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【政治】脱原発新党で激化!小泉純一郎&進次郎親子「絶縁」5秒前!!

2 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/05/04(日) 03:48:40.40 ID:4dcG1EbW0.net ?2BP(4050)

>>1つづき

「もともと、変人として知られる小泉氏は都知事選に敗れた後、さらに頑固に脱原発を標榜している。そのため、いずれ立
 ち上げる新党の代表に進次郎氏を就かせようとの目論みを持っているようなのです。ただ、その試金石となるのが、福島
 県知事選。世界中から注目されるこの県のトップに脱原発の御旗を掲げた進次郎氏が就けば、国際社会の賛同を持っ
 て日本の脱原発が進むばかりでなく、その功績で末は息子を首相にも押し上げられると考えているのです。ところが、進
 次郎氏の考えはこれとは相反する。それが原因で、親子間に隙間風が吹き始めているのです」(同・記者)

この記者によれば、進次郎氏の考えはおよそ次のようなものだという。

「復興大臣政務官として奔走する進次郎氏は、単に脱原発で日本のエネルギー問題が片づくとは考えていない。電力を低
 コストで供給するのは難しいことを知り抜いており、この審判はすでに都知事選に敗れたことで出ていると思っているの
 です。そのため、父親の野望は、半面絵空事と見ているフシがある。仮に小さい政党のトップになっても細川氏程度で、
 首相任期も短命で終わると見ている。このため、自民党内で汗をかき、長期政権を目指すのが王道と考えているのです」

要は、それぞれの政治的な思惑の違いが深い溝を作りだしているのだが、だからといって今後、進次郎氏が自民党を離
党→新党設立に参加する可能性がないかと言えば、それはまた別の話と言わざるを得ない。
実は、この社団法人の設立話は、発表後、政界に思わぬ旋風を巻き起こしているからなのだ。
全国紙の政治部デスクがこう語る。

「この社団法人の立ち上げ話に、野党議員らは興味津々です。というのも、長らく“第三極の雄”だったみんなの党の前代
 表・渡辺喜美氏が、『8億円の熊手騒動』で躓き、もはや同党は解党的出直しを迫られている。これが原因でみんなの党
 では、『福島県知事選に進次郎氏が…というのはにわかに難しいだろうが、元首相らが新党を作るなら、ぜひ参加したい』
 と漏らす議員が続出。民主党や他の野党筋にも広がり始めているのです」

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