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凍土遮水壁が非常に難しい工事であることが判明 途中で失敗する可能性も

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/06/07(土) 01:15:51.36 ID:FZYSr2jC0.net ?2BP(1000)

東京電力福島第1原発事故の汚染水対策として、2日に着工した「凍土遮水壁」の工事で、地下に埋め込む凍結管と
地下の埋設物が交差する部分が約170カ所に及び、工事の障害になっていることが6日、原子力規制委員会の検討会で明らかになった。

埋設物を避ける工法が提示されたものの、凍土壁の脆弱(ぜいじゃく)性につながるとして有識者から疑問が持ち上がっている。

東電によると、敷地内の地下にはケーブルや配管用トンネルなど埋設物が多く通っている。
土壌を凍らせて凍土壁を設置するためには、約1500本の凍結管(長さ26・4メートル)を1メートル間隔で埋設しなくてはいけない。
凍結管と埋設物の交差は山側に76カ所、海側には約90カ所あるという。

東電は埋設物を避けたり、貫通させる工法を提示したが、検討会に参加した有識者からは
「把握されていない埋設物があった場合どうするか」「避ける工法できちんと土は凍るのか」との指摘が出た。

特に埋設物を避ける工法については、高度な技術が必要とされており、施工を担当する鹿島建設は
「作業員の訓練を進め、慎重に施工する姿勢でいる。ベテランがいるのでミスをすることはない」と強調した。

http://sankei.jp.msn.com/images/news/140607/dst14060700470002-p1.jpg
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140607/dst14060700470002-n1.htm

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