2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

でも日高屋ってすげーよな。全メニュー安くて美味いんだもん。 [転載禁止]©2ch.net [291428389]

140 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/11/24(月) 18:18:29.67 ID:OUTvOMRP0.net
お金があったら「従業員に分けたい」 社員を大切にする日高屋流「人情派経営」

外食不況が続く中、11期連続成長を続けているラーメン店がある。ハイデイ日高が運営する「熱烈中華食堂 日高屋」だ。
首都圏を中心に約325店舗を展開し、年商は320億円にものぼる。

わずか5坪から始めたラーメン店を一大チェーンにまで成長させたのは、創業者の神田正氏(73歳)だ。
2014年9月25日放送の「カンブリア宮殿」(テレビ東京)は、神田氏の波乱万丈の人生と、社員を大切にし「人情派」と呼ばれる経営手腕を紹介した。

いまや東証一部上場企業に成長したが、社用車はなく、番組収録のスタジオには地下鉄で来たという。
本社ビルが賃貸であることを、小池栄子に問いただされると、「本社はお金を生まない。店にお金かけるのはいいけど」

無駄を嫌い、お客や従業員の金銭感覚から離れてしまうことを嫌っている。
「貧乏の家に育った精神そのままで一生を終わりたい」と言う神田氏に、驚いた村上龍が「お金は何に使っているのですか」と質問すると、心情をこう明かす。
「欲しい物はない。使い方がわからない。(運転手つきのハイヤーを持つ)お金があったら従業員に分けた方がいい。
一生懸命やってくれている人に少しでも分けてあげたいという気持ちが強い」

従業員と握手しながら「ありがとう」と繰り返す その言葉どおり、617人の社員は会社に大切にされていると感じているようだ。
入社31年目の丸山鉄夫さん(45)は、中学まで施設で育ち、15歳で入社。住み込みで働き、神田氏は「会長というよりお父さん」と話す。
経歴は問わず、出世の道も平等に開かれている。丸山さんも働きぶりが認められ、いまでは渋谷・港区エリアなどを統括する幹部社員となっている。

http://yukan-news.ameba.jp/20141002-24162/

総レス数 655
141 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200