いない!
前回の調査から通算すると5回目、今度こそ決定的な証拠が撮れるのか?と、
現場の調査員たちもざわついた。車両で尾行していくと、学校の近くにある、
大型スーパーのあるショッピングモールの駐車場に車を停めた。なんだ、ただの夕飯の買い物かと、
調査員達も落胆の色を隠せない。だがしかし、車の中から動こうとせずにスマホをいじっている。
「これは何かある」と、長年の勘が働き意気込む調査員達の前に、ついにある人物が現れた。
車に乗り込んだのは、制服姿の少年だったのだ。前回の調査の記録を確認すると、
背丈や人相からして以前自宅に訪れていた間違いないだろう。しかし一体なぜまた
いくらなんでも娘の彼氏でもあり、中学校1年生が不倫相手とは常識的に考えづらい。
ただそこはベテランの調査員達だ、既成概念にとらわれることはなく、淡々と尾行と張り込みを続ける。
そして調査員が見たのは衝撃的な光景だった!なんと、少年を乗せた車はラブホテルに入って行ったのだ。
部屋を選ぶ際も、特に躊躇するような素振りもなく、慣れた様子にすら感じられた。
さすがに制服の上着は脱いではいたが、どう見ても未成年と堂々とラブホテルに入るとは。
数々の現場を見てきた調査員達も目を疑った。そして約1時間後、
ことを終えたらしき2人がホテルから出てきたところの証拠も押さえて、調査は終了した。
調査結果の報告をするのは少しためらわれるものはあったが、そこは心を鬼にして淡々と事実を伝える。
「ちょっと言っている意味がわかりません」文字通り頭を抱えて、呆然とした。
妻の浮気がクロだとわかっただけじゃなく、相手が中学生、しかも娘の彼氏だなんて誰が想像しただろう
娘にとっては、母が不倫をしていて、なおかつ自分の恋人を寝取られたなんて。
母親としても女としても二重の裏切りで、一生のトラウマにもなりかねない。

1213 :実名攻撃大好きKITTY:2023/06/18(日) 04:46:59.44 ID:y933Uzf+0.net
「当時、奥さんは息子さんと一緒に実家に住む遠距離婚でした。妻の実家に帰ったところ、
様子がおかしい。子どもの面倒を見ずに、夜中に長時間電話をしていたそうなんです。
で、彼は悪いと思いながら、奥さんのスマホを見た。すると」LINEのやり取りを発見。
頻繁な交信の中に、妻の「愛してるよ」「えっちも良すぎる」とのメッセージが残されていたという。
「頭が真っ白になってその場で妻を問い質した。奥さんは最初“テレビ電話でしただけ”
と言い訳していましたが、最後は白状。その前月、息子を連れて行ったのですが、
その際、夫の目を盗んでそうした関係になった、と。妻を紹介したこともあったため、
ショックで立ち直れなくなってしまいました」男がひとりで駐車場のほうに出かけていきます。
見知らぬ女が合流してきました。30代後半から40代前半の小柄な女です。
公園の多目的トイレに入り、5分程度で出てきました。男は何食わぬ顔で15時まで過ごし、
妻が運転する車に乗って帰宅していました。その夜は全く動きがありません。
目を醒ますのにはいい素材になると思いますが、これだけでは弱い。
男は平日は仕事がびっちり入っており、翌週の日曜日に再び調査。家族サービスのようで、
朝から男が車を運転し、アウトレット施設へ。そこで、妻や子供がねだるに従い、
高級ブランドのTシャツや子供服を購入していました。若くスタイルがいい妻が試着室から出るたびに、
「ママかわいいね。ほれなおしちゃう」などと甘い言葉をささやき、
店員さんも娘に「パパとママが仲良しでいいね」と話しかけていました。
妻はパートで勤務しており、男の給料ではこれだけのアイテムは購入できないはず。
巻き上げたお金で購入していることは一目瞭然です。その後も、うなぎ店で食事をし、
フルーツ店で割高の果物を大量に買いました。午後から向かったのは、
アウトレットの近くにある妻の実家でした。娘を預けると、近くのマッサージ屋に妻とともに入っていきます。
1時間後に出てくると妻が「お金使わせちゃって、ごめんね。でもすごくうれしい」
と男にもたれかかっています。男は「いいんだよ。前に副業していた時のお金だから。でもさ〜
我慢しないとお金って稼げないよね」と言っていたのです。男の我慢が指すそは性交渉なのでしょうか。

1214 :実名攻撃大好きKITTY:2023/06/19(月) 00:04:27.22 ID:KdOY8Bwk0.net
生徒の髪が長い、スカートが短い、化粧をしている、
色のついた靴下をはいているといったありさまを目にすると、センセイたちは被害感でいっぱいになる。
「わたしたちの学校らしい学校がこわされる」「おまえが思いどおりにならないおかげで、
わたしたちの世界がこわれてしまうではないか。どうしてくれるんだ」という。そして、
生徒を立たせて頭のてっぺんからつま先までジロジロ監視し、スカートを引っ張ってものさしで測り、
相手を意のままに「生徒らしく」するといった、激烈な指導反応が引き起こされる。
この「わたしたちの世界」を守ることにくらべて、一人ひとりの人間は重要ではない。
多くのセンセイは、身だしなみ指導や挨拶運動、学校行事や部活動など、人を「生徒」に変えて
「学校らしさ」を明徴するためであれば、長時間労働をいとわない。その同じ熱心なセンセイが、
いじめ(センセイが加害者の場合も含む)で生徒が苦しんでいても面倒くさがり、
しぶしぶ応対し、ときに見て見ぬふりをする。ある中学校では、
目の前で生徒がいじめられているのを見て見ぬふりしていたセンセイたちが、
学校の廊下に小さな飴の包み紙が落ちているのを発見したら、
大事件発生とばかりに学年集会を開いたという。典型的に日本の学校らしいできごとだ。
市民の社会では自由なことが、学校では許されない。どんな服を着るかの自由がない。
制服を着なければならないだけでなく、靴下や下着やアクセサリー、鞄、スカートの長さや髪のかたちまで、
細かく強制される。どこでだれと何を、どのようなしぐさで食べるかということも、細かく強制される(給食指導)。
社会であたりまえに許されることが、学校ではあたりまえに許されない。逆に社会では名誉毀損、侮辱、
暴行、傷害、脅迫、強要、軟禁監禁、軍隊のまねごととされることが、学校ではあたりまえに通用する。
センセイや学校組織が行う場合、それらは教育である、指導であるとして正当化される。
正当化するのがちょっと苦しい場合は、「教育熱心」のあまりの「いきすぎた指導」
として責任からのがれることができる。生徒が加害者の場合、犯罪であっても「いじめ」
という名前をつけて教育の問題にする。社会であたりまえに許されないことが、学校ではあたりまえに許されるようになる。

