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2015年4月末「そろそろ大地震が起こるのではないか」──。そんな漠とした不安が日本中に広がっている [581118988]
- 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2015/05/31(日) 17:49:14.52 ID:dn5t8K050●.net ?2BP(8262)
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MEGA地震予測 最新データで気になる警戒ゾーン6か所指摘
「そろそろ大地震が起こるのではないか」──。そんな漠とした不安が日本中に広がっている。
昨年は計8回、今年も徳島県南部と岩手県沖で震度5以上の地震が発生した。
さらに死者57人を出した御嶽山噴火の記憶も冷めやらぬなか、福島県と山形県にまたがる吾妻山、宮城県・山形県の県境の蔵王山でも火山活動が認められている。
「大地震の予兆ではないか」と国民が怯える事象も重なっている。
象徴的なのは、4月10日に茨城県・鹿島で発生したイルカの156頭大量座礁だ。
同じ海岸で、2011年の東日本大震災の7日前にも50頭のイルカが打ち上げられていたことが国民の不安を増幅させた。
翌11日深夜には、三重県で複数回の「地鳴り」を聞いたという証言が相次いだ。
スピリチュアルな警告を次々と発する米国人経営コンサルタントの「4月12日に大地震発生」という“予言”までもが国民の関心を集めた。
この混沌を生み出す理由のひとつに、地震学界への不信がある。
日本地震学会は東日本大震災をノーマークにしていたとの批判を受け、地震予知に白旗を上げ、2012年10月に「予知」を「予測」と言い換える方針を発表。
東大地震研究所も、2012年1月に「M7級の首都直下型地震が起こる確率は4年以内に70%」と発表した直後に「50%以下」と修正し、世間を混乱させた。
http://getnews.jp/archives/935008
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