「節約型」近場で満喫 千葉県内イベントなど盛況 ＧＷ後半スタート 2014年05月04日 10:02
ゴールデンウイーク（ＧＷ）後半がスタートした３日、千葉県内も各地の行楽地が大勢の観光客でにぎわった。
曜日配列や消費増税の影響で“節約型”と言われる今年のＧＷ。
好天にも恵まれ、近場のイベントなどを楽しむ家族連れの姿も多く見られた。
千葉市美浜区の幕張メッセでは日本最大級のフリーマーケット「“どきどき”フリーマーケット」（同実行委員会主催）が開幕。
昨年より約１００店多い１５００店が出店し、中古品だけでなく、手作り品や全国のご当地グルメが集結した。
今年で２０回目を迎えるゴールデンウイークの恒例行事。
今回はオリジナル作品を販売する「手作りアート」ゾーンに昨年比３割増の約２６０店が出店。
アクセサリーや陶器、絵画、スマートフォンカバーなど多彩な作品が並ぶ。
地元ラジオ局、ｂａｙｆｍによるステージイベントや、約１０万点の中古ブランド品の格安セールも繰り広げられる。
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年寄りになるのもあっとい言う間だな