1215 :実名攻撃大好きKITTY:2023/06/20(火) 06:29:55.35 ID:651/2oFA0.net
社会人になりたてのころは順調だったという。研修では、チームを組んでシステム開発をする場面があった。
システムエンジニアとして入社しチームのメンバーを牽引してプログラムを作成。
最優秀のリーダーとして、表彰された。変化があったのは、現場に配属されてから。
「配属されると、お気に入りとそうでない部下への扱いの差が大きく、『お前本当に使えないな』
と言われることもありました」自分以外の人が怒鳴られる場面も我慢できなかった。
上司が大声で誰かの名前を呼び出すたびに席を外し、トイレに逃げ込んだ。システムエンジニアといっても、
やることは議事録の作成や委託先の管理だった。議事録をつくるにも、上司やチームに
「お伺い」を立てないといけない社風だった。上司から言われた通りに委託先へ依頼すると、
委託先の人たちが倒れていく。どうすれば委託先の人も作業がしやすいのかを考え、
働きやすい環境を提案。すると、委託先からは感謝された。次第に、
社内での調整や人間関係が複雑な社風についていけなくなった。
上司が思い描いている通りの行動をしないと怒られ、上司の言う「当たり前」が理解できない。
「自分はダメな人間なんだ。頭が悪いからわからないんだ」と考えるようになり、精神科を受診した。
「うつ状態」と診断され、薬を飲んでも回復しない。長期休暇をとり、どんどん投薬の量が増えていった。
人事コンサルティングの会社に転職しても、順調とはいかなかった。「前例踏襲」
を当たり前とする会社にとって、「前例」にとらわれずにより良い成果を求める発想は、
歓迎されなかったようだ。より効率の良いシステム管理の方法を委託先と検討していると、
不要な作業や発注方法に問題があることがわかった。その問題を解決することで委託先の品質が改善し、
信頼係を築いた。本質的な解決に導けたことに手応えを感じていたが、「どっちの味方なんだ。
厳しく取引先を管理しろと言っただろう。言われたことをやってない」と上司から怒られた。
自分のアイデアや課題を解決するための踏み込んだ思考をもとに主体的に動くと、
上司や先輩たちの考えと合わなくなり、低評価を受ける。「人の気持ちが理解できない」「思考能力がない」
「自分の頭が悪いことを受け入れろ」とののしられることもあり、体調が悪化。休職した。

1216 :実名攻撃大好きKITTY:2023/06/21(水) 05:19:26.99 ID:0sNGkm8C0.net
経緯を聞いた重役と他の上司からは「あなたのような人材が会社に必要だ」と言ってもらえた。
嬉しい半面、「だったら、なぜ守ってもらえないのか」という悔しさも入り交じった。
上司との間には、見えている視点や仕事のやり方に大きな違いがあった。
保身のためにやり方を変えようとしない上司の思考が見て取れた。一方で、上司や周囲の人には、
会社やグループ企業全体のことを考えて提案する吉沢さんの考え方は理解できなかったのかもしれない。
自身は、上司や同僚と衝突するたびに悩んだ。「自分は正しいことをしているはずという思いと、
自分ができないから悪いんだという葛藤をずっと続けてきた」という。
自分の能力を発揮できたと感じた時ほど「頭が悪い」「使えない」と批判された。
既存の方法にとらわれずに効率の良い方法を考えようとすると、受け入れてもらえない。
そんな思いがずっと頭をめぐった。休職した時には、産業医にも相談へ行ったという。
すると5分も話さないうちに「あなたはきっと境界性パーソナリティー障害で、人に興味のない人格障害」
と言われた。それをかかりつけ医に相談すると、精神科病院への入院を勧められた。
その診断に納得できず、仕事場でも、医師からも、自分の人格や能力を否定されることを言われ続け、
自分を支えることが難しくなってきた。心身への負担も大きく、酸素が足りないなか、
海面でもがくような感覚だったという。上司が考えをよく思っていないからなのか、
すでに経営層まで承認を得た企画を進めようとすると、上司から計画を変更するよう圧力をかけられた。
自分の成果を横取りされたこともあった。多様性と公正をうたう会社の理念に従って、
「人として間違っている」と感じた行動には異議を主張し会社にも訴えた。
だが、「あなたは間違っていないし、周囲に問題があるのはわかるが、
対応するこちらの立場と労力も考えてほしい、うまくやってくれ」と突き放され、状況は変わらなかった。
別の同僚からは「私は静かに業務をしたいので、あなたが上司や同僚と衝突するのは迷惑だ。私は
『サラリーマン』ができる」とも言われた。面談の内容がねじ曲げられ風評を流されることもあった。
匿名で行っていた発信活動を同僚に発見され、アウティングの被害にも遭った。

1217 :実名攻撃大好きKITTY:2023/06/22(木) 01:08:10.51 ID:Bt9CTW9K0.net
多くの親がこれほど精神的に未発達なのはなぜかどこに原因があるのだろう
さまざまな臨床経験を通じて考察を続けた結果、
相談者の親の多くが子どものころに感情を封じ込めてきた可能性が高いのではないかと思い至ったという。
当然ながら、精神的に未熟な親もかつては子どもだった。しかしそんなときに、
心の奥底にある感情の多くを封じ込めるしかなかったのではないかということだ。
しっかりとした自己認識や成熟したアイデンティティを育んでいくには、
自分の感情や思考をじゅうぶんに掘りさげてから表に出すことが必要だが、
それが許されなかったのだろう。だから自分のことがよくわからず、
精神的に親密になる能力にも限界があった。自分をよくわかっていないのに、
ほかの人と本気でかかわっていくのは難しい。こうして自然な発達がさまたげられると、
より深刻な問題点がさらに生じてくる。おそらく彼らは子どものころ、精神的な経験を伝えたり、
活用したりすることを許されなかったため、一貫性に欠ける大人になったのだろうという。
だから、しばしば矛盾した感情を表し、矛盾した行動に出るのだと。感情の起伏が激しく、
自分がつじつまの合わないことを言ったりやったりしていることに気づかない。
そのまま親になると、こうした特徴のせいで子どもを精神的に混乱させてしまうのだ。
親になった彼らは、そのときの気分で子どもをかわいがったり突き放したりすることがある。
子どもはつかの間親とのつながりを感じても、いつ、また親に突き放されるかわからない。
もちろん、この論がすべてのケースにあてはまるとは限らないだろう。とはいえ個人的には、
とても共感できる部分がある。「ある知人」とは、じつをいうと私自身のことだからだ。
母は少し前に亡くなり、以来、悲しみとも憎しみとも明らかに違う、
燃え尽き症候群にも近い状態に陥っている。
この実態のない感情をどう処理したらいいのかがわからず困っているのだが、反面、
自分だけが特別だということではないのだろうなという思いもある。精神的に未熟な親に対し、
似たような、モヤモヤとした思いを抱いている方は、実際のところ少なくないように思えるからだ。

