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公認会計士試験に昨秋合格した中央大学3年の高木千愛ちあきさん(21)が今度はプロボクサーに [転載禁止]©2ch.net [462593891]
- 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/11/18(火) 20:54:44.27 ID:b660ash+0●.net ?2BP(2111)
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女子大生、会計士合格の次はプロボクサー
2014年11月18日 09時00分
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20141117/20141117-OYT8I50104-L.jpg
18日のゴングを待つ高木さん
難関の公認会計士試験に昨秋、スピード合格した中央大学3年の高木千愛ちあきさん(21)が18日、
今度はプロボクサーとして後楽園ホールでのデビュー戦に挑む。
「ボクシングも勉強もこつこつと努力する所は一緒。練習の成果を生かして勝ちたい」と所属ジムで汗を流す。
高木さんは、岐阜県神戸ごうど町出身で母と兄2人の4人家族。母の君子さん(48)は新聞配達と会社の事務を掛け持ちし、3人を育ててくれた。
午前2時半に起床し、配達を終えた後、家で弁当と朝食を作って出社する日々で、疲れ果て居間で倒れるように眠る母の姿を何度も見ていた。
高校は母と長兄の母校、県立岐阜商に進学。公認会計士志望だった兄の影響で簿記部に入った。簿記の大会で全国優勝を繰り返す
名門の部で部長も務めた。「経済的な理由などで就職した兄の夢をかなえ、母に楽をさせたい」と公認会計士を目指し始めた。
大学進学か就職かと揺れたが、母と兄は「千愛は高木家の宝。支えるから夢をかなえてほしい」と背中を押してくれた。
中大商学部に進むと午前8時から午後11時まで大学で机に向かった。「家族が身を削って得たお金で勉強している」。
20歳だった2年の時に臨んだ昨夏の試験を見事に突破した。合格率は1割未満の難関で合格者1178人のうち女性は約2割。最年少は19歳だった。
◇
勉強漬けの生活で唯一の息抜きはボクシング観戦。中学生の時、兄の影響でボクシング漫画「はじめの一歩」に夢中になった。
母子家庭でいじめられっ子の主人公が努力を重ねて強敵を破っていく姿に感動。以来、テレビ中継にも熱狂し、上京後は後楽園ホールに通った。
ストイックに厳しい練習に耐えた選手がスポットライトを浴びて拳を交わす姿に、「努力すればいつかは人生というリングで輝ける」と勇気をもらった。
いつしか、リングに立ちたいと思うようになった。
(続く)
http://www.yomiuri.co.jp/job/news/20141117-OYT8T50170.html
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