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「純米」「本醸造」「吟醸」… 日本酒メニューの読み方は、これだけ知っていれば大丈夫!
- 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/06/06(金) 13:09:41.11 ID:937ETjX50●.net ?2BP(11000)
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日本酒メニューの読み方は、これだけ知っていれば大丈夫!
日本酒の達人はメニューをどんな順に読んでいるのか??未体験の銘柄でも、味わいを「なんとなく」予想する方法とは……。
■其の壱 「造り」をざっと眺めて、店の個性を把握
http://president.jp/mwimgs/6/c/-/img_6c3bf3a3de34893173ce23d1ba4aa13c70469.jpg
(1)まずは「造り」をざっと眺めて飲み方の作戦を練ろう。(2)次に「産地」を見ると、知らない銘柄ばかりでも絞り込みやすい。
(3)最後にまた「造り」と「酒米」(書いていない店もある)に目を戻し、味を予想。さあ、注文を決めよう。
どんな「造り」の酒が多いかで、店がどうやってお客さんを楽しませたいかが見えてくる。純米(純米吟醸も含む)が多ければ、
「料理に合わせて飲んでほしいんだな」など、その日の飲み方の作戦を決める目安にもなる。
「純米」はふっくらした味
純米とつくのは米と米麹だけを使った酒。「米100%だから料理に合わせやすい酒かな?」くらいに考えればいい。
「本醸造」はすっきりした味
本醸造とつくのは米と米麹に醸造アルコールを少し加えた酒。「純米よりはキリッとした飲み口なんだろう」くらいに思えばいい。
「吟醸」は軽く華やかな味
吟醸とつくのは米を60%以下まで磨いた酒。ちなみに「大吟醸」は50%以下。「香りが立って、華やかな仕上がり」と考えるといい。
「特別」は気にしなくていい
特別とつくのは酒米や精米などに工夫がある酒。とはいえ蔵ごとに「特別」とする基準が違うため、あまり気にしなくていい。
「山廃」「生もと※」は力強い味
これらは日本酒の伝統的な製法で造った酒。細かく説明すると長くなるが、どちらも「味が豊かで力強い酒」と思っていればいい。
(続く)http://president.jp/articles/-/12608
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