2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

嫌儲民「アウトドアウェアって高杉!なんで高いの」俺「アフターがしっかりしてるから 修理とか」 [511393199]

1 :的井 圭一:2014/10/17(金) 21:55:33.56 ID:aKJkKE4/0.net ?PLT(15073) ポイント特典

東京・水道橋の老舗山専「さかいやスポーツ」の高橋典孝さんからの寄稿第二弾。
売り場に立ってウン十年の道具目利きが、今回は「アフターサービス」について教えてくれました。
 
 季節がら、夏山で使ったもののケアや、秋山・冬山の準備など、最近、お客さまからのアウトドアウェアの修理依頼が増えてきました。
 私はちょっとした補修は自分で行ないますが、一般の方には防水透湿素材のウェアなどは修理しづらいですよね。昨今のアウトドアウェアは高価なものも多いし、
出来ることならお金をかけてもしっかりと修理したいと考えるのはよく理解できます。
「愛着もあるし、奮発もしたお気に入りのウェア。ここはいっちょ、シーズン後(あるいは前)に修理しておくか!」
 と、みなさまウェアを持ち込まれるのですが、ここでひとつ問題が。
 それはブランドによって修理期間や修理費、そして仕上りが様々だということ。
仕上がりうんぬんの前に、ブランドによっては一切のアフターサービスを受け付けていない、なんてところも……。

 そんなわけで今回は、アフターサービス、なかでも修理の仕上りとコストパフォーマンスが良いと思うブランドを(かなり私観で)とりあげ、
勝手に賞を差し上げてみました(笑)。製品購入の際の参考になれば幸いです。
 ちなみに、修理価格は部位や状況によって全く異なるため、あくまでもざっくり高めか安めかの判断です。
メーカーのみなさま、これはあくまで個人的なかたよった私観なので怒らないでくださいね!
 
パタゴニア プロダクト愛がすごいで賞
 日本支社近くに専門の修理工場をもつパタゴニア。アメリカ企画の製品ながら、日本の繊細な技をもった職人が直します。
メーカーカタログに記載されているとおり、お客様から修理工への直接の相談も聞いてもらえます。
ユーザーにパタゴニア製品を長く使ってもらいたいという愛がびしびし伝わってくる対応です。
 一般には、メーカーは修理品は基本的にもとの状態に近づけることを最優先とするため、修理する箇所のさらなる補強(改造?)をあまり受け付けていないのですが、
パタゴニアは
面ファスナーの所が修理箇所
http://www.a-kimama.com/wp-content/uploads/2014/10/pata.jpg
ぜんぶんはそーす
http://www.a-kimama.com/fashion/2014/10/22685/

総レス数 9
6 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200