日本年金機構は6月1日、年金を管理しているシステムがサイバー攻撃を受け、約125万件の
個人情報が流出したと発表した。流出は、5月28日に確認されたという。
流出したとみられる個人情報は
・氏名と年金番号が約3.1万件
・氏名と年金番号、生年月日が約116万7000件
・氏名と年金番号、生年月日、住所がおよそ5万2000件
■Twitterの声
今日の年金情報漏洩ニュースを受けてもなおマイナンバーの民間活用とかいうのかね。
民間活用となるとインターネット必須だろうから今回みたいな事件は起きるだろうねぇ。
あぁ、メール添付でやられたかな？年金問い合わせメールとかやられたら引っかかるのは
必定だからなー。 〉「職員のコンピューター端末を通じて、年金情報を管理しているシステムに
外部から不正アクセスがあり」
どこの大規模インフラ系も、職員や社員による、不正なデータベース利用を防ぐor検出する、
仕組みが入ってるハズだけど、年金機構のシステムには無かったんだねぇ。ただ、システム
構築した技術者が、犯行に及んだ可能性は否定できなかったりする。
年金機構のデータが流失したというニュースでいつも不思議に思うのが、ネットにつながった
パソコンに個人情報のデータを普通は入れないと思うのですが。病院でも学校でも分けて
使用していると思いますが、どうなんでしょうか？私が電子カルテに係っていたときは、
厳重にパソコンを分けてました。
http://www.huffingtonpost.jp/2015/06/01/nenkin_n_7482266.html