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これが金持ちの望む未来らしい 貧困層は隔離され楽しく生活、高級住宅地は高圧電流の流れる高い塀 [509143435]
- 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2015/02/02(月) 13:33:12.38 ID:OSZrObb+0.net ?2BP(1000)
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南アフリカ・ヨハネスブルグは、「1%金持ちと99%の極貧層」という究極の格差社会が作り出した"未来社会"
南アフリカはアパルトヘイトという人種差別政策を長く続けてきましたが、現在はすべての人種は平等です。
高級住宅地に住む黒人富裕層も多く、そこだけを見れば人種差別は過去の歴史です。
ただしこの国の問題は、成功した黒人に対して貧しい黒人が圧倒的に多いことにあります。
タウンシップはアパルトヘイト時代の有色人種居住区で、いまでも廃材とトタンでできた家に暮らすひとたちがたくさんいます。
それに加えて国家破産した隣国のジンバブエなどから大量の不法移民が流れ込み、
都心の近くにスラム街をつくったり、ホームレスとしてその日暮らしをしています。
その結果ヨハネスブルグは、「1%金持ちと99%の極貧層」という究極の格差社会になってしまったのです。
このような社会で暮らすのはどんな感じなのでしょうか。
案に相違して、ひとびとはみんな活き活きとしています。怒ったり悲しんだりしていても仕方ないからでしょう。
南アフリカは「小さな政府」のネオリベ国家でもあります。あまりにも貧富の差が拡大してしまったので、いまさら社会福祉を充実させようがないからです。
このようにして、高圧電流の流れる高い塀、監視カメラ、「侵入者は銃撃する」という警告板が街に溢れた“未来社会”が生まれたのです。
http://diamond.jp/articles/-/65773?page=2
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