2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

プロダクションIG「今度の作品でアカデミー賞狙う」 [614796825]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2015/02/23(月) 21:16:13.26 ID:usIjXqpT0●.net ?PLT(17667) ポイント特典

そして、話は、今年5月ロードショー予定の「百日紅」の誕生秘話へ。「百日紅」は、杉浦日向子の原作、原恵一監督の作品。
「沖浦(啓之)がももへの手紙が終わった後、企画として持ってきたのがこの百日紅」。しかし、この話は一旦ボツにしたという。
「原作を読んで、これを沖浦が監督で作ると10年くらいかかるなと思ったんですね。10年と年数の中で、沖浦の賞味期限は切れるなと」。
そして、今度は原監督から企画が持ち込まれる。ただし「百日紅」ではなく「合葬」だった。「合葬は、ちょっとダークな感じで、厳しいと思ったですが、原が百日紅と同じ杉浦作品を持ち込んできた。
ここで、百日紅は行けるな、と思ったんですね。原監督が作れば、世界へ行けると」

こうして制作がスタートした「百日紅」だが「これほど丁寧に作っている作品はないんじゃないかな」と作品の出来に手応えを感じているようだ。
「プロダクションIG作品は、カンヌ、ベルリン、ベネチアには、ノミネートされた事があるのだが、アカデミー賞はまだない。この作品は、アカデミー賞の門を叩いて、入っ行ける最短距離にいるんじゃないか。
今こんなことを言うと、みなさんなぁんだ、って感じだろうけど、「思い」ってないと、ビジュアルで実現した状況を描いていないと、絶対達成しない」と石川。


http://yukan-news.ameba.jp/20150223-47/

http://image.eiga.k-img.com/images/buzz/48453/sarusuberi_3_sub_large.jpg
http://image.eiga.k-img.com/images/buzz/48453/sarusuberi_2_main_large.jpg

http://sarusuberi-movie.com/index.html

総レス数 44
10 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200