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オグリキャップの孫、芦毛!今日デビュー [379687866]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/06(土) 13:51:14.68 ID:we4Z7AuL0.net ?2BP(2000)

オグリ孫ストリートキャップ初陣/新馬戦

歴史的アイドルホース、オグリキャップの孫が初陣を迎える。
6日の新潟5Rの2歳新馬戦(芝1800メートル)でデビューするストリートキャップ(牡、斎藤)は母父がオグリキャップ。祖父と同じ芦毛だ。今では貴重な血統に、関係者の思いもひとしお。
名馬から受け継いだ闘志を武器に、夢への第1歩を踏み出す。

 オグリキャップの血が、確かに生きている。「だいぶオグリに近い色になってきました」。
馬房に戻るストリートキャップに、斎藤師は温かな視線を送る。450キロ前後の芦毛の馬体。似たのは外見だけではない。
「内に秘めたものがある。オグリといえば地方からたたき上がった野武士のイメージ。そういったものが受け継がれたのかもしれないですね」。
馬名の意味は「オグリキャップの道を受け継ぐ者」。夢を未来へとつなげる若駒だ。

生産者も全身全霊をささげた。佐藤信広牧場(北海道新冠町)の佐藤信広さん(62)は「オグリファンに喜んでもらいたい一心で、種付けから育成までを行った。特別な馬です」と初陣にしみじみ。

 母ミンナノアイドルはオグリ最後の産駒として注目されたが、屈腱(けん)炎のため1戦で引退。
「この子は何としてもと思い、自分なりにスパルタで鍛えました」。当歳で夜間放牧、明け1歳は元旦からウオーキングマシン。蹄叉(ていさ=かかとの部分)が減りすぎたこともあるほどの運動量で鼓舞した。
そのかいあって、脚元の不安はない。「精いっぱい尽くしたつもり。順調に来られたのなら、とてもうれしいです」。

あとは、レースでオグリ譲りの能力を発揮するのみだ。
「スピードがありますね。気性も前向きで、初戦から楽しみ。極端な上がりの競馬にならなければ大丈夫だと思いますよ」と師。
現在産駒はおらず、母の父オグリキャップの馬も、中央には2頭だけ。
幾度の逆境をはね返し、国民的な人気を集めた祖父。芦毛の怪物のDNAが、再び奇跡を起こす。【柏山自夢】
http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20140905-1361827.html

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