1218 :実名攻撃大好きKITTY:2023/06/23(金) 01:16:15.68 ID:aul/pT1o0.net
だが精神的に未熟な人の中には、自分の思いどおりにしようという、
子どものころの衝動がそのまま残っている。そして、もっとも楽な道を選ぶわけだ。
では、精神的に未熟な人は、どんな傾向にあるのだろうか?冷静に分析することはほとんどない。
状況について考えるときは、実際に何が起こっているかよりも、自分がどう思うかを重視する。重要なのは、
何が真実か、ではなく、何を真実だと思うか、だ。誰もが自分と同じように考えるべきだと信じているので、
ほかの人に自分と違う考えや意見をいわれると腹を立てる。他人を尊重しようという配慮が足りず、
誰もが同じ考えを持ち、役どころのはっきりした人間関係のなかでのみ満足できるということだ。
態度や考え方の中心にあるのは自分なので、子どもっぽいどころか大人げない。
そのため、自分のことしか考えられない。とるに足らないとか、誰からも好かれないなど、
自分の短所を認めることを恐れる。そのため自分のまわりに高い壁を巡らせ、
いまにも崩れそうな自尊心を必死に守っている。そうした行為は、
根本にある不安をひたすら自覚しないようにするためにある。不安からくる独りよがりは、
精神的に未熟な人すべてに見られる特徴。自分のニーズは満たされているか、
気分を害するものはないかとつねに気にしている。非難されることに耐えられないので、
とにかく自分の過ちを少なく見せようとする。彼らは、
人としての自分の核となる価値を根本的に疑っている。彼らが自分勝手なのは、
子どものころに感じた不安のせいできちんとした発達をさまたげられてきたからだ。
彼らにみられる自己中心性は、自分のことが好きでたまらないからというよりも、
慢性的な痛みを抱えていて、そのことしか考えられない人に似ている。誰といかなる話をしていても、
すべて自分の話題に持っていく。それでいて、自分を省みることはない。子どもと同様に、
精神的に未熟な人はたいてい注目を浴びることになる。子どもが親であるかのように子どもに接し、
子どもに気を使ってもらい、安心させてもらうことを期待する。自分自身の感情もよく理解できていないので、
ほかの人にどんな思いをさせるかといったことにまで、とても頭がまわらない。

1219 :実名攻撃大好きKITTY:2023/06/24(土) 03:25:38.15 ID:sI0/8aBr0.net
曖昧な話ではなく、長年しっかりと研究されてきたテーマを紹介しているのである。
「精神的に成熟している」とは、他者と深い精神的なつながりを保ちながら、
客観的かつ概念的に考えることができることをいう。
精神的に成熟した人は、自分の判断で動くことができる。深い愛着を持ち、
その独自性と愛着の両方を生活に自然にとり入れている。自分の望みをまっすぐに追い求めるが、
そのためにほかの人を利用することはない。自分が育ってきた家庭の人間関係を引きずることなく、
自分なりの人生を築こうとする。相手の気持ちにしっかりと寄り添うことができ、
衝動も抑えられ、精神的な知性もある。心がおだやかで、
自分の気持ちに正直でいられるし、ほかの人ともうまくやっていける。客観的であろうとし、
自分をよくわかっていて、欠点も認めている。対して精神的に未熟な人には、行動、感情、
精神面においてまったく異なった特徴が見られることが多い。このうちどれか1つの特徴を示す人は、
ほかの特徴もあわせ持っていることが多いそうだ。融通がきかず、1つのことを思い詰める
進むべき道がはっきりしている場合は、精神的に未熟な人であってもきちんとした対応が可能。
しかし対人関係や精神的な決断を要する問題になると、その未熟さがあからさまになるという。
融通がきかなかったり、一時の感情に駆られたりしてしまうわけだ。そして、ひとたび
「こうだ」と意見をまとめると、あとは心を閉ざしてしまうことになる。ストレス耐性が低い
精神的に未熟な人はストレスにうまく対処できない。反応はあくまでも受け身で、型にはまっている。
状況を見極め、未来を見越して対策を講じるかわりに、現実を否定したり、ゆがめたり、
もとに戻そうという対処戦略を使う。自分の間違いを認められず、事実を信じなかったり、
ほかの人を責めたりするということ。安定した感情を保つことが苦手で、しばしば過剰に反応する。
いったんカッとなると容易に気持ちを落ち着けることができず、ほかの人が自分の思いどおりに動けば、
自分の気持ちは静まるに違いないと考えている。アルコールや薬に頼って気を晴らすことも多いという。
自分がいちばんいいと思うことを押し通す人は成長するにつれて、
自分がいいと思うことが、かならずしも最良の方法ではないことを学んでいく。

1220 :実名攻撃大好きKITTY:2023/06/25(日) 06:08:43.16 ID:xym6s9CQ0.net
その支配の始まりは、子どもがまだ無力だった幼少期にさかのぼるものであるようだ。いうまでもなく、
小さな子にとって親は神のような存在。衣食から安心感まで、
生きていくために必要なすべてのものを与えてくれ、守ってもくれ、
そして定められたこの世のルールに反した場合には裁きや罰をくだしたりもする。
そこには疑う余地もないから、幼い子は自分の間違いを受け入れなければならない。
絶対的な存在である親が間違うはずはなく、また勝ち目もないので、子どもは
「間違ったことをしたのは自分だ」と認めることになるのだ。だが一般的に、
健全な成長を遂げた子どもは10代に入るころから気づきを得ることになる。結局は親もただの人間で、
間違ったこともすれば、おかしな部分も持っているのだと客観視できるようになるのだ。
すなわちそれが、ほどよく愛され、ほどよく満たされながら、バランスよく成長した人のあり方なのだろう。
ところが、愛情不足の中で育ったり、溺愛や支配を受けて育った人では、
親を求める気持ちが通常以上に長く残り、親の心理的支配がいつまでも続いていたり、
親がわりの存在を求めてしまったりする。求めれば求めるほど裏切られ傷つくという状況が、
親子関係で苦しむ人に共通するジレンマだ。思い出したのは、ある知人のことだ。
彼は母親の支配下にあった人で、その母親とけんかをした高校生のころ、「お前は子どもなんだから、
どんなことがあっても親に従わなければならない」と一方的に断言されたのだそうだ。
自分は間違っていないという確信があったため「なら、親が間違っていたとしても、
子どもは従わなきゃいけないってこと?」と皮肉交じりに尋ねると、感情をむき出しにした母親は「そうだ」
と断言したのだという。そのときは、「ああ、自分は健全な親子関係というものとは無縁な人間なんだな」
と感じるしかなかったそうだ。親も人間なのだから未熟な部分があるのは当然だが、
こうしたことで悩み続けている人は確実に存在するようだ。そんな、
気持ちに共感したり感情をコントロールしたりすることに困難があり、
安全基地になることができない親のことを「精神的に未熟な親」と表現している。
感覚的には納得できるが、はたしてそれはどういう大人のことを指すのだろう

