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不動産業者の口車乗せられてアパートを建てた老人が続出 トラブル増え国民生活センターが注意促す [732842276]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2015/05/16(土) 20:15:29.90 ID:5BbuuvJ20.net ?2BP(1000)

少子高齢化による人口減少にもかかわらず、アパートの建築が増えている
その背景には2015年1月から課税対象が大幅に広がった相続税があるが、一方でトラブルも増えているようだ

 転貸しのサブリース 普及で、高齢者が続々オーナーに
相続税の節税に有効とされる一つが、不動産の有効活用。とくに、「賃貸アパートは節税効果が見込める」とされる
アパートを建てたり、住居の一部を賃貸にしたりすることで相続税の対象となる土地・建物の評価額を大きく減らせる
アパートローンを組めば、相続税がさらに減ることもある

なかでも、最近目立つのが「サブリース」の仕組みを使って勧誘する不動産業者らだ
サブリースとは、転貸しのこと。不動産賃貸では、不動産業者がオーナーから
土地・建物などを、転貸しを目的に一括して借り上げて、運営・管理を引き受ける賃貸システムをいう
テレビCMでもおなじみになった、「30年、一括借り上げ」である

オーナーにとっては、不動産業者が物件を一括管理してくれるので、アパート管理の知識やノウハウがなくても
賃貸物件を建築することができ、また部屋を借りる人を探して契約する手間が省け、
さらには空室分の家賃収入を保証してもらえるといったメリットが見込める。そのため気軽に、
高齢者でもアパート経営が安心してできるということのようだ

 トラブル増え、国民生活センターも注意促す
サブリースをめぐるトラブルについては、国民生活センターにも少なからず相談が寄せられている
たとえば、「契約期間中に、強引な賃料の減額を要求された」ケースでは、ある年金生活者が
不動産業者から遊休地の農地に「アパートを建てないか」と勧誘され、「30年間一括借り上げするので、
何もせずに安定した収入が得られる」と説得された
その後10年すると、「賃料相場が下落している」ことなどを理由に賃料の減額を求められた。
さらに空室ができると、また賃料の減額交渉がはじまったという
賃料の減額は契約書に盛り込まれているが、「家賃収入が減額されるリスクについて、
十分な説明を受けていなかった」という。この事例に限らず、トラブルのほとんどは不動産業者が
サブリースのリスクについて十分に説明していないことが原因のようだ

http://www.j-cast.com/2015/05/16235368.html?p=all

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