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Youtuberになって大儲けするぞ!  →稼げるのはごく一部 殆どは全く稼げないし収入は右肩下がり

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/07/22(火) 20:04:21.79 ID:ZHUy7kre0.net ?PLT(42051) ポイント特典

(全文はソース元で 3ページ目より抜粋)

YouTuberの台頭と疲弊
現在のYouTubeでは、何百万から何千万というファンを持つスターがごく少数ながら活躍中。
彼らの中には、YouTubeから広告収入を分配された結果、年間400万ドル近くも稼ぐ強者もいる。
そんな人々のことを「YouTuber(ユーチューバ?)」というが、一方で、犬の散歩で外出する時を除けば、
ほとんどの時間をカメラの前で過ごすような人も。閲覧数稼ぎの競争は激しくなる一方で、
受け取れる広告収入の単価も目に見えて下がってきているようだ。

YouTubeのスターの「光」の部分にフォーカスした『Wall Street Journal』の記事では、
約2700万のファンを持つ20代のスウェーデン人の青年(ID:PewDiePie)のケースが紹介されている。
この青年の稼ぎは「広告売上換算で年間約400万ドル」とあるだけで、
Googleの分け前がどれくらいかという数字は載っていない。それでも、名もない若者が自分の才覚だけで
成功を手に入れたというのは、大したものだと言うしかないだろう。
また、それを可能にしたYouTubeというプラットフォームの力も感じないわけにはいかない。

YouTuberの「影」の部分に着目したのは『New York Times』の記事で、OlgaKayという31歳の女性のケースを
紹介している。「ファンの数は100万人以上」「何人かでグループを作り、週平均20本以上の動画を投稿」
「年間の実入りは10万?13万ドル(過去3年の実績)」などとあり、
さらに当人の「企画から製作,プロモーションまで、色んなことをやらなくてはならないからとても大変。
その割には実入りが少ない」「広告単価が低下していて、ギャラが週500?700ドルもするビデオ編集者を雇うのも大変」
というコメントもある。

単価の高い広告を出すスポンサーを見つけるには、高品質な作品を作らなくてはならないが、
リソースにも限りがあるから簡単には製作できない。稼ぎが減るのを補うためには、
さらにたくさんのビデオを作らないといけない。粗製濫造というリスクが拡大していくわけだ。
なかなか悩ましい状況という感じが伝わってくるし、オンラインメディア全体の課題に一般化することもできよう。

続く
http://gqjapan.jp/more/business/20140721/light-and-shadow-of-youtuber/page/3

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