1221 :実名攻撃大好きKITTY:2023/06/26(月) 03:44:54.14 ID:+OO9QsZo0.net
「個人的に指導してあげる」「あなたの才能を伸ばしてあげたい」などと親切を装い、
1対1で会うように誘導する。SNSでもつながり、友だち関係や親子関係の悩みなどの相談に乗り、
「理解者」だと思わせる。「家に居場所がないならうちに来てもいいよ」と誘い、
勉強を教えるなどして十分信頼関係ができたところで、キスを迫る。「つきあっているわけじゃないから」
と拒否をしても、「好きだ」と言われると、子どもはつい要求に応じてしまう。下心に気づかず、
「自分を理解してくれるいい人」「自分を導いてくれる人」といった認識を持ち、信頼を深め、性被害に遭う。
加害者は、見知らぬ人の場合、SNSのやりとりを通じて十分に未成年者の信頼を得たあと、
わいせつな画像を送らせる。実際に会い、子どもが好むゲームなどで懐柔し、
家に連れていくなどして性的接触を持つ。もともとの知り合いの場合、塾の講師や学校の教師、
スポーツのコーチなど、社会的な地位。上下関係を利用して巧みに誘導し、『勉強を教えてあげるよ』
とか恋愛感情を起こさせるような言動を取り、最終的に性的接触へと誘導未成年者の場合、
性について知識不足で価値観が確立していないため、加害者の価値観を植えつけやすい。
尊敬できる人から“目をかけられる”と、マインド・コントロールされやすくなる。まず信頼関係をつくり上げ、
自分がいかにすごい人間かという権威を植えつけ、すべて自分に任せればうまくいくと誘導していく。
スポーツの監督やコーチ、塾や学校の先生など、強い好意を抱き、信頼している存在で、しかも相手が
『教える立場』である場合、自分にとって悪いことをするはずがないと思いがち。
わいせつ画像や性行為の要求にしても『自分を誰よりも深く愛してくれる人の自然な要求なのだから、
それに応えないといけない、いやらしいなどと嫌悪を感じる自分は、悪い子だ』とか、
『強くなるためには性的感情に慣れて大人にならなきゃいけない、これは訓練だ』などと言われて、
信じてしまう。宗教者、霊能者や占師にマインド・コントロールされて、
恐怖から逃れる特別な力を与えるためなどといった理由づけで、性被害に遭う。
説明に疑問を抱いても否定する確証がなく、言うことに従わないといけないと思ってしまう

1222 :実名攻撃大好きKITTY:2023/06/27(火) 05:44:06.00 ID:cnUP1akp0.net
「お金がないから仕方ない」などと娘を説得し売春させた疑いで、母親ら2人が逮捕された。
売春防止法違反の疑いで逮捕されたのは、自称清掃員の女(46)と知人の男(42)。
警察によりと、2人は、「お金がないから仕方ない」「これでお金を稼ぐしかない」など親の立場を利用して、
嫌がる娘(当時20)を説得して売春をさせた疑い。売春は出会い系サイトを通して相手を募っていて、
去年12月から今年2月にかけて複数回行われていたという。警察は2人の認否を明らかにしていせん。
警察は、2人が売り上げた金額や売春の経緯などを詳しく調べていす。自分の娘に売春させたとして、
県警は、自称清掃作業員の母親(46)と、母親の知人で会社員(42)を売春防止法違反
(困惑等による売春)の疑いで逮捕し、発表した。認否は明らかにしていない。生活保安課によると、
母親と容疑者は、昨年12月ごろ、当時20歳の娘に対し、「お金がないから仕方ないでしょ」
「これでお金を稼ぐしかないの」などと説得し、出会い系サイトの掲示板で募った男性と性交させ、
親族関係による影響力を利用し、売春させた疑いがある。容疑者は、性交の仕方を教えていたという。
県警には、母親の男児(当時4)に対する児童虐待疑いで、110番通報があり、
家族に事情を聞くなかで発覚した。男児への児童虐待の事実は認められなかったという。
部下の教職員に「お礼のキス」を求めるなどのセクハラをしたとして、教頭(59)
を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。教頭は教職員に頼まれ、校内のストーブに灯油を入れたり、
カーテンを取り付けたりするなどの作業をした。作業後、教室で2人きりのときに、
教職員に対して「お礼のキス」を求める趣旨の発言を5回以上し、
両手を広げてハグをするようなしぐさで肩を触るなどの身体的接触を1回した。教職員が、
別の学校に勤務する教職員に相談して発覚した。教職員は「非常に不快だった」と話している。
教頭はセクハラの認識はなかったとし、「これくらいなら大丈夫だと思っていた」と説明している。
また、指導監督に適正さを欠いたとして、校長も戒告の懲戒処分にした。
校内研修などでセクハラ防止などを呼びかける立場の管理職という点を重視し、
本来なら減給相当の事案だが、より重い停職処分にしたと説明している。

