鉄パイプで女性集団暴行 「告げ口され腹立った」
３１歳の女性がマンションの部屋で２６歳の女ら３人から鉄パイプで殴られるなどして、その後、死亡した事件で、
女らが動機について「事実と違うことを告げ口されて腹が立った」と供述していることがわかりました。
報道陣のカメラに対し、困惑した表情を見せる女。２１日に逮捕された関香織容疑者（２６）です。
関容疑者は他の女２人とともに今月１９日、東京・新宿区の自宅マンションに知人の橋本妙子さん（３１）を連れ込み、顔や背中を鉄パイプで殴ったり、熱いヘアアイロンを腕に押しつけたりして、けがをさせた疑いが持たれています。
橋本さんはその後、丸１日放置された後に病院に運ばれ、２１日未明に死亡しました。
関容疑者ら３人は新宿区大久保の風俗業界で働いていて、犯行現場のマンションの一室で同居していました。
警視庁は容疑を傷害致死に切り替え、２２日に部屋を捜索し、凶器とみられる鉄パイプ３本などを押収しました。
鉄パイプで殴打する・・・３人の女はなぜ、凶行に及んだのでしょうか。動機について、次のように供述しているといいます。
いかそ
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2207099.html
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/pictHD/000027373.jpg