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【新華社＝張文魁撮影】 写真は２０日に撮られた小型複座電動航空機「鋭翔」ＲＸ１Ｅ。
同日、中国初の独自知的財産権を持つ小型複座電動航空機の「鋭翔」ＲＸ１Ｅは第２回瀋陽（法庫）国際飛行大会にて、新機種発表会を開いた。
小型複座電動航空機の「鋭翔」ＲＸ１Ｅの最大巡航速度は１５０ｋｍ／時間、上昇限度は３０００ｍ、最大離陸重量は４８０ｋｇで、２人乗せることができる。
ＲＸ１Ｅは、従来の小型機がジェット燃料又はガソリンを燃料ではなく、蓄電池をエネルギーとしている。１．５時間充電すると４０分連続で飛行することができる。
ＲＸ１Ｅは娯楽、教学、工・農業生産、航空写真、高精度航空測量などの用途があるとして、応用性が高い。
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