1223 :実名攻撃大好きKITTY:2023/06/28(水) 03:08:50.25 ID:L4R6kCW30.net
弁護士からは度々、示談の申し出が届いた。金で解決しようとしたのだ。
示談の額は50万円、100万円と上がっていったが、いくら積まれても応じるつもりはなかった。
しかし、体調は悪化の一途をたどる上、警察からは証拠がうまく集められないと言われた。
ショートメールは恐怖に駆られてすべて消してしまっていたし、当時の衣服なども洗ってしまっている。
これ以上争ったところで、お金と労力がかかるばかりで、望む結果を得られる見込みは皆無に等しかった。
それで警察や弁護士のアドバイスを受け、200万円で示談をすることにしたのだ。
「示談金の200万円が欲しくて争ったと言う人もいるかもしれません。でも、
1年間働けなかった分の生活費、裁判費用、その他であっという間になくなりました。まったくの赤字です。
それでも戦ったのは、やっぱり学校や教育委員会のほうが間違っていると主張するためでした」
実際、争って得たものより、失ったもののほうが大きかったかもしれない。
それは精神的な面だけ見ても断言できる。事件から7年経っている今ですら、
PTSDによって誘われるだけで恐怖で体がフリーズしてしまう、事件と同じ雨の日に動悸が激しくなる、
感情がコントロールできずに突然泣きはじめるなどといったことがつづいているのだ。
逆に言えば、教頭という立場を利用し、軽い気持ちでやった性的暴力は、
それほどまでに心を壊してしまったのだ。そこにこそ、目には見えない、
性暴力の本当の恐ろしさがあるのだ。「たぶん、声を上げていないだけで、
他の職業でもたくさんいると思うんです。だからこそ、争った意義があったと思っていますし、
今回もお話をしたのです。それによって、多くの犠牲者が自分を責めず、
誰かに相談できるようになればと思っています」
当時の恐怖と悔しさを思い出して何度もしゃくりあげていた。もしかしたら、「そんなに大したことか」
と思う人もいるかもしれない。しかし、そうまでして語らなければならないことなのだ。これまで、
大勢の被害者が、この種の問題について声を上げてきたにもかかわらず、現状はほとんど変わっていない。
それは社会の側が勇気を軽んじ、黙殺してきたからだ。そろそろそのことを深刻に考え、向き合い、
動き出さなくてはならない。取り組むべきは、保身ではなく、社会の改善なのだ。

1224 :実名攻撃大好きKITTY:2023/06/29(木) 06:48:53.04 ID:JnODkVQX0.net
そして今後は弁護士を交えて話すようにと言われ、
警察もパトロールの際に自宅周辺を回ってくれることになった。後日、
教育委員会による聞き取り調査が行われた。弁護士に力になってもらいながら調査に協力した。
その結果、教育委員会からは事実関係を「おおむね」認めているという説明を受けた。
地元の民間企業で事務の仕事をはじめた。教員への未練はあったが、精神は悪化の一途をたどっており、
この事件を決着させるのが先決だった。教育委員会の公正な判断が下れば、精神的にも、
生活的にも回復し、また教壇に立つ日も来るかもしれないという希望を抱いていた。
教育委員会の結論が出た。電話がかかってきて、こう言われたのである。「教頭への処分ですが、
端的に申しますと、訓告処分、文書訓告処分ということになりました」どういうことなのか。
担当者はつづけた。「この件については、文書訓告が適当ということです。よって、県教育委員会ではなく、
市教育委員会のほうから文書によって『遺憾な行為である』と指導することになりました」
二の句が継げなかった。家族の勧めで精神科へ行ったところ、PTSDと診断された。
そしてせっかく入った民間企業も1年ももたずに退職に追い込まれるのである。
その後、警察に被害届を出し、教育委員会を相手に裁判を起こして損害賠償請求をする。
もちろん、目的はお金ではない。自分が事件のせいで社会生活を営めなくなったのに、
加害者が同じ地位のまま平然と仕事をしていることを看過できなかったのだ。それを認めてしまったら、
学校は、いやこの国はどうなってしまうのか。日に数時間のバイトをしながら裁判の準備を進めた。
だが、PTSDの症状が顕著になっていたこともあり、想像以上に苦しい作業だった。
畳みかけるようにバイト先で再び既婚者によるセクハラに遭い、わずか2ヵ月で辞めることになる。
過呼吸が起きたり、声がでなくなったりして仕事どころではなくなったのだ。それから1年間、
まったく働くことができなかった。心がズタズタに切り裂かれてしまったのである。
親の援助によってなんとか食べていくことはできたが、体調はどんどん悪化していた。
うつ病のような状態になっていたのだろう。だが、病院で処方された薬は副作用が強く、
ハーブ系の薬品で改善を試みることしかできなかった。

1225 :実名攻撃大好きKITTY:2023/06/30(金) 06:27:53.00 ID:V6lzqn1g0.net
家族からも不審がられるし、他の人たちともうまくやっていけません。どんどん孤立していきました」
秋の半ばには、心身の限界を感じていた。だが、15万円ちょっとの月収で、アパート代、生活費、
奨学金や車のローンの返済、車の維持費などを支払っているため、貯金はないに等しい。
今、仕事を投げ出せば、子供たちの授業どころか、自分の生活すら立ち行かなくなる。
なんとか3学期まで働いたものの、もはや先のことが見通せない状態になっていた。
少なくとも、この学校で働くことは不可能だ。ただ、他の仕事にすぐにつけるだろうか。
そんなある日、旧知の友人と話す機会があり、現在置かれている苦しみについて相談した。
それがきっかけになり、男女共同参画センターの相談員とつながることになる。
来年度以降のこともあったため、勇気を出して事件のことを打ち明けた。相談員は、
これは一方的な性暴力だと断言した。「今回のことは、職場での上下関係を利用していて、
立場が対等じゃない。それに管理職としての自覚がないことも問題です。
きちんと学校と教育委員会に伝えたほうがいいと思います」
それまでずっと自分に責任があったのではないかと悩み苦しんでいた。だから、こう言ってもらえたことで、
初めて自分は被害者なのだと考えられ、胸が少しだけ軽くなった気がした。3月の終わり、
相談員にアドバイスを受けて事件の詳細をまとめ、まず校長に対して性的被害に遭ったことを話した。
校長は聞いた途端に頭を抱えた。このことはつたえず、まず教育委員会に報告してほしいと頼んだ。
そうしなければもみ消される恐れがあるからだ。校長は承諾し、理科室に戻った。
だが、予想外のことが起こる。突然、1人で現れたのだ。恐怖で凍り付いていると、言った。
「謝りたくて来ました。すみませんでした」校長が約束を破って話をしたにちがいない。
大ごとになる前に謝って済ませようとしたのだ。パニックになり相談員に連絡をした。相談員は、
こうなった以上は警察に相談するべきだと言った。立場を利用して住所など個人情報を手に入れ、
家に押しかけることもできる。それを危惧して、警察に守ってもらったほうがいいと伝えたのだ。
相談員の手配で、地元の警察署へ行った。警察官からは次のように言われた。
「1年前の出来事は、強制わいせつ行為に当たります」

