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フランス、ベルギー「日本人が植物油まみれの偽物チョコレートを旨そうに食っててワロタw」 [361461932]
- 1 :歴史教育推進係 ◆OFACtauI4s :2015/02/14(土) 11:37:10.51 ID:g1+rV9ED0.net ?PLT(13001) ポイント特典
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今年のバレンタインデーは土曜日。オフィスや学校は休みが多く、前日の13日に渡す人も多そうです。
「義理」「本命」「自分用」とチョコの用途はさまざまですが、値段も1粒10円程度から1千円をこえる高級品まで、ずいぶん幅があります。
同じチョコなのに、なぜこんなに価格が違うのでしょうか?
「土曜日のバレンタインデー」のため、都内の百貨店は例年よりも自分への「ご褒美チョコ」を売り込んでいます。
しかし、そうした中でも高級チョコ売り場は盛況のよう。代表的メーカーのゴディバは5粒入りが2160円。
高級宝飾ブランドのブルガリは、なんと2粒3500円です。ブルガリの広報担当者は「1粒でいえば、うちが一番高いと自負しております」と胸を張ります。
価格の差はなぜ生まれるのか。一つの説として、「普通のチョコはカカオバターではなく、植物油が使われているから安い」という話があります。
スーパーで売られている一般的な板チョコは、5〜10%の植物油が含まれていることが多いそう。
そのため、かつてベルギーやフランスなど“本場”のメーカーからは「日本のチョコは本物ではない」と指摘されたこともありました。
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/storage.withnews.jp/2015/02/12/2/2c/22c7ac40-sl.jpg
日本では、なぜ植物油を入れるのでしょうか。日本チョコレート・ココア協会の平野清巳専務理事は次の2点を挙げます。
・「ふわっ」ととろけるような食感になる(日本人好み)
・日本は欧州の本場よりも高温多湿なので、カカオだけでは夏に溶けてしまう
カカオ相場によっては、カカオバターを使った方が安くなることもあり、その場合は各メーカーが味に変化がないよう材料を微調整しているそうです。
つまり、植物油は価格を抑えるためというよりも、「日本に合った味と品質のために」入れているんだそう。
http://withnews.jp/article/f0150213000qq000000000000000W01t0201qq000011487A
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