小学生がハモの骨切り体験
杵築市の小学校で子どもたちが地元でとれた「ハモ」の骨切りに挑戦しました。
杵築市商工会は地元の海の幸「ハモ」を子どもたちに知ってもらおうと、市内の小学校２校で骨切り体験授業を開催しました。
このうち杵築小学校では、３年生３１人が杵築市は九州トップクラスの水揚げ量を誇ることなどを学びました。
骨切り体験で子どもたちは職人に切り方を教えてもらいながら、魚の皮まで切ってしまわないよう注意深く包丁で骨を切っていきました。
杵築市商工会はこうした活動を通じて杵築の「ハモ」を多くの人に知ってもらい特産にしていきたいと話しています。
http://www.e-obs.com/news/detail.php?id=01300029140&day=20150130