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ハーフのミスユニバース日本代表、日本人の純血主義に嫌気 「色が移る」と言われる [311660226]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2015/05/09(土) 21:45:42.18 ID:hmtvY7t+0●.net ?2BP(2000)

http://www.huffingtonpost.jp/2015/05/07/miyamoto-ariana-interview_n_7229170.html?utm_hp_ref=japan
ミス・ユニバース日本代表に選ばれた宮本エリアナさん(20)は、長崎県佐世保市の出身で、日本人の母親と
アフリカ系アメリカ人の父親を持つ。ハーフとして初めて日本代表になった彼女は「日本と世界から人種への
偏見をなくしたい」と訴えている。
宮本さんは5月1日、ハフポスト日本版のインタビューに応じ、ハーフが日本代表になったことがないと聞き、
ミス・ユニバースへの出場を一度は見送っていた。しかし、2014年春に自分と同じハーフの友人が、自らの
イデンティティを見つけられず、悩んだ末に自ら死を選んだ。それをきっかけに「ハーフへの偏見や差別を
なくすためにも出場することを決意しました」と話した。
ミス・ユニバース日本代表に選ばれた後、「ミス日本は両親が日本人でなければ」などと一部で批判の声が
出たことについては、「日本で生まれ、日本で育っているのに、日本人ではないのであれば、ハーフの私たちは
何人なのでしょう?」と指摘した。「国内外のメディアが、私のことを多く取り上げていただければ、人種問題に
ついて問題提起をする良いチャンスになると考えています」と抱負を述べた。

――宮本さんはアフリカ系アメリカ人のお父さんと日本人のお母さんのハーフですが、そうした理由で子供のころ、
日本で苦労された経験はありましたか?
ゴミを投げつけて笑われたり、知らんぷりされたりしました。「色が移る」と言われて、遠足や運動の時間に手を
つないでくれませんでした。プールの時間もそう言われました。日本生まれ日本育ちなのに「アメリカへ帰れ!」と
言われました。小さい時、5歳くらいまでですが、なぜ自分だけ外見が違うのか疑問を感じていました。1歳の頃に
両親は離婚し、父はアメリカに帰っていたので、家族の中にも肌の色が違うのは自分だけだったこともあります。
その頃は、ただ疑問に思うだけだったけれど、外見のせいで受けたつらい経験から、肌の色がコンプレックスに
変わっていきました。当時を乗り越えられたのは、お母さんが「あなたの肌は綺麗よ」「みんな羨ましいからそんな
ことを言うのよ」と、肌の色を褒めてくれていたからだと思います。また、多感な時期に私を支えてくれた伯母や
祖母の存在も大きかったと思います。

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