ネコ埋め教師｢親猫いなかったから埋めた後日掘り返して別の所に埋めた｣ → 親猫はその場にいたと判明 [817260143]

高校教諭が子猫生き埋め　学校で緊急の保護者会開かれる 03/24 18:03

千葉県の高校で明らかになった、男性教諭による猫の生き埋め。学校では、緊急の保護者会が開かれた。
生徒は「(穴掘りを手伝った生徒は)自分のことを責めていたらしく、ずっと泣いていて。猫を生き埋めにするのは、
一般に考えられることではなかったので、あぜんとしました」と話した。

千葉・船橋市の県立高校に勤務する30代の男性教諭が、子猫5匹を生き埋めにした問題。
24日午後、学校で、緊急の保護者会が開かれた。信じがたい行為がなされたのは、3月6日のこと。

農業関連の科目を教えている男性教諭は、野菜などを育てるハウス内で、生まれたばかりの5匹の子猫を見つけたという。
学校側によると、男性教諭は、担任のクラスの男子生徒3人を呼び出し、目的を告げないまま、畑に深さ70cm～1mほどの穴を掘らせた。
そして、その場から生徒たちを立ち去らせたあと、子猫を穴に埋めたという。

ところが、「畑で作業する生徒たちが猫を見つけると、ビックリする」と、生徒が猫を見つけるのを恐れた男性教諭は後日、
掘った穴から猫を取り出し、別の場所に埋め直したという。
事態は、保護者からの連絡で発覚した。
保護者から学校へ、「教員が、猫を生きたまま埋めたことがあったようだ」と電話があったという。
男性教諭は、担任を務めるクラスの生徒たちに謝罪したという。

担任しているクラスの生徒は「(男性教諭は)このような事態になってしまって、とても申し訳なかったと。
埋めたというのは言っていなくて、説明した時は、殺したとだけ言っていました」と話した。

この高校で、5年前から農業関連の科目を熱心に教えていたという男性教諭。
24日に行われた終業式にも来ていた。

担任しているクラスの生徒は「(きょう先生は?)教室に謝罪に来ました。『(男性教諭は)クラスに、
もうこれ以上関われないのが悲しい』みたいな。(生徒は)黙っていましたね、みんな」と話した。
猫を生き埋めにした理由について、男性教諭は、「親猫がいないので、放置すれば死ぬと思った」などと説明しているという。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00288807.html
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ネコ埋め教師｢親猫いなかったから埋めた 後日掘り返して別の所に埋めた｣ → 親猫はその場にいたと判明 [817260143]

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