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【悲報】日本の百貨店、量販店が本格的に中国シフトし始める 「お客様は中国人」 [479913954]
- 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2015/03/04(水) 16:56:32.05 ID:AaQSj6jk0.net ?2BP(1200)
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中国人観光客の消費欲はやはりスゴかった! 春節「爆買い」を振り返る
■過去最高の売上を記録したドラッグストア
例えば、大阪のツルハドラッグ道頓堀店では、2015年の春節時期に過去最高の売上を記録している。
■中国人の“爆買い”はマンションや食品にまで
“爆買い”に関しては、もはやジャンルを問わなくなってきている感さえある。東京都内のある不動産業者によれば、マンション販売のうち10%程度は中国人相手だそうだ。
投資用というケースもあれば、日本を訪れた時にのみ使用するケースなど用途はさまざまだ。当然ながら、彼らの支払いはローンではなく即金だ。
■本格的に中国シフトし始めたデパート・量販店
大手デパート、三越銀座店では春節期の売上が対前年比で約3倍になり、期間中の売上比率の4割を免税売上高が占めるまでになった。
デパートだけでなく家電量販店やドラッグストアでも春節期間は、対前年比や対前週で2〜3倍の売上高を軒並み記録している。
日本市場において2月と8月は消費の閑散期と呼ばれる。その閑散期であるはずの2月に春節という大きな消費のヤマが登場したことは、デパート・ドラッグストア・コンビニ・量販店・宝飾/時計店・アパレル店等々、多くの業界にとって歓迎すべき状況だ。
■次の“爆買い”はいつなのか?
2015年の春節は日本を訪れる中国人観光客が急増したように、外国へ旅行する中国人観光客が多かった。
その一方、春節期の中国国内での小売店売上高の伸び率は下がりつつあるのだ。つまり、今後ますます大型連休に海外旅行する中国人は増えていくということだ。
そして、次の大型連休は10月1日から7日までの国慶節だ。2015年の春節を見て、あらゆる販売店が夏休みから国慶節に向けて、品切れにならないような商品の準備、
中国人観光客への来店プロモーション計画、中国語が出来るスタッフの起用など準備を進めていくことだろう。
2015年1月の初売り、そして2月の春節。まだ日本人の消費意欲が上がらず、節約意識が依然として高い中、
日本の販売店の好調さを支え始めた外国人。今後、ますますその重要性は高まっていくことだろう。
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/9848519/
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