1226 :実名攻撃大好きKITTY:2023/07/01(土) 01:10:19.71 ID:HFehhgWi0.net
教頭くらいしか頼れる人がいなかったのだ。契約更新が決まる直前に襲われれば、
校長から契約更新の話をされた時、脳裏をよぎったのは、かわいい生徒たちの顔だった。
もしこの場で断れば、新学期までに教員が見つかることはないだろう。そうなれば、
生徒たちは授業が受けられなくなるし、他の先生が一時的に代行するにしても混乱に陥るのは明らかだ。
そんな迷惑をかければ、二度と教員として採用してもらえなくなるかもしれない。苦渋の決断で答えた。
「わかりました。来年もやらせていただきます」胸には、自分が我慢すればいいという気持ちがあった。
だが、性的な誘いを暗示する不気味なショートメールはまだ送られつづけていた。
勤め先の学校の教頭から性的暴行を受けた3日後、
校長から非常勤務の講師としての契約の1年更新を打診される。
彼女はこう自分に言い聞かせて引き受けた。自分さえ我慢すればいい。
子供たちのために、1年間耐え抜こうと決めたのだ。毎日感情を押し殺して学校に通った。
だが、同じ学校にいれば、嫌でも顔を合わせる機会がある。
事件後、彼女には恐ろしい怪物のように見え、恐怖心は膨らむばかりだった。学校にいる間、
絶対に2人にならないように細心の注意を払った。廊下ですれ違っても気づかないふりをし、
どうしても伝えなければならない仕事の用事があれば他の教員を介してする。
少しでも隙を見せれば、性行為を迫られるのではないかと気が気でなかった。1学期の間、
戦々恐々としながらもなんとか授業を行った。夏休みを挟み、2学期になって勤務が再開すると、
彼女の心身に異常があらわれるようになった。声を聞くだけで全身に鳥肌が立ち、吐き気に襲われる。
食事がとれなくなり、体重がみるみる落ちて頬の肉がこけていく。そこでなんとか心を安定させようと、
家に帰るとろくに飲めない酒を口にするので、どんどん飲酒量が増えていく。
「後にPTSDと診断されるのですが、この時にすでに症状が出ていたんだと思います。
1学期の間はなんとかやりすごすことができても、2学期からは限界だったということなのだと思います。
症状の中で特にひどかったのが情緒不安です。感情のコントロールができず、
常に不安定な感じで周りの人たちに何でもないことで大声を出してしまいました。

1227 :実名攻撃大好きKITTY:2023/07/02(日) 06:04:06.39 ID:7p55Us9b0.net
そう言われたことで断ることができなくなり、渋々ついていくことにした。午後9時に到着し、
最初の1時間は教材作りをしていた。態度が急変したのは10時頃だった。「ちょっと抱っこさせて。おいで」
そう言うとにじり寄り、馬乗りになって体を押さえつけてきたのだ。興奮した声で、
「チュウしようエッチしようダメとじゃあ、お風呂入ろう」などと言って体をまさぐりはじめた。
必死に抵抗するが、体を押さえられてうまく抜け出せない。その間も、服の中に手を入れてきたり、
手を自分の股間に導いたりする。結局1時間近くも、体をもてあそび、
一旦引いたと思ったら、再び同じようなことを言って体を触ってきた。気を動転させながら、
なんとか最後の一線だけは超えないように抵抗し続け、隙を見計らって「帰ります」と言い、家を離れた。
この日の出来事は、大きなショックだった。ただ、家から逃れたことで、すべては終わったかに思えた。
だが、自身は自分が完全に拒否されたとは受け取っておらず、むしろ脈があると考えたようだ。
その日以降、彼はショートメールで次々と「会いたい」「ファンになりたい」「(会えなくて)眠れなかった」
などといったことを伝えてきた。それは脅迫状のような恐ろしいメッセージだった。さらに事件から3日後、
校長に呼ばれ、次のように言われた。「来年度も非常勤として働いてもらうことが決まりました。
宜しくお願いいたします」年始に来年度も継続して勤務をしたいという希望を出していた。よりによって、
このタイミングでそれが決まったのだ。これでは来年も下で働かなければならないことになる。
この時の絶望を次のように語る。「目の前が真っ暗になった気持ちでした。後々になって、
なぜすぐに事件のことを校長に報告しなかったのかと指摘されたこともありましたが、
パニックになってできないんです。ついていったのが悪かったと自分を責める気持ちがあったり、
年度が終わる直前の学校を混乱させちゃいけないみたいな責任感があったりしたんです。
他の先生に相談することもできませんでした。非常勤なんで、
他の先生方と話すことなんてほとんどありませんでした。普段相談に乗ってもらうのは、
襲った教頭くらいでした。信頼できる同僚みたいな人がいなかったのです」
学校では若い非常勤の講師ほど弱い立場はない。

1228 :実名攻撃大好きKITTY:2023/07/03(月) 05:07:14.50 ID:LbEylGVO0.net
父親は50代前半、地方自治体の公務員だ。地方では中流以上の家庭である。バブル世代の父親は、
現在の若者たちの深刻な貧困を知らない。進学で上京するとき、「俺も学生時代は苦労した。
お前を甘やかさない」と釘くぎを刺して東京に送りだした。甘やかさないとは学費は奨学金、
生活費は自分でアルバイトをして稼げ、ということだった。
「父親は娘の学費を出すのは甘やかすって感覚ですね。どうしてもお金が足りないときは、
仕方なくお金を出してくれるみたいな。お金はいつもないけど、ないことはいいにくいし、いえません。
上京してすぐにスーツ屋さん、雑貨屋、歯科助手みたいなこともやったかな。
どこも時給は1000円とか1100円とか。それなりに忙しく働いて月8万円くらい稼いで、いつもギリギリで、
ご飯は納豆と味噌汁だけみたいな。家賃、携帯代、Wi−Fi代もかかって、電気代がすごく高い。
求人を見てガールズバーがぱっと目につきました」53歳の父親はバブル世代だ。
当時の大学生は恵まれていた。文系大学生は遊び、サークル活動とバイトに明け暮れ、
ほとんど勉強しなくても卒業できて大企業から内定が出た。
貧困家庭出身で経済的に苦労する学生は「苦学生」と呼ばれ、
社会は頑張る学生を応援して、バイトと勉強を両立する意識の高い若者として美談となっていた。
当時の昭和型苦学生は新聞奨学生に代表される肉体労働で、親も社会も学生を応援する空気があった。
父親は高校を卒業して上京、中堅大学に進学した。学生時代はお金がなく、
授業はさぼりがち、飲食店や引っ越し手伝いなどのバイトに明け暮れた。
なんとか卒業して、学生時代の苦労を美談としてたまに娘に語っている。現在は、
学生が従事する労働集約型のサービス業は末端の非正規労働者を最低賃金で働かせている。
そのようなシステムができてから、学生は生活に必要なお金が労働集約型の非正規労働では稼げない。
大学で勉強したい学生ほど、必然的に高単価の付加価値の高い非正規労働に流れることになり、
女子大生は風俗嬢まみれになってしまった。恵まれた親世代は、
現在の大学生を取り巻く環境の変化をなにも知らない。父親が「娘は甘やかさない」
という自分の世代の価値観を家庭に持ち込んだことで、娘はピンサロ嬢になってしまった。

