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【日本初】室蘭市、すべての公共データをオープンデータ化。税金で作ったモノは公開していく方針。

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/24(木) 15:47:19.79 ID:uyTLVRZY0.net ?DIA(112111) ポイント特典
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室蘭市は、市が保有している公共データを2次利用が可能な形で提供する「オープンデータ」の取り組みを進めている。
防災や地図情報に加え、4月から精度の高い航空写真も対象に加えた。市は「航空写真をオープンデータとしたのは
全国初ではないか」と説明している。

市のオープンデータは、庁内各課が持つ行政情報を地図情報と結びつけて表示する統合型地理情報システム(統合型GIS)のうち、
個人情報を除くデータが対象。「むろらんオープンデータライブラリ」として、市のホームページ(HP)からダウンロードできる。

現在公開しているのは、都市計画現況図(2000年版、10年版)、自動体外式除細動器(AED)設置事業所、
避難場所、津波浸水深、津波避難経路、土砂災害警戒区域など22種類。砂箱の位置は統合型GISのデータに無いが、
「設置場所を知りたい」といった市民要望を受け、新たに作った。

4月からはGIS用の座標が付いた航空写真データ(オルソ画像)が加わった。撮影は昨年11月24日で、1ドットが18センチの
精度で撮影された写真250枚を組み合わせた。市はこの撮影に合わせ「航空写真にみんなで写ろう」と題した企画を実施。拡大すると、
企業の敷地や学校のグラウンドに文字が描かれていたり、屋根の上に国旗が掲げられていたりするのが分かる。

市企画課高度情報推進担当は「土砂災害警戒区域などこれまで公開しているデータと、航空写真とを重ね合わせることで
現場の状況が分かりやすくなる。準備ができ次第、公開するデータを増やしていきたい」と話している。

東京のGIS業者「ネオ・ジーアイエス」が、室蘭市のオープンデータを活用して「みんなのマップfor室蘭市」を作成。
同社のHP(>>> http://neogis.net/muroran/index-opl-spot.html)で、今回撮影された航空写真を見ることができる。

航空写真のデータは容量が大きいため市のHPに掲載しておらず、11ギガバイト以上の保存が可能なUSBを持参した
上での来庁もしくは郵送で提供している。問い合わせは
(後略)
http://www.hokkaido-nl.jp/data/19443/img0.jpg
http://www.hokkaido-nl.jp/detail.cgi?id=19443

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