水田の様子をスマホで把握 ドコモら４者が実証プロジェクト
どこにいても田んぼの様子をスマホやタブレットで確認できる――。
そんな先進的な技術を使った効率的な農業経営の実現を目指して、
新潟市とＮＴＴドコモら３社は１４日、「革新的稲作営農管理システム実証プロジェクト」に関する連携協定を結んだ。
生産性の向上や収穫量の拡大にどれだけ寄与できるか検証し、
将来的にはそのノウハウを全国に普及させることを視野に農業のＩＣＴ（情報通信技術）化に貢献したいとしている。
以下ソース
http://www.asahi.com/and_M/information/SDI2015051543301.html
連携協定を結んだ４者。左から小池聡・ベジタリア社長、篠田昭・新潟市長、加藤薫・ＮＴＴドコモ社長、長井啓友・ウォーターセル代表取締役
http://www.asahicom.jp/and_M/information/images/AS20150515000849_comm.jpg
タブレットは軍手をはめていても操作できる
http://www.asahicom.jp/and_M/information/images/AS20150515000846_comm.jpg