2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

スウェーデン人「ドイツは70年間全方向に謝罪し続けた。これが嫌われ国家の日本との違い」 [転載禁止]©2ch.net [361461932]

328 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/11/24(月) 14:34:49.88 ID:g9br52kF0.net
ドイツの戦争認識wiki

なお現在に至るまで、ナチスの犯罪はもっぱら従来の刑法典(謀殺罪、故殺罪、謀殺幇助罪など)のみに依拠して裁かれてきた。
日本では、しばしば「人道に対する罪」がドイツ法に継承されたという指摘がなされるが、そのような事実はない。
また日本では「ナチス戦犯」と呼ばれることもあるが、ドイツの法律上はあくまでも通常の刑法犯に過ぎず、戦犯として扱われているわけではない。

さらに、ドイツの政界では戦犯裁判が「戦勝国による不当な裁き」との認識で語られていた。
たとえば1950年11月8日西ドイツ連邦議会 ハンス・ヨアヒム・フォン・メルカッツ(ドイツ党)「ドイツ兵に加えられた名誉毀損は償うことができません。ドイツ兵の名誉は侵害できない確かなものです」、
「名誉ある人びとを品位のない環境で拘禁しておく企てには反対しなければなりません。
ドイツ人の魂にのしかかる負担を取り除くために、力強い行動が必要です。

マンシュタイン将軍やケッセルリンク将軍のような男たち、つまり目下ランツベルクとヴェルルに収監されている男たちとわれわれは一体です。
われわれは、われわれの身代わりにかれらにおしつけられたものをともに背負わねばなりません」
、また1952年9月17日西ドイツ連邦議会 ニュルンベルク裁判について フォン・メルカッツ(キリスト教民主同盟)「法的根拠、裁判方法、判決理由そして執行の点でも不当なのです」、
メルテン(ドイツ社会民主党)「この裁判は正義に貢献したのではなく、まさにこのためにつくり出された法律をともなう政治的裁判であったことは、法律の門外漢にも明らかです」、
エーヴァース(ドイツ党)「戦争犯罪人という言葉は原則として避けていただきたい。
……無罪にもかかわらず有罪とされた人びとだからです」といった発言がある。


戦犯擁護しまくりドイツワロタ

総レス数 985
305 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200