関西で10店舗展開する激辛カレー店が東京初進出
関西で10店舗を展開する「辛口料理スズメバチ」の関西以外のエリア初出店の「東京新橋本店」が12月15日にオープンする。
2012年4月まで「辛口料理ハチ」という、カレーファンが訪れる人気店があったが、この店に惚れ込んだ柴田一正氏がこの味を絶やさぬべく、仲間とともにカレーのレシピを考案。
「辛口料理ハチ」の店主に掛け合って復活させてもらうことを頼んだ。
その結果2012年6月に生まれたのが、「辛口料理スズメバチ」だ。
東京新橋本店では、関西出身の人と年齢に「8」がつく人は通常1000円の「スズメバチカレー」が800円になるほか、赤いものを身に着けている人は通常50円の生卵トッピングが無料となる。
「辛口料理ハチ」については、辛党の間で人気のブログ＜『辛くできますか？』激辛・旨辛カレー＞でも紹介されている。
＜東京の激辛カレーといえば、「大沢食堂」が有名だが、ブログでは「辛さは、蔦カレーより辛く、大沢食堂の極辛より明らかに弱い。
ただ、唐辛子の辛さのみストレート過ぎる大沢食堂より断然の"旨辛"と言える。
「エチオピア」に代表される辛いカレーとクローブの組み合わせは、期せずして大阪の伝統の激辛カレーの中にも生きていた。
休みが多く、閉店時間も早まっているというが、辛党としては一度経験して見て本当に良かったと思う＞
http://yukan-news.ameba.jp/20141121-186/
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