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【速報】「安倍総理の人柄が信頼できない」

165 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/06/11(水) 05:04:47.26 ID:UrRBPkZO0.net
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/e863c5f87aaed92eeb5ef09cf3814cb7
 では、なぜ安倍総理は突然辞任したのか。
 上の本のはしがきにこうあります。

 2007年9月12日、安倍晋三首相は、政権を投げ出すかのように、突然退陣を表明しました。きわめて短い会見の
中で、安倍氏は「テロとの戦い」という言葉を5回も使用したのです。この言葉に、突然の辞任劇の深層が、くっきりと
浮かび上がってくると同時に、日本という国家の位置も明確に出ていると思います。
 首相を辞任した最大の理由が、11月1日に期限の切れる「テロ対策特別措置法」の延長が不可能になったこと、
であることが明白です。国民に対する首相と責任より、アメリカのブッシュ大統領との約束を重視しての、突然の辞任
騒動だったのです。
 安倍氏は、9月8日シドニーでブッシュ大統領と日米首脳会談を行い、「テロ対策特別措置法」の延長に全力を尽くす
ことを約束しました。そして、翌9日の記者会見で、ブッシュ大統領に対して約束したのだから、、「テロ対策特別措置法」
延長は「国際的な公約」となったのであり、自分は「職を賭(と)して」この公約を実現する、と表明したのです。
 日本国憲法の規定から言えば、内閣総理大臣は、国民が選挙で選んだ国会議員によって構成される国会で選ばれる
のですから、「職責」は、国民に対して果たされるべきものです。けれども安倍氏の頭の中には国民のことはひとかけらも
無く、ブッシュ大統領との約束「、「テロ対策特別措置法」の延長しかありませんでした。
 最大野党、他の野党と連携すれば過半数となる民主党の代表小沢一郎は、参議院選挙に勝利した直後から、「テロ
対策特別措置法」の延長に反対することを、繰り返し表明していました。シーファー駐日アメリカ大使との直接会談でも、
協力を懇願されたにもかかわらず、きっぱりと突っぱねました。
 民主党が協力しなければ、国会の会期から言っても、、「テロ対策特別措置法」の延長は不可能です。ですから、所信
表明演説をすでに行い、代表質問がはじまるという日に、安倍氏は突然小沢氏に党首会談を申し込み、それを断られた
ことを口実にして辞任したわけです。

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