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[文春WEBはがき]岡田斗司夫357[アンケートだ!]
- 638 :おたく、名無しさん?:2015/04/30(木) 18:15:24.26 .net
- ちりめん山椒に必要なものは、実山椒とちりめんじゃこ。
それぞれ下処理や選ぶ際の注意点があります。
・実山椒 …実山椒は初夏が旬なので、きれいな色合いとしっかりとした辛味を望むなら、
生の実山椒を下処理して使用してください。
→実山椒の下処理では、水にさらす時間で山椒の辛味を調整します
→生の実山椒を用意できない場合は、ビン詰めの実山椒の水煮などを使って作ってください。
・ちりめんじゃこ …ちりめんじゃこは小ぶりなものが適しています。
一般的に釜揚げのじゃこを指す“しらす”ではなく、もう少し乾燥させた“ちりめんじゃこ”がよいです。
ちりめん山椒にはたっぷりの酒を使います。
鍋に酒、醤油、みりん、砂糖、すべての調味料を合わせて火にかけます。
沸いてきたら少し火を弱めてちりめんじゃこを加えて、
1〜2分ほど鍋肌にじゃこがこびりつかないように気をつけながら炊きます。
次に下処理をした実山椒を加えます。
実山椒を加えたら火加減を弱めに変え、4〜5分くらい炊きます。
鍋底にほとんど汁気がなくなったら完成です。
ちりめん山椒は、そのまま冷まして冷蔵保存します。(冷蔵で2〜3週間は日持ちします)
時間があれば、ざるに広げて数時間風通しのよい日陰に置き、
さらにパラパラにしてから保存してもより日持ちします。
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