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新規制基準「配管破断と電源喪失の同時発生の対策をしなさい」 川内原発「無理、メルトダウン」

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/07/10(木) 11:42:18.91 ID:tNZoPci80.net ?2BP(1000)

川内原発・再稼働の地獄絵巻

原発推進勢力がなりふり構わず再稼働させたがっている九電・川内原発。

原子力市民委員会はきょう、都内で「川内原発・再稼働の無期凍結」を求める記者会見を開いた。
 
原子力規制委員会が川内原発について再稼働の「合格証書」にあたる「審査書案」をきょう、出すはずだったからだ。
だが自公候補の苦戦が伝えられる滋賀県知事選挙の投開票が10日に行われることから、影響を考慮して一週間ずらした。

原発の設計技師や環境問題の専門家などからなる「原子力規制委員会」は、科学的知見にもとづき川内原発の再稼働がデタラメで危険極まりないことを証明した。

新規制基準の適合審査では「冷却水を失う配管破断と全交流電源喪失が同時に起こった場合の対策」が要求されている。
だが九電の回答は「炉心溶融と原子炉容器の破損は防げない」というものだった。明らかな開き直りである。

九州電力は原発の耐震強度にかかわる基準地震動についても過小申告していたことが明らかになっている。
そのうえ地震と密接に関わる配管破断が起きた場合の対策も満足に講じていないのだ。もともと安全に対するモラルの低い組織が、世界有数の危険物を扱っていることになる。

(略)

http://blogos.com/article/90176/

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