バレーボール女子の世界選手権第８日は４日、イタリア各地で２次リーグが行われ、Ｅ組の日本はイタリアに０−３で敗れ、
１試合を残して敗退が決まった。１次リーグから持ち越した結果と合わせて２勝４敗の勝ち点８で、同組４位以下が確定した。
日本は第１セットを優位に進めたが、サーブミスなどで突き放せず、終盤にサーブレシーブが乱れて、２３−２５で落とし、
最後まで流れをつかめなかった。
Ｅ組は中国に続き、イタリア、ドミニカ共和国が同組３位以内で３次リーグに進出。Ｆ組は米国、ブラジルが３次リーグに進んだ。
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo&k=2014100500030
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