1229 :実名攻撃大好きKITTY:2023/07/04(火) 07:04:38.41 ID:rCuD/f8Z0.net
お金に困ってて、無知で若い、しかも素人という地方出身の現役女子大生は格好のターゲットとなっている。
ピンサロは東京の各地にあるが、中央線沿線は女子大生、巣鴨は東北出身の素人女性がターゲットなど、
店や地域によって得意な属性がある。そうして風俗経験のない一般女性たちが続々とピンサロ嬢になる。
ピンクサロンが素人女子だらけ、なのは本当なのだ。彼女が勤めるピンサロはそれなりに有名店で、
多摩地区にあるほぼすべての大学に在学する女子大生が在籍している。
そして、そのほとんどが地方出身者で真面目に学生生活を送っているという。
「ガールズバーの面接で出てきた人には、『お客さんって枕目当てで来ている、
そこをサービスにしちゃったほうが手っ取り早い』って理由でピンサロを勧められた。
じゃあ、とりあえず体入(体験入店)だけ行ってみます、となって入店した感じです。
それが去年の7月。それまでは普通に昼のバイトを転々として、2年の夏に限界がきちゃいました。
もっと手っ取り早くお金が欲しいと思いました」収入と支出の内訳を簡単に見てみよう。
多摩地区の住宅地にあるオートロックマンションは家賃6万5000円。光熱費2万円、携帯代8000円、
食費4万円がかかる。固定費だけで13万円弱だ。これにサークル、交遊、洋服、書籍、
交通費などを含めると、月の生活費は20万円近くになる。第二種奨学金、月12万円をフルで借りていて、
学費を引いた残りを生活費にあてている。これまでさまざまな時給で仕事をしてきたが、
授業とサークル以外のすべての時間を効率よく使って働いても、
せいぜい月8万円にしかならない。全然、お金が足りない。大学2年の夏休み、
水商売しかないと面接に行って誘導されるままピンサロ嬢になってしまった。現役大学生の一般的な、
かつ典型的なパターンだといえる。「夜をすれば生きていけるんじゃないかって。大学1年、
2年の前期は支払いに追われて、本当にギリギリでした。生活費を削って、食費も限界まで削って、
家賃とか光熱費の支払いにあてた。ご飯も上野公園のハトのほうがいいものを食べている、みたいな。
学費は奨学金で払っていて、親からの給付はほとんどないです。ゼロに近くて、
そういう子は同級生にもたくさんいます。みんな経済的に追いつめられています」

1230 :実名攻撃大好きKITTY:2023/07/05(水) 05:55:17.69 ID:YeDsw8xi0.net
正直、異常なことになっている。永田町の議員会館に一緒に行った21歳は、
東京六大学文系学部の3年生。九州出身で大学近くのワンルームマンションに一人暮らし。
大学で真面目に勉強しながら、夕方以降は中央線沿線にあるピンクサロンでアルバイトをする。
ピンクサロンとは男性客を口淫によって抜く=A古くからある店舗型性風俗の形態だ。
報酬が安く不衛生なこともあって、性風俗のなかでは底辺的な存在といえる。
「ピンサロで働き始めたのは大学2年の夏休みからです。どう考えても大学生を続けるためには、
もうそれしかないって判断でした。○○駅近くのピンサロで30分8000円の店、時給2000円。
基本時給に指名料や歩合給がつきます。コロナ前だったら1日2万円くらいは稼げて、
今はその4割減くらい。仕事内容はお客1人につき30分で15分しゃべって15分でプレイとか。
5分だけでパッと抜いちゃってバイバイとかもありますし、いろいろ。
ウチの店は若い女の子売りで有名店みたいで、マジで若い女の子しかいないですね」
議員先生が知りたいのは、現役女子大生の過酷な状況だろう。会ったばかりで、
個人的な事情はわからない。議員や秘書の方がどんな質問でも投げることができる雰囲気をつくり、
解説しながら、いつもどおり「どうして風俗嬢をしているのか」をテーマに話を聞き進めた。
この日は緊急事態宣言発令の前、まだ都内の風俗店は何事もなく営業していた。
「店の女の子は女子大生だらけ。女子大生しかいないです。仕組みを最近知ったのですが、
店はガールズバーのダミー求人で学生を集めるんです。応募の敷居を低くして、
実際の対面の面接でピンサロに誘導する。私もきっかけはそれでした。大学2年のときにお金に困って、
ガールズバーの時給1500円の仕事に応募しました。普通のバイトよりは稼げるかなって。
面接に行ってみたらガールズバーはキツいし、お金にならないって話をされて、
アフターとか同伴、枕もあるって。大変っていう説明をされて、実はみたいな」
不衛生で割に合わないピンサロは、若い風俗経験者からの応募はない。虚偽の広告など、
かなり強引な手口でなにも知らない素人女性を集めている。具体的にはフロアレディなど、
水商売のイメージが強い求人広告で応募のあった女性を面接でピンサロに誘導する。

