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猪木「日本の嫌韓デモは馬鹿げている。在日コリアンは大変な思いをしている。彼らの事をもっと考えろ」 [361461932]
- 1 :歴史教育推進係 ◆OFACtauI4s :2014/09/16(火) 19:53:41.39 ID:Oho1wP3m0.net ?PLT(13000) ポイント特典
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猪木氏「日本の嫌韓デモ、本当にばかげている」
1970年代、日本の巨漢プロレスラー、アントニオ猪木氏(71)が、在日韓国人の大木金太郎氏(本名:金一〈キム・イル〉)=1929−2006=に頭突きを見舞われ、
頭を抱えてふらつく姿に韓国人たちは熱狂した。血みどろの戦いを繰り広げた2人は、韓半島(朝鮮半島)出身で日本プロレス界の英雄となった力道山(1924−63)の弟子だった。
猪木氏と大木氏は実の兄弟以上に親密な関係にあった。猪木氏は日本の国民的なスターとして人気を博した後、89年に「スポーツ平和党」を結成し参議院議員に当選した(95年に落選)。
そして昨年には「日本維新の会」の比例代表候補として再び参議院議員に当選し(現在は「次世代の党」所属)、北朝鮮とのスポーツ交流に尽力している。
以下は一問一答。
―スポーツ交流を通じた平和を主張しているが、現実的に可能だと思うか。
「日本では韓流ブームによって韓国への偏見がかなりなくなった。文化やスポーツを通じた交流が、究極的に政治も変えることができると信じている」
―プロレスと政治、どちらがより大変だと思うか。
「私は自分が政治家だと考えたことはない。師匠である力道山は『プロレスラーは観客を感動させ、心をつかみ、勇気を与える職業だ』と言っていた。
政治も国民に感動を与えるイベントだと思う。訪朝もそういった次元で行っている」
―日本で「韓国人を殺せ」といった人種差別的なデモが行われているが。
「本当にばかげたことだ。私はブラジルで過ごした経験があるため、誰よりも差別が嫌いだ」(幼いころ家族と共にブラジルに移住した猪木氏を、力道山がスカウトした)
―韓日関係がよくないが。
「(両国の)政治が矮小(わいしょう)化している。両国の関係が悪化しているため、在日韓国人たちはとても大変な思いをしている。彼らのことも考える必要がある。
対話をしなければ、関係改善は容易ではない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140911-00001344-chosun-kr
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