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ロシアでもっとも美人が多い街 [895142347]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/10/16(木) 20:08:37.14 ID:tItgOptq0.net ?2BP(1000)

美人が多いと評判の街

ロストフ・ナ・ドヌ市はロシア美人の首都と考えられている。
国際的な美人コンテストの優勝者をここ20年で多数輩出していることでも有名だ。一体どのような街なのだろうか。

ロストフ州のドン・コサックは勇敢さと独立性で知られていたが、その妻は子育てや家事だけでなく、時に武器を手にしなければならなかった。
ドン川流域にはロシア人、アルメニア人、ギリシャ人、グルジア人、トルコ人、ユダヤ人などの100以上の民族が入植。南の太陽の日差しおよびヨーロッパとアジアの連結部という地理的な位置が、コサックの独特な外見と情熱をつくりだした。
ロストフ・ナ・ドヌ市に海はないものの、「五海の港」と呼ばれている。20世紀半ばにドン川とボルガ川をつなぐ水路が建設されたため、アゾフ海、黒海、カスピ海、白海、バルト海への出港が可能となった。

紀元前3000年から人が暮らしてきたこの領域の近代史は、ピョートル大帝のアゾフ遠征から始まる。ロストフ・ナ・ドヌ市は、トルコからロシア帝国への輸入品の関税徴収を行う、税関の街として築かれた。
時代の流れとともにロシアとトルコの外交関係が難しくなってくると、今度は要塞の街に変わった。

この街には入植したすべての民族の特徴が反映され、シナゴーグ、モスク、ギリシャ正教会、ロシア正教古儀式派教会、仏教寺院、カトリック教会が隣接している。
もっとも古い建物はアルメニアのスルブ・ハチ。一部崩壊している修道院である。宗教的、啓蒙的に重要な拠点だった修道院の敷地内には、
ロシア南部初の活版印刷所、学校、図書館などもあったが、現在残っているのは教会1棟、泉とテメルニク川に続く美しい石階段、門の大きな石柱だけである。スルブ・ハチのまわりには丁寧に手入れされた庭がある。

ロストフ・ナ・ドヌ市でもっとも有名な建物は、構成主義の傑作であるゴーリキー劇場。壁には大理石と磨かれた曹灰長石がはりめぐらされている。
世界的な建築家のル・コルビュジエとオスカー・ニーマイヤーは、この劇場をソ連建築の宝と呼んだ。

http://jp.rbth.com/travel/2014/10/16/50673.html

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