1231 :実名攻撃大好きKITTY:2023/07/06(木) 04:13:02.05 ID:UYA6efff0.net
戦後の日本で戦争未亡人の売春が大流行したように、売春的な行為には貧しさが前提にある。
社会が安定しているときに行われる売春は、
過剰な消費や男に騙されたというような自己責任的な理由が増える。逆に社会が不安定なときは、
就業する女性や学生が生活のために従事する傾向がある。今の状況は圧倒的に後者である。
今、風俗嬢に女子学生があまりに多い。男女関係なく、
学生は親の協力や給付がなければ一勢に困窮状態となる。困窮する学生は空腹で飢えるわけでも、
汚い服を着ているわけでも、スマホを持っていないわけでもない。その苦しさは可視化されない。
見えないので親の協力がある恵まれた学生や、大学関係者は身近な隣人の過酷な現実を理解できない。
もうひとつ、風俗嬢は社会からの差別や偏見が強い職業なので閉鎖性が強いことも理由だ。
誰もが人に隠しながら働いている。隠れて姿を見せない。今、日本でなにが起こっているのか
彼女たちの語りから見えてくるはずだ。2020年3月9日の夕刻。永田町の議員会館。
ある衆議院議員の先生に“大学生の貧困”の現状報告に行った。
東京六大学在学中の現役女子大生を同道し現状をそのまま語ってもらった。
この数年、日本の行きすぎた貧困化と階層化がきっかけとなって社会状況が変わっている。
その変化からこのような状況になった。
エンタメ系のライターや編集者は貧困層や社会底辺の知見に関しては、長年の蓄積がある。
これまで議員などに対しては、ブランディングが成功した社会活動家や大手新聞の記者など、
“上流”同士で情報交換がなされてきた。だが、
平成時代の壮絶な日本の貧困化で情報が追いつかなくなったのか、底辺の人々の実情や生活、
動向に関して、この階層から聞かれることがここ数年で増えてきた。
現在、日本は勤労世代(20〜64歳)の単身女性の3人に1人、シングルマザーの50%以上、
子供の7人に1人が貧困状態にあるといわれている。なかでも深刻な状態に陥っているのが現役大学生だ。
大学の制度変化や高齢者優遇の潮流、親世代の無理解などの事情が重なって、
10年ほど前から一般女子学生が続々と風俗や売春へ、男子学生は犯罪に加担する仕事を余儀なくされている。
もはや風俗や水商売の現場は、現役女子大生まみれだ。

1232 :実名攻撃大好きKITTY:2023/07/07(金) 06:33:58.72 ID:LG7qSxww0.net
当時の教頭(51)が、20代の臨時講師に交際を迫り、ストレスで退職していた問題で、
元教頭は別の20代の臨時講師に教員採用試験での口利きを持ちかけ、交際を迫っていた。
約1年後に退職したという。元教頭は、携帯電話へのメールなどで、
教員採用試験に関連し県教委幹部の名前を挙げ、「遊びに行こう」などと交際を迫った。
相談を受けた校長が元教頭に注意し、謝罪したことで和解状態になったという。
校長から当時の教育長に電話で報告があったが、教委に報告していなかった。
教育長は「ハラスメントに関しては和解をなくし、教委で審議した上で教委に処分を具申したい」と話した。
元教頭は希望して一般教諭に降任し、教委付となった。教委は懲戒処分に向けて調査し、
検討中という。元教頭は3年前にも別の20代の講師に対し、
しつこく交際を迫るなどセクハラ行為をしていたことがわかった。
当時、教頭を務めていた50代の既婚者の教員が20代の臨時講師に対し、
携帯電話のショートメールで交際を迫ったほか、「教育委員会の幹部を紹介する」
と言ってドライブに誘うなどセクハラ行為をしていたという。
当時の校長に相談し、校長から注意を受けた元教頭が謝罪したため和解した。
校長から教委に口頭でセクハラがあったことが報告がされたが、
翌年度の契約を更新せずに学校を離れている。また、元教頭は別の20代の臨時講師に対し、
しつこく交際を迫るなどのセクハラ行為をしていたことがわかっている。
ストレスから突発性難聴を発症し、退職した。新卒で採用されたばかり。
元教頭は現在51歳の既婚者で、LINEで「俺が自分の女にしてもっといい女にする」などと、
しつこく交際を迫っていたという。学校から報告を受けた教育長が、「訴えられたら終わり」
などと元教頭をしかり、元教頭は謝罪していた。しかし、元教頭は、業務時間中に学校内で
「妻子ある男とデートをしているのを見た人がいる」と告げました。否定したが、
学校に同じ内容の匿名の電話がありた。ストレスによる突発性難聴になり、学校を休み、退職したという。
厳しい処分を望む側の意向を受けて教委は事態を把握した4カ月後、教委に報告した。
教委は処分を検討中としていす。元教頭は降格を申し出て別の学校に勤務していたが、現在は教委付となっていす。

1233 :実名攻撃大好きKITTY:2023/07/07(金) 06:49:26.77 ID:LG7qSxww0.net
研究予算の増加のみがとりあげられることが多いが、それに加えて、日本式のヒエラルキー
(シニア教授が研究室の頂点)ではなくアメリカ式のPI制(各教員が研究室を主宰)
を取り入れたところも近年の躍進の大きな要因である。
だが、そのことに言及した日本の報道はいまだ極めて少ない。むしろ対中警戒が
「選択と集中」の強化にすら利用され、著名シニア研究者の「焼け太り」の感さえみられる。
これまで、中国へ移籍する若手研究者の背景には「中国による高待遇引き抜き」
「軍事関連の技術を流出させるため」といったような一部のメディアが扇動するストーリーではなく、
むしろ日本の基礎研究の疲弊が背景にあることを繰り返し指摘してきた。
最近も、安全保障案件で、本来軍事関連技術の技術流出に当てはまらないのにもかかわらず、
出世欲にとらわれた幹部の暴走が冤罪事件を引き起こした。
安全保障案件に当てはまらない場合ですら中国の日本人研究者が激しくバッシングされる傾向にあるのは、
この話に通じるものを感じる。安全保障および対中警戒が重要なのは言うまでもないが、
それに当てはまらないケースを無理にバッシングをしてしまっては、
本来憂慮すべき日本の諸問題が覆い隠されてしまう。
日本の大学に職がなく中国へと行かざるを得なかった基礎科学研究者を
「金に釣られて軍事技術を流出させた売国奴」
とバッシングするのは安全保障の面からも大学の厳しい現状の両面からも二重に間違っている。
そして、中国へ渡らざるを得なかった日本人研究者の中でも、今回のケースは最悪といっていいものだ。
かつて甘利明議員はノーベル賞候補の藤嶋昭博士の中国移籍にあたり
「国益とは?怒り覚えます」と発言し、炎上したが、あわせて大学ファンドなどの
「選択と集中」の強化を人材流出対策として訴えていた。だが、それは逆効果だ。「チーム甘利」
の五神真氏が理事長を務めるいまの理研でも選択と集中路線に基づく大量雇止めの方針は変わらない。
これでは人材流出の歯止めにならないのは明らかだ。その方針は著名シニア研究者により悪用され、
若手スター研究者の研究者生命が絶たれそうな事態となっている。その結果の中国移籍である。
この若手研究者を「売国奴」と非難するのは明らかにおかしい。本当の「売国奴」は誰か。考えれば明らかなことだ。

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