■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
26歳手取り40万円弱の公務員男性「結婚はコスパが悪い」 [441942539]
- 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2015/05/07(木) 08:23:03.22 ID:KHXzXwi50.net ?2BP(1000)
-
一極社会:結婚「コスパ悪い」 「恋愛の価値」低下
少子化が進む東京は、地方に比べて物価が高く、恋愛や結婚にも経済事情が影を落としている。特に、不況しか
知らないバブル後の世代は、お金への不安を感じており、結婚を含め金銭見合いで行動を抑えることがある。恋愛
や結婚もカネ次第ということなのか。
「結婚にはメリットがないと思うんです。だって、コスパが悪いですよね」。都内在住の公務員、佐々木健一さん(26)
=仮名=は、コストパフォーマンス(費用対効果)の略語を使って、結婚しない理由を冗舌に解説する。「きれいで
かわいい人といられるのはプラス。ただ、きれいというのは年々下がるし、特定の相手に一生縛られ続けるのは
マイナス。2人分の生活費もかかる」
大学進学で上京。1988年生まれで、バブル景気の記憶はない。「ぼくらは日本のいろんなものが崩れていくのを
見てきた世代。不景気が当たり前だった」と話し、結婚でさえ、損得勘定で考えると明言する。
手取りは月40万円弱。22平方メートルの手狭なワンルームマンションの家賃は約8万円で、最低限の自炊に
よって食費は3万円程度に抑える。光熱費も1万円ほど。友人とのカラオケ代は惜しまないが、服装は大手衣料
チェーンでそろえ、貯金は200万円を超えた。
学生時代に1年ほど女性と交際した経験があり、異性に関心がないわけではない。「だけど、子どもができれば
養育費や教育費もかかるし、やっぱり結婚したいとは思わない」
以前では考えられない論理だが、こういう考え方の若者が増えているのだろうか。広告代理店「アサツーディ・ケイ
(ADK)」の若者プロジェクトリーダーで、若者の消費行動に詳しい藤本耕平さん(35)は、こう分析する。
「今の若者は個性重視の教育の影響もあって、理想は一つじゃないと教えられて育ってきた。不況もあり、将来の
希望を抱いていないというのも特徴の一つだ。結婚が一番正しいという価値観は相対的に低くなり、損得で恋愛や
結婚を考えるようになっている。特に東京は地方と違って、多様なライフスタイルができるため、この傾向が強い」
長いので続きはソースで
http://mainichi.jp/select/news/20150507k0000e040038000c.html
総レス数 649
139 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver.24052200