サプリ販売員の押し売りに負けバックからの強烈責めに昇天(景子さん＝仮名・20歳)
ど田舎から就職のために上京して一週間経った頃、誰かが激しくドアをノックしました。
出てみると、イケメンの男性が、「もう我慢できない！ トイレを貸してください」って何度も手を合わせて拝むんです。
「大ですか？ 小ですか？」
「両方です。お願いだから」
あまりに辛そうな表情を見てかわいそうになり、ちょっと怖かったけど部屋に招き入れました。
数分後、スッキリした顔で出てきた彼は、「本当に助かりました。
僕、サプリメントの販売員なんだけど、お礼に定価の半額で卸してあげる」とセールストークしてきたんです。
「結構です。私、貧乏OLでお金ないし…」
「わかった。じゃあ、僕を彼氏にしてくれる？ 一目惚れしちゃったからさぁ」
「疑ってる？ じゃあ本気度を見せてあげる」
彼はいきなりスカートの中に潜り込み、パンツをずらして小陰唇をチュウチュウと吸いました。
「こんな汚いところを舐められるのは君が好きだから！ わかるよね？」
強引な言葉を論破できず、私は何度も頷き、されるがまま。
（略）
「サプリを契約したら、もっと気持ち良くさせてやるよ。イク？ やめる？」
「やめないで、イキたい！」
「じゃあ、あとで判押して」
快感が欲しくて、頷くしかありませんでした。
「ありがとう。彼氏として君に尽くすからね」
こんな心地良い言葉に包まれながら、私は36回払いの契約書にサイン。
結局、30万円のローンとサプリメントの山だけが残りました。
東京って、本当に怖いところですね。(書き手・奈倉清孝)
http://wjn.jp/article/detail/6521977/